2019年03月 のCoolに過ごそう

なりたい自分を決める

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日曜版であります。

   

CS60を今の生活にどう生かせばいいのか?

どういう施術師になりたいのか?

 

などとアレコレ考えるのは、ボケ防止にも役立つはず。(笑)

   

ライフスタイルを、どうデザインするのかによって、CS60を使う効果は、結果的に変わるのではないかと考えています。

   

日本の社会では「センスを養う」「個性を発揮する」「自分を知ろうとする」ことを抑圧される空気が漂っているような気がします。

損得だけで考える風潮が蔓延し、感染してしまっている人が何と多いことでしょう。

   

ですから逆に「センスを養っているからこそできる施術」「個性的な施術」「自分を知ったうえでの施術法」を目指せばいいのではないか?と考えています。  

   

和洋折衷と言う言葉があります。

    

和の「見られる目」と洋の「見せる目」という個性をミックスするばいいのではないかと?というわけです。

洋の「見せる目」は、外のためにではなく「自ら」のためにあるのです。

  

唯一自らに向けて美を追求する生物は人間だけ。

美意識は人の大きな美点のひとつです。

 

何が自分に最も似合う(適している)のか?

これですよね。

  

マネキンが着ているオシャレな服をそのまま着ても、決してオシャレにはなれません。

それと同じです。

    

エキスパート施術師から学んだスキルを、ただ自らに当てはめて施術するだけでは、経験値の違いという世界から逃れることはできません。

   

子供の頃から「実験」を繰り返すタイプの人間は、日本の教育現場では受け入れられません。

  

日本以外の多くの国では、子供たちが自由なビジュアルで実験を繰り返し、大人になる頃には既に自分の「スタイル」を知っているのです。

日本人の有名人で、大人になってから初めて派手に外見で個性を発揮しようとすると、何処となくセンスがなかったりするのはこのためです。

    

世界は時間が経つごとに「クール」になりながら、進化し続けています。

ちなみに、Cool に過ごそう はアメリカに住んでいるときに付けたタイトルです。

     

最近は、父が使っていた部屋を施術所にして、自宅の居住ゾーンとは切り離した環境で施術しています。

  

ゴールはALSのTAMAさんを毎日施術できる環境を作る。

とりあえずですけどね。

      

というわけで、TAMAさんは木曜、昨日の土曜日、そして今日の日曜と飛び石連続施術モード。

昨日は頭部の「ある部分」を擦ったら、涙を流して痛がっていました。

 

そのあと、TAMAさんが私の同じところを擦ってみたのですが、なんともありませんでした。

 

とすると、ひょっとするとALS撃退のための攻撃ポイントなのかもしれません。 < 希望的観測

なので、今頃は揉み返しが来ている?(笑)

 

CS60は進化するでのTAMAさんの投稿は・・

 

経験上 効果を強く感じるのは 高品質な施術(高いスキル)大量の施術(時間)を担保出来た時ではないかと思います。 

残念ですが高スキルは基本本社関係のスタッフになります。

   
大量の施術は研修の時に受けた5人かかりの施術

高品質は本社スタッフ2人かかりの施術

 

この時はどちらも病気の進行が一時的に止まった感触が有りました。

この環境が継続できれば 寛解できるのではと感じました。

ということは・・

  

できれば毎日違う施術師さんに擦って貰う。

時には2人がかり、など複数同時施術を行う。

 

なので、予定の空いている施術師さんにボランティアをお願いしてTAMAさんを擦る。

そのかわりお礼として、筆者が同じ時間ボランティアの方を擦る。

   

CS60を持っている人、みんなでTAMAさんのALSを食い止めよう、プロジェクトであります。

  

なんて都合のいいことを考えていますが、それはさておいて、その前にまずは、そういうことができる場所が必要です。

まずは環境です。

  

CS60が持つ潜在能力を信じ、高い自尊心を保つことのできる人が集まるための集会所を作る。

というわけで、密かにプロジェクトは進行中なので、ありまーす。(笑)

     

自宅へ常時大勢の関係者を呼ぶわけにはゆきませんからね。

  

なりたい自分を決め、なにか学びながら、なにかをやってみる。

人生で「自分の仕事」を成し遂げるには、欠かせない考え方ではないでしょうか。

 

 

  

CS60について

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施術体験のない方に、CS60をわかりやすく説明するのは意外に難しいことです。

 

私自身、多くの方にボランティアで施術を行ってきましたが、どうしてこんなに効くのか?

と訊ねられることが多くなっています。

 

ではCS60を、一言で説明するとどうなるのでしょうか?

こちらのCS60本社WEBサイトには・・

というページがあります。

 

つまりCS60を、一言で説明すると、擦るだけで60兆個の細胞が蘇る。ということになります。 

   

   

CS60は特殊な半導体回路を内蔵した健康施術器具。

 

CS60は身体の生体電流を整え体内の老廃物を分解排出し、細胞を活性させます。

「CS60」という名称は 、Cell Smooth 60 trillion の略で、60兆個の細胞を自然に滑らかな状態にするという意味が込められています。

   

CS60には特殊な半導体回路が内蔵されているため、擦ると身体にたまっている静電気や迷走電流、電磁波などを細胞間から吸い出し、細胞に悪い影響を与えるプラス電子を、デトックスすることができます。

まるで真空掃除機のように、活性酸素で酸化した細胞を回復させ、老廃物を吸引し、空中に放出することができるのです。

 

さらに身体内部に潜んでいる身体を硬直化する凝固物を分解し体外へ放出するだけではなく、細胞に溶け込まない薬、サプリメント、食品添加物も体外へ放出することができます。

S60は、着衣やタオル、毛布の上から全身をマッサージすることで、細胞は若返り、痛みやしこりは短時間で改善され、元気なカラダへと蘇らせることができるのです。

 

では何故、こうしたことが可能になるのでしょうか?

       

    

CS60とミトコンドリア

 

最近の研究によると、人の老化メカニズムや病気の発症メカニズムに、ミトコンドリア起因することが明らかになってきています。

細胞の中には、ミトコンドリアという共生微生物が存在し、血液の中にもソマチットという共生微生物が存在しています。 

 

ミトコンドリアは血液が酸化してしまうと酸素の供給が少なくなり、発熱作用が弱くなり体温が下がってしまうのです。

    

人間の体温は、食べたものと酸素が結びついて、発生する酸化熱です。

そのため、身体が酸化すると体温の発生が弱くなってしまいます。

 

つまり体温が低くなると抵抗力が落ち、病気にかかりやすくなるのです。

  

身体は動いたり食べたりすると身体は酸化し始めます。

こうした現象は、100年以上も前にドイツの生物学者、ギュンター・エンダーレイン博士が発見しています。

 

エンダーレイン博士はこの体内共生微生物をプロティットと呼んでいます。   

食べたものを消化するのも、胃酸による消火で、これも酸化作用です。

    

ミトコンドリアは水素と酸素を使って燃焼させ、エネルギーを製造することができるのです。

 

ミトコンドリアは、もともと私たちの遠い祖先が細胞の中に取りこんだバクテリアの一種で、細胞のエネルギー源とも発電所ともいわれています。 

つまりミトコンドリアは生体電流の「発電所」のような役割を果たしているのです。

 

そのためミトコンドリアが活性化すると人は「元気」になります。

逆に、ミトコンドリアの数が減ると、動きが悪くなり、息切れや動悸が激しくなり、老いを感じるようにもなるのです。

 

細胞内のミトコンドリアが減少し稼働率が悪化すると、人は老化してゆきます。

つまり生命力が低下してゆくのです。

 

ですからミトコンドリアを活性化すれば、カラダの不調や病気は改善してゆくのです。

ミトコンドリアはATP回転(電位移動)することで発電するのですが、発電といっても、それは通常我々が使用している電気ではありません。

 

酸化還元電位-150mv~-180mvと言うマイナス電位を発電するのです。

マイナス電位はアルカリ性で細胞を軟化し血流を良くする働きがあり、消炎、鎮痛作用、酸化物質を抑制、拡散します。

  

一方プラス電位(活性酸素)は、細胞が結集して固まる傾向が強く炎症を起こします。

 

ミトコンドリアは水素と酸素を反応させてATP(アデノシン三リン酸)細胞を回転させるのですが、その時に安定していた酸素が分解されることで暴走状態を引き起こすのです。

これが「活性酸素」よ呼ばれるものの正体で「活性酸素」は安定を求めて細胞内を飛び回り、細胞にぶつかる度にミトコンドリアを傷つけてゆきます。

 

傷ついたミトコンドリアは死滅し細胞内でのミトコンドリアの数が減少するため、当然エネルギーの製造も減少してゆきます。

  

ミトコンドリアは、人の細胞60兆個の細胞内に数百個から数千個存在しています。

ですが60兆個の細胞全てが活動をしている訳ではありません。

 

細胞60兆個のうち、活動しているのは約30%と言われています。

他の生物では腸内細菌では善玉菌が約10%で、残りは日和見菌と大腸菌が占めています。

  

アリの世界でも20%が一生懸命働き、20%がサボリ60%が日和見だと言われていますが、我々人間の社会でも同じようなものかもしれません。

  

CS60を繰り返し使うと、細胞60兆個のうち、サボっている約70%の細胞を、どんどん元気にすることができます。

CS60の使用頻度を上げれば上げるほど、サボっている約70%の細胞は、頻度に応じて、早く蘇えるのです。

  

このように60兆個の細胞の活動率が上がる(ミトコンドリアが勢いよく回転している)と、どのような変化が起きるのでしょうか?

 

その変化は、筆者がすでに体験しています。

 

CS60講習5回目

CS60講習4回目

CS60講習3回目

CS60講習2回目

この4日間で7回の施術を受けました。

それも本部の7名のエキスパート施術者によるものです。  

この7回連続施術体験から学んだことは、健康施術器具CS60の持つ本当のポテンシャルについてです。

 

その後、どうなったのか?

    

CS60で活性化されたミトコンドリアは、まず体温を上昇させます。

体温が1度上がれば免疫力は5~6倍に上昇します。

 

講習が終わって外へ出ると、この時期だと寒い冬の温度です。

ですが、ジャケットはなくても、全く平気でした。

 

体内が熱くなっているので、全く寒さを感じなくなっていたのです。

これは凄い!

 

そこでスクワットなどの運動をすると、熱を生み出す筋肉がついてゆくのです。

たとえば、CS60の講習が終わると、宿泊先の六本木を歩き回ったのですが、これもいい運動になりました。(笑)

      

   

CS60は抵抗力という名の強力なシールドを生成する

 

食べ物で体温を上げる、そして着るもので、体温を下げない、などという方法は、多くの方がご存じです。

ですがソマチットとミトコンドリアには、お互いに通信手段があることを、ご存知でしょうか?

   

この点にについて、より深く理解するには、ソマチットとミトコンドリアをご覧ください。

  

もしCS60で活性化されたミトコンドリアが、そのことを血液中のソマチットへ伝えると、どういうことが起こるのでしょうか?

