2019年04月10日 のCoolに過ごそう

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研修で体験したことでは、さらに続報についてコメントを頂きました。

 

CS60の体験記はなかなか表に出てこないので、このような記事はとても参考になります。

それにしても西村先生に直接施術していただけるというのはうらやましい限りですね。

 

母は4月5日に5回目の施術を受けてきました。

3時の予約で少し早めに着いたのですが、中は研修中の方でにぎわってました。

   

いつもの光景ですが、受け手の方が痛い痛いの声を上げています。

予約で受けている方もいて、ベッドは全部うまってます。

  

3時を過ぎても研修は続いており、西村先生の「休憩にしましょう」の掛け声で一休み。

それから程なくして予約の方の施術も終了して、母の順番がきました。

3回目までは母のすぐ横にいて施術を見させてもらっていましたが。

  

4回目からはお任せして、テーブル席から遠めに様子を見たりしています。

母の前の時間で施術を受けていた年配の女性2人がお茶を飲みながら西村先生と楽しげに笑顔で雑談しています。

   

先生がこの前、地方出張で施術した方は、大腸、肝臓、肺にも癌が広がっている方だったそうで、今度東京に泊りがけで来て施術を受けるのだそうです。

 

「治るのですか?」の質問に先生は「良くなると思うよ」と言っていました。

転移している末期癌の方にとっては、本当にありがたいというか、希望の光になっていいるのだと思います。

    

西洋医学では治りませんが、CSとの出会いが命をつなげることになることを願います。

休憩時間も終わる頃に先生と笑顔でとても楽しそうにお話していた女性2人が実は癌だと聞きました。

とてもびっくりしました。

   

だってとてもお元気そうで笑顔で明るく顔色も良くて、お見受けする限りではまったく癌には見えないんです。

「あの2人は癌友達だよ」って先生が言います。

  

あんなに楽しく笑っていれば、免疫力も上がるでしょうし、CSを受けているのであれば治ってしまいそうです。

母の場合は、首や胸、腰、足首の辺りは痛かったようですが、癌があるお腹周りはいつものことですが、痛くないようです。

  

まだ悪いものが抜けてこないのか、どうなのか?

次回はその辺りの事をお聞きしてみようかと思います。

   

重症患者の場合は数回の施術ではなかなか抜けてこないこともあるようですし。

    

ガン治療は複数の治療法を組み合わせることで、より効果が高くなるようです。

バイオ・マットとは?で書いていますが、温熱治療での効果はバイオマットだけでなく、三井温熱器でも寛解例は数多く公開されています。

3本の矢でも「単独でダメなら他の療法と組み合わせるのがセオリー」と書きましたが、何が効果を発揮するのかは、人それぞれですから、予算とライフスタイルに合わせて、組み合わせるといいと思います。

  

あとは、頻度と回数をどうすればいいのかが、少し悩ましい点ですね。

当然のことながら、一定期間での施術頻度を上げると当然のことながら、その効果は高くなります。

   

以前も書きましたが、現在重症の変形股関節症の方を、ボランディアで週4回程度の頻度で施術しています。

「治す」という経験を積むためでもあるのですが、いわゆる「重症」の方への施術は、何と言っても一定期間に高い頻度で施術すると高い効果を得られることを、体験しています。

    

変形性股関節症

変形性股関節症は、股関節の形の異常や老化が原因で、股関節が徐々に変形していく病気です。老化によって起こったものを「一次性変形性股関節症」と呼びます。しかしながら、わが国では多くの場合が、「二次性変形性股関節症」と呼ばれるタイプで、先天性股関節脱臼(だっきゅう)や発育性股関節形成不全(はついくせいけいせいふぜん)が原因で発症します。また、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症、大腿骨頚部骨折に続発する変形性股関節症も二次性股関節症といえます。何れにしても、関節の軟骨や骨が、磨り減ったり変形したりして起こる病気で、痛みや動きの制限、あるいは跛行(はこう)を伴います。発症すると加齢とともに次第に悪化し、進行してしまうと元の状態に戻すことはできません。

    

この重症の変形股関節症の方は、4月第一週に病院で手術の予定でしたが、痛みが全くなくなったため、予定されていた手術をキャンセルされました。

現在は、仰向けになったときに膝を立て、そのまま左右に倒し、足を左右に水平近くまで開くことができるようになることを目標に施術を続けています。

  

頻度の高い施術を続けている理由は、ご本人が早く治したいという希望があってのことなのですが、、どれくらいの頻度で続ければ、どの程度まで回復するのかを知りたいからでもあります。

股関節周りは、筋や筋肉が太く、様々に交差しているので、関節周りの骨の内側へ差し込めるまで、緩める必要があるため、周辺をまず緩めます。

 

当然、ある程度の時間がかかりますが、こうした重症の方、特に医療機関では外科的にしか処置のできない症状を緩和するのは、今までの常識では考えられないことですから、とてもよい経験になっています。

 

青山の本部には、内科的あるいは外科的に重症な方が数多く施術を受けに来られているはずです。

  

そのため本部のエキスパート施術師の先生方のスキルは当然高くなります。

こうした理由から、多くの方に、本部での施術体験を薦めています。

 

お母様は、非常にレベルの高い施術を受けられていますから、あとは時間の問題ではないでしょうか。

可能性の高い施術方法との出会いは、その方の持っている「運」の良さでもあると思います。

  

よくなられることを、お祈りしています。

     

   

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