やはり効く!へコメントをいただきました。
ありがとうございます。
さいたま市JUN | 2019年5月 7日 09:35
このような知らせを聞くと他人事ではなく無念な気持ちになってしまいます。
精一杯頑張った結果ですが言葉がありません。
TAMAさんの施術による激痛も、治りたいという強い気持ちのなせる業なのですね。
自分自身が病気を治したい理由が明確にあって、元気になった自分をイメージできないと良い施術を受けても効果が少ないような気もしています。
私事で申し訳ありませんが、膵臓癌の母が4月30日に突然意識を失い倒れて救急搬送されました。一命はとりとめましたが、現在は緩和ケアの病院に入っています。
29日に青山本部で施術を受けたのですが、弱気な言葉を発していました。
「もう長くないかも」という気持ちがあるのかもしれません。
CS60は10回本部で受けました。
行くたびに「抜けてますよ」と言って頂き、施術の後は体調が良くなることもしばしばありました。
ですが、なかなか思ったように元気にはなれないわけです。
ソマチッドが働いてくれてないのかなぁーと思ったりもしています。
病気が完治するには、気持ちの面が5割くらいあるような感覚です。
CS60という希望の光が見えた施術を受けても、その効果を信じて、良くなっている自分を想像して、前向きな気持ちがなければCS60の効果も半減するのかもしれないと思います。
母には、自分がまだ生きたい理由を明確にして、元気で生活している自分を常にイメージして欲しいと話してます。
入院していますのでCS60の施術を受けるのは無理ですが、まずは退院を目標にしています。
重症の変形性股関節症の方やALSなどの、いわゆる「医者に治せない」状態になってしまうと、一定期間の間にどれだけの頻度で施術するのかという、難しい問題があります。
ですが、CS60を使って1週間で5回から6回という頻度で施術すると、確実な効果が表れています。
ALSはともかくとして、手術が必要だった重症の変形性股関節症の方は、手術することなく、痛みもなくなり、今では毎日を元気に過ごされています。
彼女のケースではそこまで到達するには、2か月が必要でした。
費用は1回7千円だと週6回で4万2千円。
4週で16万8千円ですから、34万円弱で手術やリハビリすることなく、元気で生活をすることができるようになったのです。
彼女の場合もALSのTAMAさんと同じように、私がボランティアで施術しているため、費用は交通費だけ。
このような難しいいケースでは、どれくらいの頻度でどの程度程度続ければ、そうなるのかといった基準が全くないため、やってみるしかないわけです。
目安として、4週で16万8千円かけ、まずは1か月続けてみれば、その先はある程度見えてくるようになります。
一定のコストをかければ、高い確率で状態が改善されるということがわかっていれば、どうしても治したい場合、腹をくくるだけで済むわけです。
ですが、多くの場合そうした基準がないため、二の足を踏むことになり、症状は悪化してゆく、というサイクルに陥ってしまいます。
たとえばガンの場合、病院で免疫療法を受ける場合、自費診療となることが多いのですが、その場合数百万円の費用がかかります。
それでもやってみなければ、効くかどうかはわからないのです。
腹部にあるガンだと、バイオマット・シングルの上に寝て、腹部にバイオマットミニを被せ、70度の最高温度で1時間の温熱治療を、朝起きてからと寝る前に1回ずつの計2回行うことで、ガンは熱によって消えるという症例が多数報告されています。
末期がんの場合は一日3回、つまり7時間から8時間おきに行います。
最初の一回は70度ですが、そのあと2回は55度くらいの温度に下げても大丈夫です。
病院で行うハイパーサーミアの場合、熱耐性ができるため、週に1回もしくは2回のペースにならざるを得ないのですが、バイオマットは熱耐性ができない仕組みになっています。(バイオマットの製造会社に確認ずみ)
こうした治療法を取り入れながら、CS60で全身の抵抗力を上げるという、複合治療で効果は高くなるはずです。
ですが世の中には凄い方がいらっしゃいます。
熱治療を癌患者さんの為に休む日もなくボランティアで行っている石黒先生
石黒先生の妻、澄子さんが食道がんに侵されたが手術は断り、それまでの経験から「ガンは温熱法で必ず消える」と信じていた石黒先生による毎日平均8時間の注熱によって、たった1ヶ月でガンを克服!