血液は体内のあらゆる場所を流れています。

 

当然その影響はあるはずです。

以下省略・・(笑)

 

CS60で擦れば、抵抗力という強力なシールドで守られることになります。

筆者の場合、この冬は風邪などとは無縁で過ごせています。

          

CS60での施術では、身体の不具合個所を「痛み」として自覚することができます。

施術を受けられた多くの方が、CS60でカラダを擦った後には、カラダが軽く感じる、あるいはカラダが涼しくなった、などという感想を述べられています。

 

従来の整体やマッサージとは一線を画す、CS60の効果をぜひ一度体感してください。

 

  

ミトコンドリアが回転し始める痛み

 

CS60での施術にはある種の「痛み」が伴います。

その原因は、私たちの細胞内にあるミトコンドリアに関係しているのです。

 

健康なミトコンドリアはATP回転してマイナス電位を発電しています。

ですが不調個所では、このATP回転がスムーズにおこなわれていないのです。

 

CS60はミトコンドリアの回転をスムーズにすることができます。

強力な吸引力で細胞内のプラス電位(細胞が固まる作用)を引き抜くとき、痛みが発生します。

 

酸化し硬化している細胞のミトコンドリアはスムーズにATP回転できないため、ミトコンドリアがATP回転を始めるとき、施術箇所に痛みが生じるのです。

ですがしばらく施術していると、マイナス電位の発生により細胞が軟化し、消炎、鎮痛効果と共にATP回転がスムーズになり痛みが和らいでゆくのです。

 

細胞内にあるミトコンドリアがATP回転する時には活性酸素が放出されます。

活性酸素の元は呼吸による酸素です。

 

「CS60」の施術により、ミトコンドリアによる発電が活動率を上げると酸素の燃焼効率が上がり、活性酸素の発生が抑制されていると考えられています。

車の場合、燃費効率をあげると排出ガス量が減少しますが、CS60を使うと、体内でまさにこれと同じような事が起こるのです。

 

CS60の開発者でもある西村氏は、CS60を手にして、このような効果を確かめるため、2010年から数多くの人々を施術されてきました。

医者から見放された難病をはじめ様々な症状に直面したときも、効果が無く断念することはありませんでした。

 

このように「CS60」は、細胞内のミトコンドリアに直接働きかけ活性化させることができるため、慢性的な肩コリ・痛み・シビレなどの諸症状は緩和されます。

さらに基礎代謝量の改善により、免疫力アップ、自然治癒力アップ、老化防止、ダイエット効果、美容効果等を上げることも、数多くの施術結果が示しています。

 

CS60本部では、CS60の生みの親である西村氏をはじめ、多くの施術師の方が、現代医学では治らない宣告された多くの人達に、毎日希望を与え続けています。

CS60は西村氏の全く新しい発想から生まれ、大いなる工夫による他に類を見ない画期的な仕組みにより、生み出されました。

 

CS60は将来、必ずや近未来の医療を担うものになるはずです。

そしてその先には、明るい未来が待っていることでしょう。

 

 

人は肉食動物

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ヴィーガンの人気YouTuber、魚料理を食べていたことが発覚しSNS炎上(米)<動画あり>

ヨヴァナさんの徹底したヴィーガンによるダイエット法や食事管理法などが人気で、2つのチャンネルの登録数者数は244万人以上にもなる。

また彼女は、自身の公式サイトでヴィーガンによるダイエットやデトックスなどの手法をまとめたテキストブックや動画などを有料でダウンロード販売しており、こちらも大人気商品となっている。

ところが最近、ヨヴァナさんが友人達と訪れたバリ島での動画に食事をしているシーンが数秒ほど映っているが、この動画に大きな問題があった。ヨヴァナさんの友人であるポーラ・ガリンドさん(Paula Galindo)が自身の食事風景を撮影したものだが、一瞬だけカメラがヨヴァナさんのいるテーブルを捉えた。

するとヨヴァナさんの席に置かれた皿には、魚料理があったのだ。

しかもヨヴァナさんは、魚料理をカメラに映らないように両手で隠そうとしているかのような仕草をしている。

ほんの一瞬のことであったが、彼女のファンはこれを見逃さなかった。

  

肉や魚を食べないと体調が悪くなるんでしょうね。^^

   

  

こちらに関連した内容があるので、下記に全文引用させて頂きます。

 

良い機会なので長文になりましたが、私の考え方を書いておきました。

 

このビーガン女性の例は、期せずして、ビーガン食、高炭水化物食が、質的栄養失調を起こす事を立証しています。

貧血、甲状腺機能低下症、そしてSIBOまで。

 

ビーガンは、元々ビタミンB12の補給は必須であり不完全食です。

玄米正食の久司夫妻も肉食していて癌死したことは有名です。

 

赤肉や動物性脂肪が悪いという様々な研究は、その赤肉や動物性脂肪がヒトの食べ物で肥育された家畜のものであり、既にメタボの肉であり、脂肪です。

放牧豚の肉を取り寄せましたが、身はべたべたのメタボの脂肪でした。

 

つまり、運動量が多いメタボ豚であり、脂肪酸の種類が違うのでしょう。

全くの野生の猪の脂身はべたべたしておらずむしろコリコリしていてぽりぽりと齧れます。

  

ヒグマは鮭の腹しか喰いません。ライオンもシマウマの腹の内臓を真っ先に喰らいます。

筋肉だけを流通の都合で食べている事も異常です。

  

そして、重要なことは、肉食動物は「食後直ちに餌場を去る」ということです。

肉食動物にとって、肉食動物が集まる餌場は危険が一杯ですから、ライオンですら少し食べるとあたふたとその場を去らないと危険です。

  

インスリン抵抗性の多くの部分は、食後に動かないというヒト特有の異常行動によると考えています。

(新井圭輔先生がPETの原理から進行癌患者さんに食後の運動を進めて腫瘍マーカーを低下させることに成功されました。上中里医院のHPに新井先生の講演のyoutube 動画があります)

 

ヒトの場合には、穀物や糖類を精製・加工・加熱などによって、質的・量的に不完全栄養の毒物と化した上で(白米や小麦粉は殆ど食害されない)自然状態では考えられない大量を摂取することによって高血糖→インスリン追加分泌 以降の異常な反応を引き起こしています。

 

マクロビの開祖桜沢如一氏は73歳で死亡。死亡診断書は心筋梗塞。

久司道夫氏は88歳で膵臓癌。妻78歳子宮癌で死亡。

 

肉食・煙草・珈琲を陰で飲食していたことを暴かれています。

西・甲田療法の玄米のおかゆや野菜ジュースだけを食していた甲田光雄先生は、83歳で転んで骨折してその後亡くなりました。晩年は極端な「やせ」で栄養失調だったと思われます。

 

純植物食は、癌をはじめとする糖質過剰による「慢性疾患」においては効果的だったのでしょう。

特に癌においては、糖質ゼロ以前には、動物性蛋白質・動物性脂肪を断って、癌細胞に、毛細血管や細胞膜の材料を与えないことによる「兵糧攻め」しか方法がありませんでした。

 

そして、細胞材料の「兵糧」ではなく、癌細胞のエネルギー源を断つ糖質ゼロに進化しました。

つまり、純植物食は、病人にのみ短期間有効な食事方法です。

 

栄養の問題は、「良く噛む事」により「腹八分目」が得られます。

「Whole Food」「最小限の加熱処理」によって完全栄養を目指します。

 
加熱は最小限に、ルイ・パスツールが考案した殺菌方法「62℃~65℃で30分間加熱」に準ずれば良いのでしょう。

*良く噛む事によって、20分で満腹を感じる(血糖上昇、噛む回数による制御と生理学で習いました)

しっかり噛んで食べて満腹になればやめる(定食の半分以下)

 
お腹が空いたら、またしっかり噛む。満足感が出ればやめる(最初は5分位でお腹が空きます。私の場合には、2-3回で止まります)

食べるものは、生で丸ごとが本来ですから、固い・噛み切れないのが普通でありしっかり少量ずつ噛むことが基本です。

 
和食は、包丁で一口大に切ってあるのが特徴です。

箸で切れる出し巻などは大きいまま供されます。

 
箸は、豆一粒を摘まめる先が細い四角いものが標準。

食事中は、「頂きます」から「御馳走さま」まではひたすら噛むのが本来で、喋る事は御法度でした。

 

☆腸内細菌の問題:

 

「腹八分目」では、大腸に過剰な食物がゆきませんので異常発酵が起こりません。

異常発酵が起こっていない事は、便の悪臭の有無で判断できると考えています。(色で判断する方法より簡単明瞭です)

 

「ウェルシュ菌などのタンパク質を分解する菌は、インドール・スカトール・硫化水素などの悪臭物質を作りやすい性質があります。 」(引用)

運動量が多いと食べる量は自然に減り、数日経つと便から悪臭が消えます。

 
いつも腹ぺこで爽快な気分で快食・快便・快眠が健康の基本です。

ホエイプロテインが有効ということは、そのホエイプロテインを加熱の過程で取り除いた高温殺菌の牛乳・乳製品は毒性があるという事です。

 
良く噛んで=硬いものを一口ずつ30回以上しっかり噛む

一口大=クロレッツ、ガム、スルメ一切れ、ナマコ

 
30回=沢山 という意味です。噛める限りは噛む。

 
30回噛むと長岡市の歯科医吉岡先生によると計算上 表面積が1,000倍になるそうです。

MEC食の渡辺信幸先生は、ステーキ一枚を食べるのに一時間位かかるとおっしゃっていました。

 

とりとめがなくて申し訳有りません。

 

なるほど、要は次の3つの点に気をつければいいわけです。

  

食事は肉食中心とし、タンパク質をしっかり摂取する。

よく噛む。

腹八分目。

   

みんなは何を食べているのか?で書きましたが、小麦粉でできているパン類のほとんどには、トランス脂肪酸つまりショートニング、マーガリンが入っています。

トランス脂肪酸はフレンチフライの大で6グラム、焼きアップルパイ一個で4.5グラム、クロワッサン一個で2.8gの摂食量になります。

2013年(6年前)に、アメリカはトランス脂肪酸の使用禁止へという記事を書きましたが、マーガリンは危ないでも書いていますが、2018年9月からカナダ全土で「トランス脂肪酸」の食品添加が禁止になりました。

 

マーガリンに使われている「トランス脂肪酸」(別名・狂った脂肪酸)は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。

つまりトランス脂肪酸含有の植物油を原料にして、水素添加して造るマーガリンやショートニング(味付けのないマーガリン)は危険食品なのです。

  

マーガリンは鼠さえ食べないうえ、ゴキブリも近寄らないのです。

 

ですが日本では、食品中のトランス脂肪酸について、表示の義務や含有量に関する基準値はありません。

また、トランス脂肪酸だけではなく、不飽和脂肪酸や飽和脂肪酸、コレステロールなどの他の脂質についても表示の義務や基準値はありません。

 

さらに意外と知られていないトランス脂肪酸を含む食べ物に、揚げ油があります。

ファストフード店やスーパーやコンビニの惣菜などの揚げ油として使われている、ショートニングは、トランス脂肪酸を多く含んでいます。

  

そして、その油を高温で加熱するたびに、トランス脂肪酸が増えていきます。

つまり、使いまわしの「揚げ油」は、かなり危険な食品と言っても過言ではなさそうです。

 

筆者は糖質セイゲニストなのでパンは食べませんが・・糖質依存症になってしまっていると、パンをどうしても食べたくなるはずです。

     

そういう人はショートニングやマーガリンが入っていないかを確かめた方が良いでしょう。

菓子パンにはショートニングやマーガリンが必ず入っていますからね。

おまけに砂糖も入っています。

    

いわゆるカラダへのダメージという点では、炭水化物・砂糖・ショートニングの3つでトリプルパンチを食らうわけです。

くわばらくわばら。

  

  

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iPS細胞応用のALS進行抑制薬

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ALSに効く既存薬とは?で「パーキンソン病向けに販売されている既存の薬であるロピニロール(商品名はレキップ)がALSにも効くようだ。」と書きましたが・・

慢性骨髄性白血病の治療薬「ボスチニブ」も臨床試験が始まるそうです。

 

     

難病ALS、白血病薬での治験開始へ 京大など

京都大iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームは26日、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、慢性骨髄性白血病の治療薬「ボスチニブ」を患者に投与する医師主導治験(臨床試験)を京大病院などで近く始めると発表した。

  

iPS細胞応用のALS進行抑制期待できる薬 臨床試験を開始

全身の筋肉が動かなくなる難病のALS=筋萎縮性側索硬化症について、京都大学などのグループはiPS細胞を応用して病気の進行を抑える効果が期待できる薬を発見し、国の承認を受けるための臨床試験を始めたと発表。

   

ボスチニブは、ファイザー株式会社が、2014年12月5日(金)、「前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病」の効能・効果で、経口SRC/ABLチロシンキナーゼ阻害剤「ボシュリフR錠100mg」(一般名:ボスチニブ、以下、「ボシュリフ」)として発売されています。

筋萎縮性側索硬化症とその他の運動ニューロン疾患によると、運動ニューロン疾患に分類できる病気は、筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリッグ病)・原発性側索硬化症と進行性仮性球麻痺・進行性筋萎縮症・進行性球麻痺・ポリオ後症候群などがあります。

   

現在治験中の薬が認可され、一般に販売されるまで、何とか進行を食い止めることが出来ればいいわけです。  

     

ALSは、運動神経系が少しずつ老化し使いにくくなってゆく病気なので、CS60を使うことで、進行速度を遅らせることができるのではないかと考えています。

2週連続で土日に連続してTAMAさんを施術したところ。週の前半は進行が抑えられている感じがするそうです。

     

ただ施術の間隔が開いてしまうと、再び進行が始まるようなのです。

では、毎日施術ができればどうなるでしょうか?

