プライベートビーチより贅沢!?で紹介させていただいたMさんから再び・・
おはようございます。
わぁ、記事に使ってくださったんですね。ありがとうございます!
ほんとに贅沢な休日を過ごせましたー。
これで体にも良い、悪いところが良くなってくるなんて、CS60新神戸、最高です!!
次の日、超ハードスケジュールだったのですが、おかげさまで、1日の終わりまで同じ調子で仕事することができました。
いつもは午後からはエネルギー切れでだんだん疲れてくるのですが、酸素カプセル&CS60の効果が持続したのだと感じました。
ここいちばんで、頑張らないといけない時の前にも、良いのだなぁと感じました。
酸素カプセル&CS60、この組み合わせは最強かもしれません。
ホント、CS60新神戸をオープンしてくださって、良かったです。
ありがとうございました。
彼女の脳からはエンドルフィンが、実にほどよく分泌されたのかもしれません。
これまた、当たらずとも遠からず?(笑)
一日に一度は「ウフフ、エヘヘ」も
患者の気持ちのあり方によって、生活の質や時には治療の効果まで大きく違うと実感してきた。背景には様々な要因がありそうだが、代表的な脳内ホルモン、エンドルフィンが大きな影響を及ぼしているのではないかと考えている。この10年間に様々な論文を調べ「エンドルフィンの放出量が関係しているに違いない」との思いを強くしている。
強い信念を抱いている状態や褒められたり笑ったりする時、恋愛感情で心がときめいている際にもエンドルフィンが脳内で作られる。脳内ホルモンに詳しい東京都医学総合研究所の池田和隆参事研究員は「エンドルフィンはゆったりした気持ちよさを誘う。神経を興奮させて気持ちよくなるのではなく、幸せ感を高めてくれる」と解説する。
奥仲副院長は、電車の待ち時間などを利用して深呼吸をする方法など、エンドルフィンの放出を促す「7つの心得」を提唱する。
ランニングは最初にエンドルフィンの効果が確認された方法だが、疲れた日だと「今日は走りたくないな」と感じるため、実行のハードルが高い。日常の生活の中で「おしゃれなど自分が楽しいと感じる対象や、手紙など人が喜ぶような事柄を探す方が手っ取り早い方法だ」と説いている。
入浴もエンドルフィンの放出を促す。科学的に確かな証拠が上がっているのは、1日4回。時刻を決めてセ氏47度と熱い湯に3分間つかるという極めて特殊な入り方だけだ。
長寿な人には生活を楽しんでいる割合が高い。持病をかかえていても自分は幸福だと感じている。エンドルフィンが関係しているとみられているが、科学的にはっきり証明されているわけではない。エンドルフィンを多く作れる人が、自立して健康な生活を送れる寿命も長いという研究報告もまだない。
人間でエンドルフィンを調べる研究はなかなか難しい。都医学総研の池田参事研究員は「健康との関連は面白いテーマ。これから興味深い成果が出てくるだろう」と展望している。
科学的に証明されていないからといって、諦めるは早いのではないでしょうか。(笑)
思えば、昨年の私は不幸の連続でした。祖母や知人が他界しましたし、人生のあらゆることが上手くいきませんでした。
愛とか夢とか希望とか、そういった大切なものとの別離ばかりでした。ストレスも半端なかったです。
多くの大切なものを同時に失った影響か、脳の中でエンドルフィンの分泌が止まったままの状態が長く続き、「脳」がエンドルフィン禁断症状を起こしてしまいました。
今思えばその時はエンドルフィンだけでなく、セロトニンやオキシトシンといった幸せを感じるための脳内物質が全て分泌されていなかったように感じます。
『エンドルフィンの禁断症状』はどんな気分か
『エンドルフィンの禁断症状』はストレスに抵抗し幸せを感じるためのホルモンが出ないわけですから、心は落ち着きませんし、絶望感を止めることができません。呼吸も激しくなり、胸も苦しくなります。
私は過去にうつ状態と診断されたことがありますが、その時のしんどさを50倍にしたかのような気分でした。まるで、この世の全てから拒絶されているような気分です。
長く『エンドルフィンの禁断症状』が続けば、間違いなく自殺してしまうだろうなとなってみて感じました。エンドルフィンが出ないってこんなにつらいんだ! と思いました。
私は『エンドルフィンの禁断症状』になる前に『エンドルフィンの禁断症状』の存在を知っていたため何とか対処できましたが、何も知らなければ自分に何が起こっているのか分からずパニックになっていたと思います。
エンドルフィンの禁断症状では、心は落ち着かず、絶望感で呼吸も激しく胸も苦しくなります。
ですがエンドルフィンがほどよく分泌されると、真逆の状態つまり、心は安定して落ち着き、希望が生まれ、呼吸はゆったりと落ち着き、カラダはリラックスした状態になります。
「宝くじで1億円当たったのを想像する」に代表されるような、とにかく楽しいことを考えるというのは、エンドルフィンを分泌させるために。よく使われる方法です。
おいしいものを食べるだけでも、エンドルフィンは分泌されます。
おいしくて、脂っこく、苦痛を伴うもの、たとえば激辛ラーメンとか激辛カレーなどを食べても、多幸感を味わうことができるのです。
ただ、甘いものや小麦などの炭水化物の害にやられないように気をつける必要はありますけどね。
エンドルフィンは免疫機能を高める