石黒先生と奥様は81歳。サプリメント・漢方などは飲んだことがなく、朝6時半から池の周りを7.4キロ、1時間半かけてのウォーキングと温熱を毎日かかさず行い、癌の再発もないという。注熱は朝と夜2回ほど行い、あわせて1日で4.5時間~5時間。温熱を持続することでも健康を守ることができるという事実を日々実証されています。
筆者の場合、とても石黒先生のようなことはできませんが、施術サロン開設までは、ボランティアを続ける予定です。
理想的には、国の保険制度のようなものが適用されればいいのですが、現実にはそれは無理でしょうから、企業からの寄付や、ネットを使った個人からの寄付などで、費用の問題をある程度解決できればと考えています。
現在の自分に何ができるのか?
と考えると、できることから、少しずつ実現してゆく。
これではないでしょうか。
施術サロンオープン後は、ALSなどの難病の場合、施術を受ける方との面談のうえ、治療費を半額にしたいと考えています。
ネバーギブアップ!ネバーサレンダーです!
母の場合最初は2、3日おきに1回のペースでCS60は受けていましたが、入院などの都合で施術ができない期間があったりしていました。
一度受けると、数日間は痛い所が出できますので、本人的にはある程度施術の期間はあけて欲しいということで4、5日~1週間あけての施術スケジュールとなっていました。4月29日が最後の施術で10回目となりました。
その翌日の午後7時過ぎに、母とテレビを見ていたら、突然「何かおかしい、おかしい」と言った後、顔面が蒼白、汗も出てきて、手も冷たくなり、意識が飛んでしまったようで、すぐに救急車を呼んで病院に搬送いたしました。
救急車の中では茶褐色のものを吐いていたようです。病院に到着してからも茶褐色のものを吐いており、お腹や背中に激痛が走ったようで、痛み止めの点滴をして程なく痛みは治まったようです。茶褐色のものは血液でしょうとのことで、赤い鮮血ではないので以前に出血したのもが胃に溜まっていたようです。CT画像では胃がパンパンになって膨らんでいたそうです。さすがに好転反応という事には思えませんがどういうことで出血していたのかはよくわかりません。普通は癌からの出血ということのようですが。
現在はステントが入っている十二指腸の通りが悪いのではないかということで、流れる物いがいは口にできません。鼻から胃の半分くらいの所までチューブが入っており、胃のチューブの位置まで内容物が達すると、チューブを通して外に排出するようになっています。何とか一日も早く退院できるようにしたいのですが・・・
でも、自分と母が2人で一緒にいた時に倒れたので、助かったと思っています。
母1人だったら、助かってなかった可能性があります。
まだ運があると思って、ハッチさんの言うように
ネバーギブアップ!ネバーサレンダーの気持ちを取り戻しました。
この1年は何回も心が折れています。でもそのたびにこの言葉を思いだしてきました。
バイオマットは買えませんが、三井温熱器は持ってますので、お見舞いの度にお腹を暖めてあげるようにします。一時退院できましたら、CS60もまた考えていきたいと思います。
JUNさま、お母様ともに運が良かったですね。
いつも記事を読んでいて一生懸命さが伝わって来ます。
素晴らしいアイテムは沢山あると思います。
ただ、一番大事なのは本人と、それを一緒になって支える方の気持ちではないかと思います。
三井温熱器も無かった時代にはビワの葉温灸や自然の材料を用いた湿布などで難病と闘ったそうです。自然療法の本によれば、それらに費やす時間は三井温熱器と同じように一日に何時間もです。
最後まであきらめないというのは昔も今も同じです。
お二人の幸運を願っております。