     

これを試してみるには、ボランティアで毎日施術できる人がいればいいわけです。

薬で治験が出来るのであれば、CS60を使った治験もできるはずです。

   

というわけで、現在「あること」を画策しています。

 

近いうちに具体的なことが発表できると思います。

今しばらく、お待ちください。

  

   

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相変わらずDRTロボットで揺られている毎日ですが、父が老人ホームへ移り一部屋使われていないので、施術道具一式をセットしてみました。

 

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タカダイオンを繋いだ銀布を背筋に沿わせ、DRTロボットの上に仰向けに横たわります。

ベッドの上には、DRTロボットとクッション3つセットしてあります。

  

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DRTロボットの高さに合わせたクッションを頭部の位置へ一つ、腰から足にかけては2つ使います。

これでDRTロボットの上面と、クッション正面がツライチになります。

 

短冊状の銀布は、首の前から後ろへ回して背筋に沿わせています。

その上からTシャツを着れば、銀布は背筋に密着しますからね。

筆者は銀布を常にこの状態にセットしてあります。

  

そして、タカダイオンを繋いだリング状の銀布を、首に巻き短冊状の銀布と接触させます。

そしてタカダイオンをオンにして、DRTロボットのスイッチを入れます。

 

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足の部分に敷いてある、マット部分の上にはバイオマットミニを敷いてあります。

これで足の部分はホッカホカの状態になります。

   

この状態でもってDRTロボットで揺られながら、リラックスします。

   

CS60を持っている場合、お腹の上のへその部分に向けて両手で保持します。

そういうことが面倒なときは、ただDRTロボットで揺られながら、リラックスすればいいわけです。

    

足の部分にバイオマットミニを敷いてあると、足下が暖まり、あまりの心地よさのため、寝入ってしまう恐れがありますが・・(笑)

   

バイオマットは、ダイアモンドライフ神戸から購入することができます。 

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購入されたい方は、hatchあっとマークdaytradenet.com へメールをください。

  

  

認知症防止作戦半年後レポート

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昨年9月に書いた認知症防止作戦は、半年が経過したので、その後の経過レポートであります。

結論から言えば、確実に効いています。 

  

半年前も、ヘルパーさんいわく、特に認知症と思われるようなところはないとのことでしたが、「聞いたたことのない離婚した相手の名前」を父が口走ったのがきっかけでした。

妙な事を言うことは全くなくなってきています。

 

さらに最近はCS60を使ったケアを週三日行っているためでしょうか、メンタル面を含め調子は、かなりいいようです。

   

認知症でググって見ると・・

  

深刻な嫁、姑の関係改善♪!?

認知症と耳が聞こえないので改善出来ないかと相談を受けたが、内容は義母との関係に困っての相談。

我儘と病気を装い自分に注意をむけさせる、嫉妬心が強く、寂しがりや、病院では認知症の治療をうけていたそうです。

「CS60」で施術を始めても認知症の感じがなく、「認知症では無いようですね」と話、他人の人格が影響していると思い当たる部位の施術を始めると強力な反応があり、当人は苦しんでいたが、そこは我慢をして頂き施術完了。

施術後は穏和な顔になり施術前の目付きのキツイ顔は消えていた。言葉も優しくなり身体が一皮剥けた様に軽く成ったそうです。

この施術は未々未知の世界の話です。機会があれば公にしたいと思いますがその様な時期が来るのか・・・・

 

などといった記事が引っ掛かりました。

  

基本的にCS60は体全身をくまなくスリスリすることで、カラダ全体の細胞を活性化するため、当然脳にも良い影響があるはずです。

特に頭部は高い効果が見込める場所なので、いわば必須箇所といっていいでしょう。

   

あと私は耳と耳の周辺もやっています。

もともと父は耳が聞こえにくいためですが、耳も効果があるはずです。

  

耳を押すだけ!認知症予防の専門医が奨める「耳押し体操」3つ

こういう記事もありますからね。

    

さらに・・

    

画期的な認知症の「貼り薬」で起こった不幸

私が勤務する薬局に、認知症患者の家族が薬を受け取りに来たときのことです。話によると、本人の物忘れがひどいし、暴力が出てきたので介護をするのがつらいということでした。新しい薬だと医師から聞いているので、この状況がなんとかなるかもしれないと期待しているそうです。「シップだからとウソをついてでも貼ります!」と家族の方は意気込んでいました。この薬は貼れば効くので、どんなことをしてでも貼ってほしいと思い、この日の服薬指導は終えました。

次の日、本人から電話がかかってきました。「このシップ、全然痛みが取れないじゃない!」とものすごい剣幕でした。この修羅場を切り抜けたものの、貼り薬による治療は中止になってしまいました。このまま無治療の状態が続けば、さらに症状は悪化していくことが予想されます。今では他の説得の方法を身につけていますが、当時は説得術を見つけていなかったのです。

  

こうした貼り薬の欠点は「かぶれ」ですが、CS60ならこうした心配はありません。

  

    

認知症改善ゾーン

 

さらに背中には認知症に効くゾーンがあります。

ですから、脊髄周辺、つまり背骨と背骨の両サイドあたりも含め、重点的にスリスリしています。

  

声を掛けながら施術をするのもポイントです。

症状にもよりますが、会話のトーンが変わったりすることもあります。

  

何よりも、これは毎回感じることですが、終わったあとの顔付がかなり変わります。

このようにCS60を使ったケアでは、薬を飲ませるよりも、目に見える改善のスピードが圧倒的に早いのが、嬉しい点です。  

高齢化が進む現在では65歳以上の7人に2人が、認知症もしくは(認知症予備群といわれる)軽度認知障害を発症しています。

CS60でのケアは、薬のような副作用は全くありません。

 

ちょっと痛いだけです。(笑)

父は結構痛がるので、気をつけています。

   

何よりもケアを始めて1時間後には、カラダの状態が改善されたことがハッキリとわかりるわけです。

      

98歳の父をスリスリしていると、これこそが最先端の認知症予防方法ではないのか?

と実感しています。

 

誰もがこうなるわけではないと思いますが、やってみる価値は十分あるはずです。

お試しあれ。

  

  

日々精進

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タカダイオンとカッピング(吸い玉)で、背中をマッサージするのが大好きというエステ店の女性店主に、「最近は全く凝りがないから楽しみがなくなった」と言われました(笑)。

と書かれていますが、昨日タカダイオンとDRTロボットでケアされている方をCS60で施術したのですが、背中と二の腕がとても柔らかく、ちょっと感動しました。

 

というわけで備忘録的にメモメモ。(笑)

   

  

4日連続研修にチャレンジへJUNさんからコメントをいただきました。

 

JUN   2019年3月18日

 
相変わらずの行動力ですね、素晴らしいです。

見習わないといけませんね。

  

21日が研修最終日ということで、hatchさんの研修中に受けに行きたかったですが、無理ですので、母の退院日がまだ決まってない現在の時点で25日に予約を入れています。

自分の勝手なイメージですが、今週中には退院して、少し家で体調を整えてそれからCS60を受けに行くイメージです(まったくどうなるかわかりませんが・・・)

 

現在の状態は肝臓を通っている胆管が詰まって胆汁が流れずに胆管炎を発症してしまい黄疸が出たようです。閉塞性黄疸ですね。

膵臓癌の王道を進んでる感じです。

 

かなり状態は深刻になってきました、でも末期癌や難病などに施す治療は前にhatchさんがおっしゃったように限られていて、CS60は希望の光でもあります。

癌の痛みの軽減や、進行を止めるか、遅くするような効果を期待しているんです。

 

4回目からは少し間をつめて施術を行う予定です。

今は病院が地元に移ったので毎日行って手でお腹をさすったりしています。

 

CS60の輪が広がって一人でも多くの方が救われることを願います。

いつも自分の事ばかりで申し訳ありません。

 

そう言われると、私も自分のことばかりですねえ・・

なので、気にされなくても大丈夫です。^^

   

CS60の4日間の研修で、本部のエキスパート施術師さんたちから、7回連続で施術を受けてきました。

まさに一皮むけたかのように、さらに元気になったわけですが・・(笑)

 

施術師の皆さんは、それぞれ、実に様々な工夫をされています。

  

そして共通する大事なポイントがあります。

それは実に「丁寧な仕事」をされているという点です。

 

CS60はカラダ中のすべての細胞を、あたかもすべて塗りつぶすように施術するのが、基本となっています。

その結果として、60兆もの細胞がすべて元気になるため、あらゆる不具合が改善されてゆきます。

    

また、多くの経験を積まれているためでしょうか、こうしたエキスパートの方は、施術を受けに来る方のコンディションを的確にキャッチし、状態に合わせた施術ができるんですね。

ですから、お母様が退院後に施術を受けられれば、状態は確実に良くなるはずです。

 

いわゆる「名人」と呼んで差し支えない施術師さん達からの体験を、自分のものとして身につけるため、神戸へ戻ってからは、主としてカミサンを実験台に、いろいろなことを試しています。

その甲斐あって、カミサンは全く別人のようになってきていると、悶絶しながら痛がってくれています。(笑)

 

金曜日に神戸へ戻って以後は、土曜に延べ人数で6人、そして昨日の日曜日は、延べ人数で4人を施術しました。

このように何人も連続して施術をしたときの疲れも、4日間の研修前とアトでは、全く違ってきています。

   

関節や骨・筋膜などのエッジを狙い、効果的に抜けるようになれば、圧を余り掛けなくても効くようになるため、ラクに施術できるようになるんですね。

というのは、CS60は施術を受ける人が70%、施術する人には30%が、そのフィードバック効果を享受することができるため、意外に疲れないのです。

   

それと、ポイントと角度を、的確に把握するために、セルフケアをしまくっています。

自分でやると痛いので、より少ない圧で丁寧に塗りつぶすようになりますからね。(笑)

  

というわけで、日々精進の毎日です。

 

 

ホテルは六本木!

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研修時に宿泊したホテルに関しての備忘録日記であります。

  

CS60の研修で宿泊したホテルは、「ザ・ビー 東京 六本木

トリバゴなどの宿泊施設検索サイトでザッと絞り込みました。

〒106-0032 東京都港区六本木3-9-8

 

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CS60を受け取りに東京へで書いたように、青山通りの周辺のコインパーキングは、一日の最大料金が3千円代。

なので安いところを探し見つけたのが、2500円のところだったのですが・・

 

ホテルから青山本部まではタクシーで片道810円。

ランチのため東京ミッドタウンまで戻っても500円台。

 

なので、二日目からは、クルマはホテルの駐車場へ駐めたままで、もっぱらタクシーで移動することにしました。

 

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さらにこのホテルは六本木の交差点からは歩いても5分以内。

コンビニも上の地図のように、ファミマがホテルから歩いて1分のところにあります。

もちろん、セブンイレブンやローソンも徒歩10分以内のところにあります。

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六本木の交差点。青山方面はこの方向から見ると左折します。

 

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六本木の交差点からホテルへは下り坂の道を直進。

上には高速道路が走っています。

 

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六本木の交差点からホテルへは写真の道を直進。

坂を下ってゆくとすぐのところにあります。

 

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これはホテルから六本木の交差点方面のショット。

 

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エントランスを入ると、正面の壁面にはLEDのキャンドル・・

 

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エレベーター

 

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左側のエレバーターを4階で下りるとすぐ左側の部屋で超便利でした。

 

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床のカーペットの色は、ビビッドな色の組み合わせでお洒落感高し。

汚れも目立ちにくいしね。(笑)

  

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シングルベッドのはずが・・嬉しい手違いです。

 

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洗面所

 

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浴槽はありません。シャワーのみ。

 

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ホテルの建物の裏から入る機械式駐車場からのショット。

あの瀬里奈の筋向かいであります。

 

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外人を含め、お洒落なお姉さんが多いのは、さすが六本木?

