タカダイオン+CS60を比較テストその3へコメントをいただきました。
ミロク 2019年4月26日
はっちさん
おはようございます。
昨日千葉で西村先生の講演会がありましたので、タカダイオンによる痛みの変化についてお聞きしましたが、「それでは私にもわからない」とのことでした。
先生自身もCS60についてはまだまだ「わからないことだらけ」と仰っていました。
タカダイオンについてもそれほど強い関心は示しておらず、純粋に「CS60」の秘められた力の探究に邁進されているのでしょう。
CS60+αについては個々人にお任せという感じでしたので、地道に臨床を重ねて結果を出していく中で、気づきが起こるのかもしれません。
いよいよ明日は本部で講習初日です!
それではまた
コメントありがとうございます。
タカダイオンの電子が術者の手からCS60を通って受け手に流れると、なぜ痛みが増幅されるのか?
また、施術を受ける側がタカダイオンを受けていると、CS60で引き抜くときの痛みが軽減されるのか?
についての理論的な説明はできませんが、現象として起こっていることですので、それをどう捉え、どのように利用すればいいのか、と言うことになると思います。
ALSのTAMAさんの場合、頭部の痛みが強烈なため、施術を受けるTAMAさんがタカダイオンを繋いだ銀布を手に持ち、痛みが軽減できる状態で施術しています。
TAMAさんによると、昨日は一日中調子が良かった、ということでしたから、痛みの強さと効果のバランスの点からも、タカダイオンは大いに役立っています。
CS60は、開発された西村先生ご自身も「わからないことだらけ」とおっしゃっているようですから、実際の施術体験を通して、最適な方法を選択するのがベストではないかと考えています。
カミサンのCS60研修は今日で4日目になりますが、昨日は3名だったので結構大変だったようです。(笑)
初日と2日目は6人とか7人だったためラクだったようですが、昨日のように3名という人数だと、一人あたりの施術の練習時間が増えますからね。
6人が参加された日は、一人を除き、私のサイトを見てフランチャイズ参加を決められた方ばかりだったそうです。
ネットの効果は侮れません。(笑)