ここ数日、施術者の私が首にリング状の布を巻き、タカダイオンをオンにして、ALSのTAMAさんを施術しています。
すると、例の頭のこめかみ部分の痛さが、かなり増加するようなのです。
ハンパなく痛くなるようです。
二日目は、体の足や手の部分も施術してから、頭頭へ移行したのですが、やはりタカダイオンがあると、より効くようなのです。
その二日間、TAMAさんは特に何も言っていませんでしたが、施術者側の手応えとしては、より少ない圧で痛がってくれるので、タカダイオンはCS60の効果を高めるのではないかと密かに考えていました。
そして昨夜は、タカダイオンなしで、体全体を軽く施術し始めました。
するとTAMAさんから、タカダイオンをオンにして欲しいというリクエストがあったのです。
タカダイオンを使うのと使わないのとでは、明らかに違うというのです。
施術を受ける人ではなく、施術する人が首にリング状の布を巻き、タカダイオンをオンにするだけ。
TAMAさんと、どうしてそういうことが起こるのだろう?
と話しあったのですが、彼は痛みのためそれどころではなかったようです。(笑)
原因として何が考えられるのか?
タカダイオンとソマチッドで書いていますが、ソマチットは強いマイナス電子を帯びている物質です。
そのためソマチットの活動が弱い時や病気や強いストレスを感じた場合、ソマチットは体内でシェルターを作り仮死状態に変化します。
ですがマイナス電子を与えることにより、本来の機能を取り戻し、免疫力を上げ始めるのです。
ガンと血液では、タカダイオンでマイナス電子を体へ送り込むと、ミトコンドリアのATP回転がより強力に促進されるため、急速に痛みが緩和され、痛みが大幅になくなったかのように感じるのではないか?
と書いていますが、ただ抜ける瞬間に限って言えば、痛みは強くなっているようです。
原因は、どうやらこのあたりにあるような気がします。
この件をカミサンに話すと、タカダイオンを使ってやって欲しいと言うリクエストがあったので、実際にやってみました。
やはり違うといいます。
ただタカダイオンからの線があるので、施術で位置を移動するとき、線を踏まないよう少し気をつける必要がありますけどね。
デメリットはそれくらいです。
とにかく、より少ない圧でも、CS60がよく効きます。
タカダイオンをお持ちのCS60使いの方は、ぜひためしてみてください。