あっち向きのお姉さんはべっぴんさんでした。

 

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右側にホテルの看板が見えています。

このお姉さんも、べっぴんさん。

 

 

このロケーションとで、1 泊平均1万円強。

安いよねえ・・

 

ホテルのネット回線(無料)は、ワイアレスと有線の両方が使えます。

自宅ではノートPCのワイヤレス接続ができていないので、有線はありがたかったですね。

 

ただ、出発前にノートPCのキーボードが壊れていたことが、新たに発覚。

いきなりログインパスワードが通らなくなる、という事態に遭遇したわけです。

 

こういうことって初めてですが、まあ何事も最初は「はじめてのこと」ですからね。

   

急遽外付けUSBキーボードを買って持参、繋いでいたのですが、使用感はイマイチイマニ。

  

さらに内蔵SDカードリーダーも、カードを差し込むと「フォーマットします」と「のたまう」。

なので滞在中は、撮った写真が使えないという事態に。

量販店へカードリーダーを買いに行く時間が無かったこともあって、ブログには写真なし。

  

毎日2回のスーパー施術を受けていると、ハンパなく眠りは深くなるためでしょう、朝4時頃には目が覚めるんですね。

ブログを書く時間は十分ありますからね、 

 

というわけで東京で書いた分です。

 

CS60講習2回目

CS60講習3回目

CS60講習4回目

CS60講習5回目

 

手順としては、リモートデスクトップで、オフィスのメインPCへ接続。

ただ、せっかくの27インチ3枚縦置きも、ノートPCの上下幅で覗くことしかできないのです。(涙)

 

とはいえ、メールの返事とブログ更新だけなら、問題ありません。

でも、作業効率の悪さには、チョット懲りました。

 

せっかくCS60でコンディションがよくなっても、こういうストレスがあるとねえ・・(笑)

ということでタムラッチと相談して、自宅で使うノートブックを現在物色中。

  

ハナシを戻します。

 

駐車料金が一泊2千円ほどかかるので一泊1万2千円強。

支払いはエクスペディア経由。

   

料金内訳

部屋料金 : 43,499 円

4 泊: 10,069 円 1 泊平均

2019/3/18: 8,333 円
2019/3/19: 10,648 円
2019/3/20: 9,259 円
2019/3/21: 12,037 円

税およびサービス料: 3,222 円

合計 : 43,499 円

   

東京ミッドタウンまでは歩いて10分というロケーション。

周りは飲食店が多いので、晩飯はよりどりみどり。

 

食事の選択肢が多いというのは、筆者にとっては大きなメリットなのであります。

ちなみに、すぐそばに何と眠眠を発見!

 

ただ味は神戸の眠眠の方が、ハッキリと美味しかったのが残念でした。

珉珉 三宮店

 

東京はWEBを見ると美味しそうなところが多いのですが、味はおしなべて神戸に比べるとイマイチでした。

焼き肉・焼き鳥・そしてたまにはと蕎麦屋まで行きましたが、すべて神戸の圧勝。

  

このあたりは、人が多いので、そこそこの味でもやっていけるので、こういうことになるのではないか?

と勝手に推測しているのですが・・

 

神戸は人口が少ないので、味をよくしないと、やって行けないという事情があるのではないかと思うのですが、さてどうなんでしょう?

   

ホテルから歩いて行けるので、夜しばらくぶりにグリンゴへ行ってきたのですが、そのハナシはまた。

    

   

ジャパン・タクシー

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東京のタクシーは、かなりの台数がジャパン・タクシーに入れ替わっています。

今回の研修では、六本木のホテルから青山までの移動はタクシーを使ったのですが、今日はそのインプレッションを!

  

数あるタクシーの中で、ジャパンタクシーを捕まえるのは、割と簡単です。

とはいっても六本木とか青山アタリでのハナシですが・・

 

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数人の運転手さんに話を聞いてみました。

   

最も多かった運転手さんの不満は、乗客が乗り降りするときに使う「パワースライドドア」の閉まる時間が遅いという点でした。

確かに乗り込んでから、ドアが閉まり切るまで、待たされます。

 

確かに最初乗り込んだとき、「何故スタートしないの?」とふと思いましたからね。

ま、すぐにドアが閉まるのを待っていることはわかりましたが・・ 

 

さすがトヨタというか何というか、早速3月15日に改良型が発売されたようです。

トヨタが「ジャパンタクシー」を一部改良して発売

パワースライドドアの閉じる時間を従来の6.5秒から5.0秒へと短縮とありますが、これじゃあねえ・・

 

ある運転手さんはこの程度だと「ホンの気持ち程度早くなるだけ」とのことでした。

  

あと車椅子を載せるときに必要な、スロープ設置から車いす固定などに要する時間を3分程度へと短縮とありますが・・

ある運転手さんの言では、これでは根本的な解決にはなっていないとのこと。

 

理由を聞いてみると・・

スロープ設置から車いす固定などに要する時間を3分程度へと短縮されても、乗り降りが車の横からと言うのが致命的だそうです。

 

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確かにこれでは、1車線の道ではこのタクシーが止まっていると、通せんぼ状態になります。

相当道幅の広い道路ではなければ交通の邪魔になるだけ。

  

クルマの後から載せるようにするばいいのにと思うのは、筆者だけでしょうか?

今から変更するには、トランクのLPG燃料タンクが邪魔になるはず。

 

自動車評論家は、誰もこの点については、触れていませんねえ。

メーカーや国への忖度?(笑)

      

  
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それはさておいて、天井が高いためでしょうか、室内は広く快適です。

シートの座り心地はイマイチですが、近距離の移動なら気にならないでしょう。

  

ハイブリッドなので、停車中はとても静か。

ベースとなっているのがシエンタらしく、乗り心地もシエンタのようでした。

 

シエンタの謎 や シエンタ試乗記 で書いているように、シエンタそのものは、筆者にとってはいまいちな印象でしたが、その後改良されているのでしょうか?

ま、タクシーとして使うために、いろいろなテストはしているはずです。

 

なので、一般的なタクシーの代表といえる、それまでのクラウン・コンフォートのような酷い乗り心地ではありませんでした。

もちろん後席だけでの印象ですけどね。

  

個人タクシーの、今の前の世代のクラウンも乗ってみましたが、乗り味は遥かに高級感があり快適です。

 

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夜の六本木でも、ジャパン・タクシーが目に付きます。 

   

JPX TAXI 試乗!

  

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ある運転手さんの会社では現時点では6割ほどがジャパン・タクシーだそうですが、今年中にはすべて入れ替えるそうです。

国が補助金を出して支援していますしね。

  

東京の街が、ジャパン・タクシーだらけになるのは、時間の問題のようです。

   

  

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CS60講習5回目

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前日の研修後の島崎先生による施術は、ピンポイントで「引き抜かれた」あと、痛みはかなり尾を引いたのですが、その効果による深い眠りのためでしょうか、朝3時半頃に目が覚めてしまいました。

シャワーを浴びたあと、ホテルへ持参したDELLのノートブックで、自宅のALPINAというメインPCへリモートアクセスして記事などを更新。

そのあと、何となく眠くなり、2時間ほど寝て起きてみたら、かなりスッキリしていました。

   

10時半からの施術のため青山本部へ10時20分に到着すると、島崎先生が、女性の施術師の方をスリスリして悶絶させているところでした。(笑)

西村社長も、筆者が帰ったあとで島崎先生にやって貰ったそうで、死ぬほど痛かったおかげで、今日は足が凄く軽いとご機嫌でした。

 

それまで島崎先生が、悶絶させていた女性施術師・前床さんが、10時半から施術していただいた先生でした。

本部の施術師さん同士は、お互いにやりあいっこをしているので、お互いに相手の手口が分かっているわけです。

  

前日受講後に島崎先生から「悶絶攻撃」を受けた影響が残っているため、朝の予約をキャンセルしようかと言う気分なんですが・・と説明。

島崎先生はニヤリと笑い、「ボクも参加して二人でやりましょうか?」という冗談を投下。

   

朝からやるな!

27歳だからな・・

    

「昨日の今日は願い下げです! 」と応酬。(笑)

     

前床先生には「痛みが埋まっている畑を耕して、マイルドに並らしてゆく」というような感じの施術をして頂きました。

本部の施術師軍団層の厚さと、バラエティーの豊富さに今更ながら、感心した次第。

    

ちなみに島崎先生に悶絶させられていた、前床先生は島崎先生を、あたかも上級生の姉御が学生を呼び捨てにするかのように「シマザキクン」と呼んでいました。(笑)

  

    

研修のフィナーレは?

  

午後1時からの研修は筆者を含めて4名。

5回目は筆者だけで、あとは3回とか4回。

 

なのでマンツーマンの施術練習時に、今日は西村先生(社長)への施術テストのリハーサルを兼ねた、練習が出来たのは幸いでした。 

なお当ブログでは西村先生(社長)は、以後「ボス・西村」と呼ばせて頂きます。(笑)

 

「ボス・西村」さんの最後のテストで「角度」が、引き続き今後の課題だということがよく分かりました。

終わったとき、お世辞スパイス大盛りで「素晴らしい施術でした」と嬉しい言葉を、掛けて頂きました。 

    

  

最終施術

 

さてすべての研修が終わり、連続7回目受けた最後の施術は、本間先生。

ALSのTAMAさんを、少しだけ施術されたことがあるとのことでした。

  

研修で腕が疲れているはずと考えてのことだとしたらこれまた凄いことですが、ベッドから腕を下に垂らしたままで、肘から先をホグす独特の施術方法は、これまた凄かったです。

唯一無二のスタイルではないでしょうか。

 

このように施術を受けながら、「それ効きますねえ・・」

先生>「ここは溜まる場所ですからねえ・・」

 

などというようなコミュニケーションをとりながら、和気相合の雰囲気で、エキスパートレベルの施術師からのワザを体感しながら、ライブで解説を聞くことができるのですから、やめられませんカッパエビセン。(笑)

 

本間先生は9月頃から、3月頃まで働きたいと、青山本部へ来られるようになったそうです。

なんてことも、教えて頂きました。

  

でも、書いていいのか?