エンドルフィンは体の免疫機能を高め、抗ガン作用を担うNK活性を高める作用があることも、研究により明らかにされています。
エンドルフィンは、まさに「究極のヒーリング物質」そのものだといっていいでしょう。
「笑い」もNK細胞を活性化し 体の免疫力をアップします。
若くて健康な人の体でも毎日3000~5000個ものガン細胞が発生しているのです。
これらのガン細胞や体内に侵入するウイルスなど、体に悪影響を及ぼす物質を退治しているのが、リンパ球の一種であるナチュラルキラー(NK)細胞です。
人間の体内にはNK細胞が50億個もあり、その働きが活発だとガンや感染症にかかりにくくなると言われています。
私たちが笑うと、免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産されます。
笑いが発端となって作られた善玉の神経ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し、NK細胞を活性化します。
その結果、がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるのです。
逆に、悲しみやストレスなどマイナスの情報を受け取ると、NK細胞の働きは鈍くなり免疫力もパワーダウンします。
実験によると、「笑い」にはこうした免疫システム全体のバランスを整える効果があることも明らかになっています。
つまり大いに笑うことで、がんやウイルスに対する抵抗力が高まり、同時に免疫異常の改善にも繋がるというわけです。
世の中では幸福の定義について色々述べられていますが、私はこれらの幸福が脳内に分泌されるホルモンと関係があると考えました。
そのホルモンとは「セロトニン」「エンドルフィン」「ドーパミン」。
■生を感じているとき(セロトニン)
セロトニンは、リラックスホルモンと呼ばれていて、以下の状態のときに分泌されます。
・好きな人とゆっくりしているとき
・睡眠をとったとき
・深呼吸をしたとき
・太陽をあびたとき
・赤みの魚、肉、乳製品、大豆製品を食べたとき
精神安定の効果があり、現代人が不足しているホルモンだといいます。リラックスは、人が幸福感を得る上で重要なものということになります。
■自分の存在意義を見出したとき(ドーパミン)
ドーパミンは、生きる意欲を作るホルモンと呼ばれていて、以下の状態のときに分泌される。
・おいしい食事を食べたとき
・感謝や賞賛を受けたとき
・目標を達成したとき
・感動したとき
おいしい食事をすると元気になるのはドーパミンのおかげ。また、人から感謝や賞賛を受けるとやる気が出るのもこれのおかげです。人間の行動に大きく影響を与える物質であり、ドーパミンの分泌は、人間らしい幸せを得る上で最も重要なものだと言われています。
■ストレスから開放されたとき(エンドルフィン)
エンドルフィンは、ストレス解消に効果があるホルモンと呼ばれていて、以下の状態のときに分泌されます。
・好きな事、楽しい事をしたとき
・性行為をしたとき
・高カロリーの食事を取ったとき
・(スポーツやギャンブルで)勝ったとき
・熱いお風呂に入ったとき
脳内麻薬とさえ言われるホルモンです。ストレス社会においてパチンコなどが流行るのも、身体がこの物質を求めているからです。また、エンドルフィンが分泌されるとα波も出るといいます。α波はひらめきや勉強などをサポートするものですね。
■全てのホルモンを合わせるとこんな生き方
好きな事、楽しい事を仕事として、その仕事を達成することで人から尊敬や賞賛を浴びる。一方、自分の大好きな人に囲まれて生きていく。
みんなが口を揃えて言ってる内容になってしまったけど、背景にはこんなホルモンが関係しているのかと思うと納得がいきました。
CS60の痛みはエンドルフィンを誘発する
「苦痛」は幸福を最大化するスパイスです。
モルヒネ以上の鎮痛作用があると言われるエンドルフィンの多幸感をもっとも生かす方法は、苦痛を感じることなのです。
CS60の施術が終わると、ほとんどの方が、多幸感に包まれます。
人によって程度の差はあってもです。
これは有害なプラス電子を「抜くとき」きの痛みと共に、エンドルフィンが分泌されるからです。
酸素カプセルの中でバイオマットを使うと・・
カラダがバイオマットで温められ、リラックスした状態になると、エンドルフィンが分泌されます。
また酸素カプセルの中で深呼吸しながら瞑想状態になると、エンドルフィンはさらに分泌されます。
筆者は酸素カプセルの中で、何度も「閃く」という経験を体験しています。
エンドルフィンが多く放出されている状態になると神経は研ぎ澄まされ、集中力・注意力が高くなり、脳が活性化されてゆくため、アイデアが生まれやすくなります。
なぜなら、エンドルフィンが分泌放出されると、脳内の活動電位が高まり、神経細胞であるニューロンがスパークしやすくなるからです。
すると、普段は繋がりにくい神経細胞同士がつながりやすくなり、面白いイメージやアイデアが降ってきたりするというわけです。
CS60新神戸でお勧めしているバイオマット+酸素カプセル+CS60はエンドルフィンの分泌を促すトリプルセットアップ!
この組み合わせによる施術後の幸福感は、エンドルフィンが最高のバランスで分泌されるからではないかと睨んでいます。