上の画像は紐をオレンジに着色した新型CS60の想像図。(笑)
ミロクさんからコメントをいただきました。
ありがとうございます。
ミロク 2019年5月 2日
はっちさん こんにちは。
私も先日那須さんのニューバージョンを軽くではありますが受けさせていただきました。
一般的なものがある程度の範囲とある程度の深さとすると、那須さんのニューバージョーンは狭く深く刺さる感じで痛みを鋭角的なものを感じました。
岡本さんのは受けていませんが、それぞれに個性があるようです。
見た目的にはアースがオレンジで握る面の銅の部分に名前が刻印されています。
ちなみに布ですが私は大麻(おおあさ)と竹布を実験中です。
また詳しく聞かせてください。
聞いた所によると今現在4段階のものがあるそうです。
近い将来次なるステップに進めるよう、まずは現行verをしっかり使いこなせるよう日々精進ですね。
なるほど、一度ニューモデルで、施術を受けてみたいものです。
ニューモデルへの交換は、サロンで使われているところから順次交換、ということになるのでしょうか。
ALSのTAMAさんへの施術は、タカダイオンへ繋いだ銀布を手に持ってもらって行っています。
施術者がタカダイオンへ繋いだ銀布を持つと、被施術者の痛みが強くなり、TAMAさんの場合は耐えられないレベルになります。
この痛さの違いはかなりのもので、TAMAさんだけでなく、カミサンに試してみてもハッキリと分かる違いがあります。
タカダイオンは、機器を通じてアースのコントロールをしています。
コンセントへプラグを差し込む向きが判定できるランプが点いているくらいですから、機器側の性能確保のため、かなり厳密にアーシングのコントロールをしているようです。
タカダイオンは、一般家庭の交流電気を直流にし、コンデンサーを使い一定電圧で電子を与えます。
肌を通じて毎秒1869億個のイオンが身体に流れ込みます。
老化の原因の一つは活性酸素です。
マイナス電子は3つの電子で一つの活性酸素が消えるため、約600億個の活性酸素が一秒ごとに消えることになります。
さらにタカダイオンはいくつかの工夫があり、耐性が出来るのを防ぐため1/fのゆらぎを利用しているため、マイナス電子は揺らいで体内へ入ります。
この機能がないと、いわゆる湯あたり状態になるわけです。
調子が悪い部位は+に帯電しているのですが、タカダイオンはその状態を健全な状態に戻します。
活性酸素も+に帯電しているため、アースしている大地側からの電子を多量に身体(ミトコンドリア)に取り込むタカダイオンは、必要となる部位を蘇生させていることになります。
この仕組みを利用してミトコンドリアを活性化するわけですが、一方でCS60は、施術を受けるカラダのプラス電子を引き抜き、空中へ放出する仕組みです。
CS60は、不活発なミトコンドリアが蘇生し回転し始めるときに痛みが出るのですが、タカダイオンはマイナス電子でミトコンドリアを蘇生させる働きがあるため、施術を受ける人はミトコンドリアが蘇生し回転しやすくなるため、CS60での痛みが軽減されるのではないかと推測しています。
このように、タダイオンとCS60の相性が良いのは、プラス電子とマイナス電子の関係を見れば、当然のことなのかも知れません。
何を食べているのか?
余談ですが、ガン細胞はミトコンドリアが活動不能な細胞のため、エネルギー産生により解糖系が亢進し、大量の乳酸を分泌します。
そのため、ガン患者に、解糖系のエネルギー源であるブドウ糖を投与するとガンは大きくなります。
逆にこれを制限すると、ガンは縮小してゆきます。
さらに糖質の食品を多食すると、解糖のため発生した乳酸によって、血液は酸性化します。
するとミトコンドリアは、活動できなくなってゆきます。
血液をアルカリ化するアルカリ化ドリンクをお勧めしているのは、このループを断ち切るための非常に有効な手段であり、その第一歩が糖質制限というわけです。
ちなみに解糖系が活動しミトコンドリアが活動できない pH5~6ではガンが発生しやすくなります。
ミトコンドリアの最適pHは7.3から8.5。
つまりCS60の施術を受ける側が、糖質制限で状態を良くしておくと、体内のミトコンドリアは良好な状態になるため、不活発なミトコンドリアが蘇生し回転し始めるときの痛みが減少するのではないでしょうか。
筆者がCS60で施術を受ける際の痛みが比較的少ないのは、こうした理由からかもしれません。
毎日経口摂取する水や食品の影響は、毎日のことなので当たり前になってしまい、どうしても過小評価されがちです。
ですが、我々は食べ物だけでも一年間で約千回以上体内摂取するわけです。
カラダに対して毒となる働きをするものを避ける。
そして良い働きをする食べ物や水を選択する。
これが、元気に毎日を過ごすための、基本中の基本ではないかと考えています。
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