と言いながらも書いてしまいます。(笑)

スミマセン。

    

そしてもうすぐ、ご自分のサロンで施術されるそうです。

  

    

最後に

  

このように、施術1時間+研修5時間+施術1時間=1日7時間

このスケジュールで連続4日間、青山本部で過ごした体験は、こうして書いている今すでに、一生忘れられない、素晴らしい思い出となっています。

  

滞在中に受けた最新情報の質と量は「ボス・西村」さんの懐の大きさに引き寄せられ、集まってくることもよくわかりました。

CS60の「施術時の使いこなし」方を、7人のエキスパート施術師を通して実地で体感し、知り学ぶことができたのも、女将さんによる、筆者への施術スタッフのキャスティング能力があればこそ。

  

ボス・西村さんと女将さんとのコンビネーションによって、多くの人がCS60の持つ世界に引き寄せられ、痛さにうめきながらも(笑)最終的には体調が「幸せをも感じられるレベル」へ引き寄せるられるのです。

  

今まで、このツールの持つポテンシャルの半分も引き出せていなかった・・

このことが分かっただけでも、今回研修を受けた価値は十分にあったと思います。

  

ボス西村さん率いる青山本部のスタッフのみなさん、ありがとうございました。

    

研修でご一緒させていただいたみなさん、頑張ろうね! ^^V

   

    

おまけ

  

CS60を手元において自分でスリスリしたい方は、施術1時間+研修5時間+施術1時間というパターンで参加されることをお勧めします。  

と余計なお世話ですみません。(笑) 

  

  

 

CS60講習4回目

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水曜日になると、エキスパートによる連続施術の効果がジワジワと押し寄せてきています。

   

研修を挟んだ前後に施術を受けていると、体調が日々向上してゆくだけではなく、悪いプラス電子がどんどんと引き抜かれてゆきます。

当然のことながら、毎日5時間の研修では、3時のおやつタイム以外は、ほとんど休む時間が無い状態で連続した施術練習をするため、カラダが疲れるのは当然のこと。

   

ですが、研修後に受けるエキスパートによる施術は、この状態を劇的に変化させくれるのです。

その効果のため、夕食時には心身共に軽くなった状態で、「美味しいディナー」を楽しむことができるのですから、まさにマジック。

 

当然睡眠の質も高くなり、深い眠りの効果でしょうか、意外に短い睡眠時間で、爽やかな目覚めを迎えることができます。

 

 

甘くなかった佐藤(砂糖)先生 < 先生のダジャレのマネ(笑)

 

水曜日の朝の施術は、ついにTAMAさんから何度も聞いていた、あの「佐藤先生」による施術を受けることになりました。

次々と繰り出される技とあいまって、脇の下から脇腹までの、いわゆるアンタッチャブルゾーンになりやすいところがグニグニになってしまいました。

  

その代わり痛みの残像を、研修中も感じながら研修をするハメに・・

ですが、その効果は午後1時からの研修で、遺憾なく発揮されることとになったのです。

 

脇の下から脇腹までの疲れが引き抜かれると、これほど腕が軽くなるとは、想像だにしていませんでした。

  

その波及効果としてCS60の重さを意識することなく、施術箇所へ高い精度で軽々とアプローチできるというメリットを感じることができたのですが、その価値はまさにプライスレス。

 

これは佐藤先生による、骨やその周辺への筋膜を狙ったアプローチによるものなのですが、研修も4回目になってくると、どこをどうやって施術されているのかが、わかるようになってきます。

しかも、研修を受けていることを先生はご存じのため、解説付きという「至れり尽くせり」施術ですからね。

 

そのため、研修中に同じ事を反復練習することで、そのスキルを身につけることができるようになるわけです。

 

骨やその周辺への筋膜を狙ったアプローチ精度が格段に向上するとどういうことが起こるのか?

 

ピンポイントで、激痛と共に一気に引き抜くことができるようになるのですから驚きです。

要は「束にして」大量に一気に引き抜くことができるのです。

 

そのかわり「もの凄い激痛」に襲われますが、そのアトで天国が待っていることさえわかっていれば、我慢できるようになります。(笑)

するとその周辺の筋肉部分は、流したい方向へ、軽く流すだけで、見事に消えて行くのです。

 

西村先生がなぜ30分程度の時間で、全身をケアできるのか?

その秘密は、どうやらこのあたりにあるような気がします。

   

このスキルを意識しながら実際に施術してみると「そこ痛いいい~」という反応があるため、ポイントがするに分かるようになります。(笑)

そうなると、練習が実に楽しくなるのは当然のこと。

 

フムフム、ここへ差し込めばいいのか・・フフフと、自分だけの世界で集中して練習することが出来るようになるわけです。

腕の疲れは感じませんが、汗が出る出る。(笑)

 

で、これから受講される方へのアドバイスを一つ。

受講者が着用を義務づけられている名札をつけた、CS60のTシャツは、余り汗を吸いません。

そのためコットンがメインの厚手のTシャツを下に着た上から、あのCS60Tシャツを着た方が遥かに快適に練習に励むことができますぞ。

  

   

こんなのありですか?

      

本部には、4日間で合計7回受ける施術を、できるだけ多くの先生に当たるようにお願いしてあります。

そのため、この日は研修後に、先生とは全くの初対面ですが、栃木の島崎先生による施術となりました。

水・木と青山本部へ来られているとのことです。

 

今までの認識は、施術効果やスキルは、経験年数に比例するというものでした。

これは、私だけの話ですけどね。

 

CS60は、5回の研修さえ受ければ誰がやっても、それなりに効くというのが、魅力の一つでもあるのですが、やはり経験値が多い先生の方が、おしなべて、よく効くという傾向があります。

言い換えれば、エキスパートになると、一気に凄い痛みを引き出せる、つまり短時間で強力な術後効果を引き出すことができるのです。

  

筆者は今まで、CS60の施術を受けて、身をよじるような激痛を体験することは皆無でした。

ですが、島崎先生の場合、最初ソフトに始まるのですが、やがて針で一点を突き刺すような、激痛が走り始めるのです。

 

まさにプロレスラーが、マットを叩いて、やめてくれ、とギブアップするような事態が施術中継続して勃発したのです。

片足が終わった時点で、思わず「何年くらいされているのですか?」と訊ねました。

 

「半年くらいです」。

ガーン!

 

失礼ですが、おいくつですか?

 

「27歳です」

ガーン!

 

普通これはあり得ないハナシで、激痛と相まってアタマの中が混乱状態に陥ってしまいました。

経験値が多い先生の方が、おしなべて、よく効くというトレンドにあてはめ、すべてを判断してはならないという、お告げなのかも知れません。(笑)

  

しかし、実に得がたい体験でした。

  

ただ、終わってから冷静になって考えてみると、半年でこのレベルのことが出来るようになる可能性があるということでもあるのです。

まさに暗闇に差し込む一筋の光!

 

頑張ろう!というやる気が、今もこうしてもりもりと湧きがってきているのは、この施術を受けたからなのです。

 

終わってから、先生には翌日まで残るかも知れません、と言われました。

この調子だと、揉み返しはまだ続くかも知れません。

  

ですが、この衝撃は一生残り続けるはずです。

ありがとうございました。

   

いわゆる揉み返しは起こらないタイプだと自負してきたのですが、脆くも崩れ去りました。

カラダが、まだ効いてると言ってます。(笑)

 

さて、明日は5回目で、最後に西村先生を施術するというテストがある最終日です。

  

 

CS60講習3回目

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二日目からは、午後1時に始まる研修に備え、朝10時から50分の施術を受けるスケジュール。

今回の宿泊は、六本木のため、10時頃にはホテルを出て、タクシーを拾い南青山へ。

 

ホテルから南青山までは、片道千円内の距離。

ホテルの機械式立体駐車場は出庫にやたら時間がかかるのであります。(笑)

 

青山本部へ着くと、4人の予定だった施術者の一人が休まれたため、申し訳ありませんが・・という事態になったところで、女将さんがが「私がやってあげますよ」という突然のお申し出。

女将さんは何と施術歴10年という、西村社長と同じ経験をお持ちなのだという。

 

知らなかった・・

 

あとで岡本先生から聞いたハナシでは、女将さんは、西村社長と出張されるときに施術をすることはあっても、本部で施術をすることはないのだという。

というわけで、50分間の施術は、前日に習った「骨や筋のエッジを角度をつけながら効果的に抜き取る」というワザの理想型を絵に描いたような実に素晴らしいものでした。

 

施術の印象としては、各部位に対して、手早く移動しながらも、しっかりと悪いプラス電子を抜き取ってゆくという、実にスピード感溢れる施術でした。

朝からいきなり目から鱗がパラパラと剥がれ落ちました。(笑)

 

西村社長の30分で完了するという、伝説の施術はまだ受けたことはないのですが、その逸話を彷彿とさせるような施術といえばわかりやすいでしょうか。

 

「じゃあ、西村先生と同じくらいの経験をお持ちなのですね?」と女将さんに訊ねると・・

「でも西村先生はCS60を開発された方であり、天才中の天才ですからね」というお言葉。

   

というわけで、朝からいきなり、実にラッキーな体験。

さらに女将さんからは施術後に「立派な施術者になってくださいね」などというような意味の、激励の言葉をかけていただきました。

 

ウーム!

 

この日の研修は、総勢6名。

スウェーデン在住の日本人女性も含め、今回が1回目の方が2名という布陣。

  

そのため、2つのグループに分かれ、一人が交代で施術を受けながら、他の二人が施術を実習するというスタイルで始まりました。

途中から目黒にあるCS60の松岡先生が急遽飛び入りで参加され、実際に施術しながら、施術のコツを実演していただいたのですが、その手慣れた様子は実に見事なものでした。

 

被瀬術者役の女性は「痛い」を連発、時折体をよじりながら悶絶をされていたことからも、ジャストな角度で施術すれば、ハンパない抜け方をすることが、よく分かる実演でした。

 

あとで、腹部の施術を体験させて頂いたのですが、実によく効きました。

ですが、「痛い」というほどの痛みは無かったので、痛がらない筆者は、研修生の皆さんからはちょっと不思議がられました。

 

いろいろな施術者の方から、お腹は柔らかいとよく言われるうえ、朝に女将さんから施術を受けたことは、みなさんご存じありませんからね。^^V

松岡先生の手慣れた施術の様子から、「どれくらい施術されているのですが?」と訊ねると、去年の5月から目黒で施術所を開設され、サイトを拝見すると、現在6人のほどの施術師の方で施術されているようです。

 

うーむ・・

 

つまり頑張れば約一年で「あの水準」まで到達できる可能性がある、というワザを間近で体験出来たのは、これまた実にラッキーなことでした、

こういうことがあると、やる気はマックスまで高まります。

  

この日も、研修が終わってから、施術を受けたのですが、担当は那須先生。

顔や脇腹を含め、時折ターボをかけながらの、実によく効く施術は、素晴らしい水準で、これまた驚いた次第。

   

というわけで二日目も無事終了。

しかし、これほど元気な状態を維持しながら、実に充実した研修を体験できるというのは、これまた予想を上回るもので、何事もやってみなければわからないものです。

 

研修前後に受ける、プロのエキスパートによるCS60の施術効果はまさに絶大!

研修効果を最大限にするための作戦は大成功であります。

    

というわけで研修も前半が終わり、いよいよ研修三日目に突入であります。 

 

 

CS60講習2回目

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講習1回目を受けてから約1ヶ月と1週間が経過したため、今回の研修は、2回目から5回目まで4日連続で受けることにしました。

CS60を1時間動かし続けるための筋肉がつけば、その点を気にする必要がなくなりますからね。

  

ここまでのいきさつは、4日連続研修にチャレンジをご覧ください。

   

今回のⅠ日目でもある月曜日の受講者は筆者一人だけとなりました。

本部では、西村先生が日曜日と月曜は出張に出かけられるため、月曜日は基本的に研修はしない日らしいのです。

 

私が火曜から土曜日が研修の対象となることを知らずに電話をしてしまい、出られた「奥さん」が快く私の希望する月曜日から木曜日までのスケジュールで研修を受けていただけのは、2回目の研修が終わってみると、実にラッキーだったのです。

こうしたいきさつのため、月曜日は筆者が岡本先生を施術しながら、岡本先生からアドバイスを受けるというマンツーマン方式となりました。

 

西村先生と本社女性スタッフ(みなさんからは女将さんと呼ばれている)方とは出張のため、お会いできませんでしたが、今までやってきた施術で意識していなかったポイントを知ることが出来たのは大きな収穫でした。

 

その大事なポイントとは、えぐり出すための角度。

基本はカラダに対して垂直にCS60を当てるのですが、筋肉や関節のキワに差し込む角度如何で、プラス電子の抜け具合は大きく変わってくるのです。

  

この日の冒頭で、一通り岡本先生を施術させて頂いたのですが、先生からは「丁寧でよく効いている」との感想を頂きました。

「それなりの数をされている感じですね」というコメントも、いただきました。

  

アドバイスに従い、角度を生かした抜き方がうまく決まると、岡本先生も、あいたた・・と思わず声を出されていました。

やったー!(笑)

  

さらに那須先生も施術させていただき、アドバイスを受けましたが、結構痛がってもらえたうえ、岡本先生とは違った切り口でのヒントとなる逸話的なハナシも聞くこともできました。

    

加えて最後には、顔面のスペシャリストと思しき女性の先生から、顔の施術についてアドバイスを受け、研修が終わってからお願いしていた施術は、50分間この先生から全身の施術をして頂きました。

なるほど、そういうスタイルもありなんですねえ・・

   

というわけで、この日だけで、スパイシーな効果を与えることができる水準の引き出しを増やすことができたのは、マンツーマン方式による密度の高い研修ゆえだった気がします。

金曜日や土曜日は、施術を受ける方も多く、そこへ研修を受ける方も加わると、どうしても密度は薄くなりがちです。

  

そのおかげといっては何ですが、関節の特定の部分に対して、明確に具体的なポイントや手順の、さらなるバリエーションイメージを描けるようになりました。 

 

一定の施術時間で、いかに高い効果を引き出すことができるのか?

