タカダイオン+CS60を比較テストその2へコメントをいただきました。
ミロク 2019年4月24日
はっちさん
おはようございます。
早速の比較実験レポートありがとうございます。
受け手にタカダイオンを繋いだ場合、痛みが軽減されるのは大量のマイナス電子が、体内静電気などで発生した活性酸素(+の電荷)をキャンセルしたため、CS60で引き抜く「毒」の量が軽減したということでしょうか。
私にとっての最大のミステリーは、電子が術者の手からCS60を通って受け手に流れるとなぜ痛みが増幅されるのか?ということです。
A ⇒ CS60 ⇒ B
CS60がブラックボックスとなって何か別の物質に変換されているのでしょうか?
私は科学者ではありませんのでただの推測に過ぎませんが、明日西村先生にお会いするので聞いてみようと思います。
何かわかったらまたコメントさせていただきますね。
コメントありがとうございます。
高田博士の実験結果では、電子が体内のγ-グロブリンに電気的に付着し、体内を巡り作用すると報告されています。
タカダイオン電子治療器で作られた電子は、数個の水分子に取り囲まれて水和電子となってツボから体内に入ります。
すると活性酸素が消去され、水の水素イオン(H+)と 反応して、体液をアルカリ化します。
つまり体内に入ったe-(電子)は、6個の水分子と集合分子を作り水和電子となり体内を巡ることになります。
悪いところはプラス(陽)電荷現象を起こしているため、電子のマイナス電荷と反応するわけです。
酸素は、呼吸を通じて私たちが生きていくうえで欠かせないものですが、酸素は活性酸素というものに変化してしまいます。
そしてこの活性酸素は、さまざまな老化現象や病気を引き起こす引き金になるのです。
人間は1時間に15リットルほどの酸素を呼吸しています。
人間の生命を保つエネルギーは細胞内のミトコンドリアによる栄養素と酸素の反応によってつくられています。
ミトコンドリア内では、酸素による栄養素の酸化反応の副反応として、1時間に呼吸した酸素の約2%(0、3リットル、約
0.2グラムのスーパーオキシドァニオンラジカルや過酸化水素などの反応性の高い活性酸素が生成されます。
体内で生じる活性酸素はすべての細胞内のミトコンドリアでつくられていますが、これが細胞膜やDNAなどの生体分子を傷つける老化の原因物質なのです。
活性酸素とは「他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素」です。
活性酸素は殺菌力が強いので、体内では細菌やウイルスを撃退する働きがあります。
しかし増えすぎると、正常な細胞や遺伝子まで攻撃して酸化させてしまうのです。
体内の細胞が酸化すると、その細胞は本来の働きができなくなります。
その結果、老化やいろいろな病気を引き起こすのです。
シミ・シワなどはもちろん、ガン・動脈硬化・糖尿病・白内障といった大変な病気の引き金にもなるといわれています。
<活性酸素が関与する主な疾患>
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症
タカダイオンの電子が術者の手からCS60を通って受け手に流れると、なぜ痛みが増幅されるのか?
また、施術を受ける側がタカダイオンを受けていると、CS60で引き抜くときの痛みが軽減されるのか?
この2点についてですが、私にも何故そうなるのかは分かりません。
明日西村先生に会われ、何か分かればぜひ教えてください。
よろしくお願いします。