5回の研修を受ける施術者は、まず50分で満足感を伴う術後感をどれだけ提供できるのるかという点が、まず問われるのですが、唯一10年選手と呼べる西村先生は、30分で「まとめ上げ」納得できる水準の結果を出すことができるそうです。

  

本部の施術者の大半は、3年から5年ほどの経験をお持ちで、施術経験としての延べ人数とスキルは、比例して伸びてゆくようです。

 

あとは自分の「得意技」をどのように、創り上げるのか?

目指すゴールをどのように設定すればいいのか?

 

こうした点を、しっかりイメージすることで、さらにジャンプアップできる気がします。

 

何と言っても5回目となる最終日には、西村先生への施術テストがあるので、あと3日間で、ここぞというタイミングと場所で、効果的な角度を付けて、CS60を差し込めるようになりたいと考えています。

    

今回の研修二日目に該当する火曜日は、研修を受ける人数が5名以上に増えるようです。

さてどういう一日になるのかが、今から楽しみです。^^V

   

 

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いつも大変お世話になりましてありがとうございます。

先ほどヤフーの店舗にてリング状銀布を注文させていただきました。

  

先日、友人に初めてタカダイオンを導入しながらカッピング(吸い玉)を行ったところ、カッピング単独のときより目に見えて効果が現れたので、ほかの人にも試すための洗い替えの注文となります。

その友人は、坐骨神経痛の痛みが取れ、睡眠の質が向上し、食欲が増したとのこと。

 

私は現在、自宅サロン開業(本業と並行)に向けて準備中で、友人には以前から実験台になってもらっています。

   

これは私の体験ですが、タカダイオンとDRTロボットの組み合わせを馬渕様のサイトで知り、実行し始めて100日が過ぎた頃、頭皮全体に湿疹ができ、左耳の下側と内部にもおできのようなものが発生。

5日間ほどで全て消えましたが、これは好転反応だったのでしょうね。

   

それにしてもこの組み合わせはすごいです。

職業病(***です←珍しい仕事で身バレするので公開するときは伏字でお願いします)でカチカチに固まった私の肩や背中をマッサージするのが大好きというエステ店の女性店主に、「最近は全く凝りがないから楽しみがなくなった」と言われました(笑)。

  
それに集中力が格段に増して、年末年始企画物の仕事はいつもの倍はかどりました。

やはりコツコツ続けることが大事ですね。

   

ところで、CS60の4日間の研修に挑戦されるとのこと。

21日が最終日なのですね。私は22日が契約日です。

   

1月に申し込んで約8週間待ちました。今回は一泊で研修を受けてきます。

経験を積んだ方の施術をぜひ受けてみたいと思い、本部での予約も入れました。

   

後で気付いたのですが、契約日は偶然にも亡き夫の誕生日です。

以前も書かせていただきましたが、夫は余命3カ月~半年と宣言を受けても自分らしい生活にこだわり、医者と喧嘩しながら約5年間普通の生活をしておりました。

  

「僕のような医者から見放された人のために働きなさい」と応援してくれているのかなと勝手に都合よく解釈しています。

  

《本物》を探すうちに馬渕様のサイトに出会い、CS60の情報を得ることができて感謝しております。

   

リング状銀布のご注文、ありがとうございます。 

昨日17日に発送済みですので、今日届くと思います。

  

タカダイオンとDRTロボットの組み合わせだと3ヶ月くらいで、好転反応が出たということですが、カミサンや私の例と同じような期間で出るんですね。

参考になります。

 

背中をマッサージするのが大好きというエステ店の女性店主に、「最近は全く凝りがないから楽しみがなくなった」と言われました(笑)。

大いに納得です。

基本的に背中の凝りはなくなるので、時々カミサンに5分程度CS60で背中をスリスリして貰うだけで、とても元気になります。

   

昨日は、午前中に重度の変形股関節症の方を施術、午後はTAMAさんと、13日にCS60の講習を受けられた方が来られて、CS60仲間でお互いにスリスリ仕合いながら、井戸端会議モードで楽しい時間を過ごしました。

   

今日これから東京へ向かうのですが、スリスリしてもらったので、今午前3時半でスッキリ目覚めました。

まだ効いているようです。

   

4泊なので、サイト更新のため、ノートブックのアクセステストをしながら書いています。

研修の様子を含め、久しぶりにホテルから更新する予定です。

  

頂いたメールを読みながら、そういえば長い間カッピングしてないなあ・・

というわけで、今回カッピングのセットもツアーに持参することにしました。

 

スーツケースに入るかなあ・・(笑)

   

 

4日連続研修にチャレンジ

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ALSのTAMAさんと久しぶりの再会から早1週間が経過。

なので昨日は、午前中TAMAさんと相互施術。

  

やはりやって貰うと気持ちいいうえ、とても元気になります。

午後は、無事D3の車検も終わったので、午後は湾岸線を大阪まで往復。

   

でも、それくらいは平気の平左でしたね。

そのあとも結構元気なままで動き回ることができました。

       

なぜか帰宅後、思い立ってCS60本部へ電話し、4日間の研修スケジュールを相談。

本来研修は、火曜日から土曜日までの間だそうなのですが、特別に月曜から木曜という、希望どおりの日程で実施していただけることになりました。

   

4日目の最終日となる21日は木曜日で祭日。

なので、帰路は平日の金曜日に東京を出れば、その日のうちに神戸へ戻ることができますからね。

     

2月5日にCS60を受け取った日に、1回目の研修を受けたのですが、CS60を振り回せる筋力が無い状態だったので、結構大変でした。(笑)

慣れない重さゆえ、腕の筋力が追いつかないので、まあ仕方ありません。

 

TAMAさんは以前、連続して3日連続で研修を受けられたそうですが、かなりキツかったそうです。

    

なので2回目以後の研修は、少し経験を積んでからと思っていました。

その後1ヶ月と1週間が経過しているので、ある程度腕の筋肉が出来ているはずです。

 

なので、4日連続で研修を受けても大丈夫だろうという目論見です。

でもよく考えると、月曜日の研修は多分オレ一人になるはず。

   

研修は座学がないので、午後1時から6時までの5時間は実技研修となります。

研修生の数が多ければ、スリスリの練習をする一人あたりの割当て時間が少なくなるため、肉体的には比較的ラクになるわけです。

     

ですがオレ一人だと、多分5時間連続でスリスリ研修をやることになるのかもしれません。

多分そうなるでしょうね。

  

ただ、2月7日くらいから今まで、平均してほぼ毎日2人は施術しています。

重症の変形股関節症の方を、週5日施術。

これでかなり鍛えられました。(笑)

 

父は週三日、カミサンは毎日施術しています。

それ以外にも飛び込みで、数人を施術してきています。

  

なので、多分4日連続の講習にも耐えられるはず。

という算段なのですが、果たしてどうなのでしょう。(笑)

  

というわけで、一抹の不安はありますが、何事もやってみなければわかりませんからね。

   

ただ対策として、午前中に50分間本部で施術を受け、研修後も50分の施術を受ける予定です。

本部の施術師さんたちは、どなたも素晴らしい腕をお持ちのようなので、楽しみです。

 

なので、4日間このスケジュールで予約したのですが、初日の月曜の朝は残念なことに、すでに予約で一杯でした。

      

とはいえ、今日も昨日に引き続き、TAMAさんと相互施術をやる予定です。

そのため、土日の二日連続で施術を受けておけば、その効果は翌日までは十分に持つはず。

  

というわけで初日は午後1時からなので、CS60を受け取りに東京へ行ったときの出発時間より2時間遅くに神戸を出ても間に合うはずです。

ということは朝5時に出れば、昼頃には楽勝で青山へ着けるはず。

 

ただ東京は事故とかで渋滞に巻き込まれると、時間がかかるからねえ。  

果たしてこうした皮算用どおりにコトは運ぶのか?

  

どうなるか、見ものです。(笑)

    

     

D3車検の代車はカムリ

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アルピナD3が車検のため、11日から入院中。

購入した系列店のリベラーラ神戸は自宅からクルマで10分ほどのところなので、お願いしました。

   

235を購入した加古川のBMWだと、いつもBMWの新車に近い状態のクルマを貸してくれていたのですが・・

BMW218iアクティブツアラー 318 i ツーリング

自宅から遠いため、リベラーラ神戸を選択したわけです。  

  

ところが代車はトヨタ・カムリ。

ありゃあ・・

     

これが一番いい代車だというので仕方ありません。

 

というわけですが、どうしても普段の足となっているD3との比較になってしまいますが、ご容赦を・・

        

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9万1千キロ走行で2008年12月登録のカムリG

 

トヨタ カムリ 2007年7月(平成19年7月) 発売モデル

トヨタブランドの最上級モデルとなる。ミッションは、フロアシフトATのみ。FFは5速、フルタイム4WD(Four)は4速となる。ベースとなるのは「G」グレード。それに16インチアルミホイールやクルーズコントロール、アジャスタブルシートなどがつく「リミテッドエディション」、VSC&TRC、メッキフロントグリル、本革シート&木目調パーツの高級インテリアをもつ「ディグニスエディション」を用意する。快適装備では、スマートエントリー&スタートシステム、左右独立温度コントロール式オートエアコン、ステアリングスイッチ(オーディオ・マルチインフォメーションディスプレイ・エアコン)を全車標準装備。安全装備では、運転席SRSニーエアバッグ、前席SRSサイドエアバッグ&前後席SRSカーテンシールドエアバッグを全車標準で備える。今回の改良では、内装木目調パネルの色をブラウンに変更し、高級感を一層高めたほか、ボディカラーにはシルバーメタリック、グレーメタリック、ベージュマイカメタリックの3色を新設定した。また、足踏み式パーキングブレーキの解除忘れの際に、注意を喚起する引きずり防止警告音を、単発音から連続音にすることで、解除忘れに気づきやすくなるよう配慮している。

国産車なのでガソリンはレギュラー。

  

こちらに諸元表があります。

4815×1820×1470mm カムリ

4645×1810×1445mm アルピナ

  

0313camry02.jpg

 

カムリの方が17センチ長く、1センチ幅広いので、当然室内はかなり広い。

とはいっても「だだっ広い」という感じ。

 

167ps 224N 車両重量:1500kg カムリ

350ps 700N 車両重量:1660kg アルピナD3

 

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2362cc・直列4気筒DOHC カムリ

2992cc・直列6気筒ツインターボ (ディーゼル) アルピナD3

 

BMWアルピナ D3(D3)ビターボ リムジン(2014年4月)カタログ・スペック情報 (F30)

 

このスペックからも、カムリとD3とのギャップの大きさが分かります。(笑)

  

エンジンを掛けるときは、スタートストップボタンを押す方式。

一応キーレスエントリー方式です。

  

ただ、音を含め、特に印象に残る点のない、ただのエンジンなので、走って楽しくない。

   

運転席に座ると、シートの座面が妙に固めなのが気になります。

なのに、シート自体はフワフワしているという、なんとも不思議なシート。

わかりやすく言えば、座り心地の悪いシート。

   

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湾岸線での神戸大阪往復を含む、燃費はリッター6.8キロくらい。

街中でのペースは他のクルマの流れより少し早め。

    

サスは前後ともストラットですが、どういう路面であろうと、嫌な突き上げがないように、しつらえてあります。

これはコレで、まあ「あり」かなというチューニングではあります。

 

路面の状態は中途半端に遮断された感じなので、路面が良くても悪くても気になりません。

このクルマの唯一の美点ではないでしょうか。

  

ブレーキのタッチは悪くないのだけれど、踏むとホイールバランスが狂っているかのような振動がペダルから伝わってくる・・ありゃあ

   

高速道路では、ステアリングの手応えを含め、ビシッと真っ直ぐ走ってくれないため、かなり怖い。

100キロくらいで、緩いコーナーを回ると、不必要に緊張します。 

   

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車載のナビがメチャクチャ見にくい。

これはひどい。

   

なので、ナビは iPad のグーグルマップ。

グーグルマップの圧倒的な見やすさが際立ちますねえ。(笑)

  

ただ設置できる場所がないので、ベタベタとどこにでも粘着する

滑り止めパッド スマホホルダー 4枚セット 車載ホルダー

を使って、パネルに無理矢理粘着。

   

粘着力が強いので急加速しても iPad は倒れません。

ですが位置的に凄く見にくい場所。

でも置ける場所がここしかないので、iPad を置いたままでは、検索できないのであります。

       

音楽は、USB接続端子がないのでCD。

音はそれなりの、軽いペナペナサウンド。

クルマのキャラと一緒で、そういう意味での統一感はありますけどね。 

      

    

総評

   

運転する楽しさの全くないクルマであります。

ワクワク感とかとは対極に位置する乗り味です。

 

積極的に乗りたくないクルマなので、ランチはもっぱらカミサンのSLKで移動。

車検でD3がいなくなったのは、月曜から金曜までの5日でしたが、いやあ長かった。(笑)

      

クルマをドライブすること自体には興味が無く、A地点からB地点まで、できるだけ燃料を食わず、クルマに関するトータルコストを、軽自動車以外で、できるだけ安く移動したい人向け?

トヨタ カムリ 2007年07月~2008年12月(全国)の中古車 を見ると、28万円から50万円のレンジ。

     

もしこのあたりの予算しかないケースでもカムリはねえ・・

オレなら、断然シトロエン・クサラを選ぶでしょう。

  

乗っていて、クルマをドライブする楽しさがしっかりあるクルマです。

肝心なところが「まっとう」な作りになっていることが分かります。

なので、代車で借りたとき、ちょっと感激したことを今でも鮮明に覚えています。

    

なので、シトロエンクサラの中古車を探してみましたが、タマがあまりない!

シトロエン シトロエン クサラ 2.0エクスクルーシブ レザーシート 右ハンドル キーレス

走行距離 5.2万km 本体価格 (消費税込) 28万円!

これにSEVをセットすると > 豹変クサラ

  

いやあ、クルマ選びは楽しい!(笑)

    

     

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タカダイオンパワーアップキットについての取扱説明書に「ぴんはる」さんからコメントを頂きました。

 

いつも興味深く拝見しております。

いろいろな角度からの工夫が良く考えられていて、とても参考になりました。

 

タカダイオンのパワーアップについてなのですが、ひとつアイデアが浮かびました。

もしかすると、はっちさんは試してみたことがあるかもしれません。

  

地面にアースを設置して、畳くらい(もう少し小さくてもかまわない)の金属板に接続します。

その上に絶縁のシートを敷いて、布団を敷いてその上に人が横たわり、タカダイオンをかけるというものです。

 

タカダイオンは人間を電極に見立てたコンデンサーのようなものですから、かなりパワーアップするかと思ったのですが、試してみた経験はお持ちでしょうか。

私はそのうちにやってみようかと考えております。

   

なるほど、タカダイオン単体でのパワーアップ方法というわけですね。

残念ながら試したことはありません。

  

その理由の第一は、地面からアースを取るのは、筆者のようにマンションに住んでいる場合は、物理的にできないからです。

高層階に住んでいるため、一軒家でなければ、単独に地面からアースを取ることはできません。

 

ですがこういうマンションの場合は、地面から直接アースを取っているはずです。

それを各住居に、端子を通じて引き回しているわけです。 

 

このケースでのアースする能力の違いが、果たしてタカダイオンのパワーアップにどの程度影響するのかですね。

それとメーカーによると、タカダイオンは、人体を絶縁シトーで完璧に絶縁しなくても、効果が出るように作られています。

付属の絶縁シートは、絶縁状態が悪いケースのために、付属しているのだと思います。

 

ですからここの絶縁状態の違い、つまり完璧な絶縁状態と、層でない場合の違いが、タカダイオンのパワーアップにどの程度影響するのかですね。

  

筆者は居住している場所の問題で、地面からのアースを直接取ることが出来ないので、ぜひ試してみてください。

その結果を教えて頂ければ、ありがたいです。

   

 

どうすればカラダを健康な状態に保つことができるのか?

  

パワーアップキットを販売しているのは、タカダイオン単体での効果をアップさせるためです。

この方法はゴッドハンドの異名を取る熊井先生に協力して頂き、筆者自らの体験で確認済みです。

  

銀の布を敷いて、さらにカラダにも銀の布を巻き、その上から施術して貰うと、凝りのほぐれるのが早くなり、戻りにくくなるのです。

     

そしてその延長線上に、DRTロボットがあります。

つまりDRTロボットを使い、振動や圧を掛けながら、揺らすという、ことを3ヶ月も続けると、背中の凝りは全くなくなると断言しても良いほどの状態になるのです。

  

面白いのは、CS60も、振動や圧を掛けながら素早く動かすほど、効果が高くなるという点です。

このことからも、マイナス電子をカラダに加えたり、細胞に良くないプラス電子を引き抜く際には、振動や圧を掛けながら動かすことで、その効果が高くなるという、現象が起こることがわかります。 

   

筆者は今でも、毎日少なくとも10分で3回は、タカダイオンとDRTロボットを使い、ユラユラされています。

何と言っても、リラックスして気持ちいいですからね。

  

誰に気兼ねすることもなく、リモコンでスイッチを入れて押すだけですから。

カミさん曰く、時々爆睡しているそうですが・・(笑)

   

これを続けていると、CS60で背中をさすってみても、凝りが全くない状態になっていることがよくわかります。

それでも、カミサンにCS60で5分ほど擦って貰うと、さらに元気になるが不思議です。

  

現時点では、この方法がカラダを健康な状態に保つためのベストな方法ではないかと考えています。

ただこのように効果を高めようとすると、それなりの費用はかかります。

 

タカダイオン+DRTロボットも27万円と3万円で30万円。

CS60はどこかで施術を受けると、50分で7千円です。

施術を受けに行くのでなければ、フランチャイズに参加し、65万円+毎月1万800円で、手元にCS60を置いておくことができます。

  

どこまで費用を掛けるかによって、受けられるメリットが違ってくるのは、家やクルマなどと同じですね。

もちろん毎日飲む水や、食事への気配りも大きく影響します。

  

何事もタダでは手に入らないのが悩ましい点ですけどね。(笑)

  

  

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お母様の2回目施術体験レポートに引き続き、JUN さんからの、お母様の3回目のCS60による施術体験レポートです。

    

3月8日、3回目のCS60を受けに行ってきました。

この日は初めての若い女性に担当して頂きました。

  
受ける前の状態としては、相変わらず腰の痛みはあります(多少軽減はしてます)

それと、腰痛からきてるのかはわかりませんが、おへその少し下くらいの高さの、腰骨に近い部分(左右両方)のお腹辺りが痛いそうです。

あと、背骨のすぐ外側(両サイド)が痛いみたいです(肩甲骨の高さ付近)

  

いつも通りうつ伏せで、足先からの施術で徐々に上に移動していきます。

仰向けになって、しばらくしてからもう一人の女性が加わりお腹周りの施術をして頂きました

  

基本的には毎回同じことの繰り返しのようです。

そして、前回と今回は途中から2人体制で施術して頂いたので、1人の方はお腹周りを重点的にさすって頂いたということになります。

   

家に帰ってからも施術する前と同じ場所が痛いみたいです。

膵臓の辺りはお腹側も、背中側も痛くないようです。

   

おそらく腰痛はこのまま続ければ良くなると思いっています。

問題の膵臓癌に関しては、施術前から痛みがあったわけではないので、正直現在の状態がどうなっているかはわかりません。

   

1か月後か、ある程度時間が経過したところで確認したほうが良いと思います。

メタトロンはなかなか良いところが見つからないです。

  

病院で導入しているところですと料金がすごい高いですね。

3回目が終わったので、次回からは1週間に1回のペースで受けようと考えております

   

それと、体温が少し上がったように思います。

タカダイオンだけでも、35度台から36度前半に上がっていたのですが、CS60施術後は36.6度まで上昇してます(毎回ではありませんが・・・)

   

まさに、「だんだんよくなる法華の太鼓」ですねえ。

お母様の場合は、重症に属されるようですから、少し時間はかかるかも知れません。

 

ですが青山本部の施術師の皆さんは、経験豊富なエキスパートの方ばかりですから、安心して施術を受けられますね。

あとは、どれくらいの頻度で施術を受けられるかによって、症状の改善される度合いは大きく変わるはずです。

   

 

うちではごくたまに、カミサンにもやって貰うことがあるのですが、CS60の慣れていないため、連続しては5分くらいしか持たないのですが、それでもやはりやって貰うと、確実にラクになります。

 

誰がやっても、それなりに効く、というのはCS60の持っている美点の一つだと思います。

  

痛みの出る場所が、複数あると言うことは、つまり何らかの不具合があるためなのですが、CS60の仕組み的には、ミトコンドリアが活性化されてゆくわけです。

 

ソマチットとミトコンドリアでも書きましたが、ソマチッドが結合して、大きくなってゆくことで不調が起こるわけですが、これは電子が不足して環境がプラスの電荷に傾いているためです。

 

細胞の中で問題があるところは、電気的にプラスを帯びた状態になつています。

電気的にプラスであるということは、物質が電子を失った状態です。

 

物質の最小単位である原子は、プラスに荷電した原子核とマイナスに荷電した電子で、バランスをとるようにできています。

ほとんどの原子は単体ではバランスがとれないので、ほかの原子とくっついて分子単位でバランスをとっています。  

 

しかし、そのバランスが崩れることがあります。

物質レベルでは、電子が1個足りない酸素イオンと化合して電荷がプラスに傾いた状態、もしくは電子が1個多い水素イオンが奪われてやはり電荷がプラスに傾いた状態になっています。

 

CS60はこのプラス電子を引っこ抜いて、デトックする機器で、タカダイオンは、細胞を正常化させるマイナス電子を送り込む機器です。     

 

通常のミトコンドリアはATP回転してマイナス電位を発電しているはずなのですが、不具合がおきている個所では、このATP回転がスムーズにおこなわれていません。

この回転をスムーズにするのがCS60です。

 

CS60は強力な吸引作用で細胞内の細胞が固まる作用を引き起こしている、プラス電位を引き抜きます。     

 

すると、ミトコンドリアが大慌てでクルクルとATP回転を始めようとしますが、細胞が酸化し硬化しているので、ミトコンドリアはスムーズにATP回転できず施術箇所に痛みが生じるわけです。

それでもCS60で施術し続けていると、マイナス電位の発生により細胞の軟化、消炎、鎮痛効果によりATP回転がスムーズになり痛みが和らぎます。

  

何度か施術を受けていると、痛みが出た部位は、施術後に大きく改善されることが、だんだんと分かるようになってゆきます。

CS60で擦ったときの痛みというのは、良くなって行くというプロセスが進行する途中で起こっているいわゆる「サイン」でもあるわけです。

 

このことは、施術を何度も受けていると、体感として分かるようになってゆきます。

個人差があるため一概には言えませんが、こうした体験の積み重ねで、CS60の施術中に起こる痛みに、耐えられる度合いが高くなってゆきます。

 

重症の方ほど、痛みの出る頻度は高くなりますが、こうして「痛みに対する耐性」が備わってくると、多少の痛みが出た方が嬉しいという心理状態になるケースもあるはずです。

多少痛いのは「ウェルカム」ですよ、というのはちょっと言い過ぎかも知れませんが、とにかくそうした気分になるのは確かなようです。

 

というわけで、98歳になる父は最近、「痛い」と叫びながらも、「ここが悪いよねえ・・」といいながら擦り続けると、大いに納得してくれています。(笑)

お母様も、施術の回数を重ねることで、大なり小なり、そうした傾向が出てくるはずです。

 

頑張ってくださいね。

 

 

原発事故8年後の真実

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3月11日は奇しくも、自閉症の息子の誕生日。

原発事故の起こった3月11日はTVなどで特集番組が組まれている。

TVの報道特集では、津波に焦点を当てた内容で、被害に遭った人の、お涙ちょうだいストーリーばかり。

   

ちょうど8年前の2011年3月11日に起きたこと、もう一度振り返ろう

それから今日で8年経った。

放出されたセシウム137やストロンチウム90は、事故時の83%が残ったまま。

見かけ上の空間線量は、相当に下がった。

 

理由は、繰り返される降雨によってセシウムが沈降して、土壌成分に吸着され、土壌そのものの遮蔽によって下がったのだが、放射能が減っていない以上、それは作物を通じて、あらゆる回路から住民の肉体に内部被曝として入ってくる。

事故直後から、NHKなどの安全デマに騙されて、「食べて応援」していた人が、家族ぐるみ内部被曝によって深刻な病気にさいなまれている実態が報告されている。

 

原発事故が出した放射能、猛毒のセシウム137とストロンチウム90は、今でも事故当初の83%も残っている。

嘘だと思うなら、このサイトで計算してみればいい。

 

放射能をセシウム137かストロンチウム90にして、計算期間を100年にすると・・

今は8年目だが、83%と出てくる。

 

実はプルトニウム239やウラン235などの場合は、100年でも、ほとんど減らない。

人類が滅亡するときでも、ほとんど減らないほど寿命が長いのだ。

 

だが日本のTVメディアは報じないどころか線量が下がって、安全になったかのように誘導するわけだ。

  

なぜなら、福島の原発を推進してきた人たちや、核武装を夢見る人たちは、原発事故が、どれほどもの凄い被害を出すのかを隠しておきたいのだ。

もし、放射能汚染が子供たちの未来を真っ暗にしてしまう恐ろしいものだと知られたら、もう二度と原発の運転などできなくなるからだ。

 

そうなれば、原発のもたらす何兆円という莫大な利権や、核開発のもたらす巨額の利権による甘い汁が吸えなくなる。

だから、連中は、あたかも福島の原発事故では、ほとんど被害が出ないかのように事実を隠蔽している。

      

     

川の魚は語る~原発事故後の福島20190302報道特集

一方で、現実には中学24校の給食に、郡山産コイ料理が1万食提供されているのだ。

郡山市西部の養殖池の鯉の測定値は発表公開されていない。

さらに福島地元紙の福島民友は真実を書かず、どうでもいい「うまいんです」ばかりで、まさにに風評をまき散らす原因となっている。 ↓

コイを主菜とする中学校給食の提供は、昨年に続き2回目。市内の一部の小学校ではコイを使った給食を再開しており、市は幼少期からコイを食べる習慣を定着させ、消費拡大につなげたい考え。

この日のメニューは、コイを揚げてレモンや甘辛いたれをかけた「郡山産コイのレモンしょうゆがけ」。

同市の喜久田中では、初めて食べるコイに「おいしい」と驚きの声を上げる生徒もおり、給食を存分に味わっていた。

 

汚染のひどいところはチェルノブイリと同じなのだ。

ただ給食に出せるレベルの汚染のない魚もあったというのが真実。

 

ただし、これはセシウムだけの話で、ストロンチウムの話はまったく出ないのが困った問題なのだ。

動画にも出ていたように、チェルノブイリの貯水池ではストロンチウムもきちんと測定されている。

 

だが福島では貧弱な測定だけで、お茶を濁している。

なぜなら、バレると困るからだろう。

     

    

みんなのデータサイト

「みんなのデータサイト」は全国の市民放射能測定室の食品・土壌の測定データを検索・表示できるサイト。

日本に住んでいる人なら見ておくべきサイトだ。

     

 

みんなのデータサイト参加測定室一覧

こちらには都道府県別に、市民放射能測定所のデータを見ることができる。

  

 

阪神・市民放射能測定所

神戸に住んでいる筆者が見ているサイトに2019年2月測定結果一覧が掲載されている。

福島県産りんご、静岡県産茶葉、茨城県産干し芋、千葉県産さつまいもなど濃度は減少傾向だが、継続して放射能を検出している。栃木県産の黒土からも検出されている。

シイタケは出し汁もすべて使うので家族全員経口摂取 > 知って納得、食べてびっくり

関東産シイタケの場合、平均約10ベクレルは常に出る(生活クラブ)

 

生活クラブ放射能検査結果 データベース 

シイタケ中の放射性セシウムは水戻しでどれだけ水へ移行するのか?

30倍の水に一晩漬ける さらに5分煮沸する どちらも出汁に80~95%移行していたという結論

   

この乾燥シイタケの同一ロットについて行政が調べた結果、T-Cs170Bq/kg という値でした。私たちの調査値は(660、685、773Bq/kg)でした。この違いを確認したところ、行政では乾燥シイタケ重さの 4.7 倍の水を加えたものについて測定し、それを「乾燥シイタケ」の濃度として表示していることがわかった。

行政側は常にこうした方法で、数値が低く出るように日々工夫を重ねているのだ。(笑)

  

     

「図説17都県放射能測定マップ+読み解き集」 > アマゾンで買えます

一家に一冊の保存版!!今、いちばんわかりやすくて詳しい日本の「放射能」の本。

「政府がやらないなら市民の力で測ろう」が生んだ市民による真実のデータ集。

  

1986年のチェルノブイリ事故後、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの三カ国が主導で詳細な土壌汚染地図が作成され、人々の生活の指針や、避難や補償の基準となりました。

しかし日本では、3.11の福島原発事故後、そうした地図が作られませんでした。

 

そこで各地の放射能測定ネットワーク「みんなのデータサイト」が、調査期間約3年間、17都県にわたり自分たちの手で採取・測定を行い、3,400ヶ所を超える採取地点の詳細な放射能汚染地図を完成させました。

さらに食べ物・環境・放射能の基礎知識など様々な情報を盛り込み作られたのがこの書籍です。

 

執筆・編集は全国の市民測定室のメンバーで、放射能汚染の研究者や専門家も含みます。

完成したこの書籍を、市民はもちろん、ADR(原子力損害賠償紛争解決センター)や訴訟に関わる原告,弁護団や法律家の方にも役立てていただきたいと願っています。

 

仕様:A4版 200ページ 2,315円(税抜き)ISBN 978-4-9910427-0-6
発行:みんなのデータサイト出版

 

  

食の安全を考える放射線測定

TVなどのメディアは福島だけの汚染を、クローズアップしている。

汚染された首都圏に住む人々にとっては、人ごとと思ってしまうような内容の放映が続くはず。

    

福島米を食べて応援した結果

 

私を含め家族全員が、応援という偽の善意に駆り立てられ、知人から福島米を購入し、この2~3年食しておりました。

福島米を(郡山市産)、食べ始めたのが2015年末か2016年初めです。

  

食べるのを辞めたのが、2018年秋。

2018年3月に、私の父親の親指の皮膚癌が判明し(現在は手術をし、経過観察中... 再発の兆しあり。)

同月に母が原因不明の血便で3週間入院(一応病名としては、虚血性大腸炎)しました。

   
その夏の私の健康診断で、人生初めて心電図で要観察となり、その後、2018年秋に2歳の娘が突然自立排尿出来なくなり、原因究明のために1ヶ月入退院を繰り返しました。
(診断結果は、原因不明の神経因性膀胱の尿閉で、現在は投薬で通院中です。)

    
直接摂取は1年8ヶ月程度ですが、私の母乳から間接摂取をおそらく生れた後直~離乳までの1年しております。

(※妊娠中は福島米はまだ食べていなかったように記憶します。)

  
息子は3歳過ぎた頃から、風邪などをひいてなくても中耳炎を繰り返し(結膜炎も頻繁に)、毎週耳鼻科通いが数年続いています。

また去年の冬から、腹部と生殖器に蕁麻疹が現れ、初めは流行っていたりんご病のせいかと思っていましたが、いまだに蕁麻疹は残ったままの状態です。

  
また、私と息子には首筋にしこりができていて、これも医師からは風邪が治れば自然と消えると言われていましたが、1年経っても消える気配がありません。

このような状況に陥り、自分なりに色々と調べ、福島の事故以来ずっと低線量被爆地域の東京に住み続けていることと、当時無知だった私は"食べて応援キャンペーン"に賛同して、知人から去年の秋まで約3年間、福島米を買い家族全員に食べさせてしまったことが、この状況を招いてしまったことに気づきました。

  
(ただ一人、体調は良好ではありませんが、とりわけ目立った病がない夫は、お米を食べる習慣のない国の出身のため福島米は殆ど食していませんでした。)

  

生育、社会、教育...人間を取り巻く環境は良くも悪くも多大な影響を私達に与えてきました。

例え虚構に気付き、真実を知ったとしても、自分と同じ様に周りに理解してもらうことは極めて困難です。

とりわけ身内は、そこに感情も入るので...更に複雑です。

  
私が幸い夫の理解を得られたのが、夫が普段から英語とスペイン語の記事しか読んでいないことが、功を奏しました。

私が夫に伝えたことが、海外の記事から殆ど全てが事実であると夫自身で確認できたからです。

  

また、私が、突然同時多発した家族の体調不良が内部被爆が原因と直ぐに気づけたのも夫のお陰です。

夫の出身国ではトウモロコシと小麦粉が主食でしたので、お米を食べると"お腹が重い、消化しずらい"と殆どパンが主食になっていました。(パンはパンで別の問題がありますが...)

 

夫は慢性的に頭痛持ちでしたが、去年のあの時期に唯一体調を崩さなかったのです。

夫以外の家族で唯一共通していたことが、"福島米"だったのです。

 

震災後全く気づかなかった、無知で鈍感な私でもやっと気づくことができたのです。

とても皮肉です...ある意味"福島米"に感謝しています。

   

 

いくら国や行政が統計データなどを捏造しても東京都の水道水を通過させたカートリッジからCs-134を含むセシウムが検出されている事実は曲げられない。 

2018年に汚染が倍増。専門家も驚愕するレベルのフクイチ由来のセシウム汚染

水道水は最も重要なライフラインだ。

今回測定した水道水2系統のいずれもが、福島第一原子力発電所事故由来のセシウム(Cs-134+Cs-137)汚染が約2倍に急激に悪化している。

 

だが多くの人は、この事実を知らない。

 
2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』はいまだ解除されておらず、その為に国のセシウムの基準値も事故から7年以上経過した現在も緊急事態時のままである事をまず知るべきなのだ。


関東の水道水のセシウム汚染が深刻化しているにも関わらず、2018年の夏、公園では小さな子供達が普通に水道水を飲み続けている。

そして先月測定したデータを見て、愕然とした。  

  

  

頚椎症神経根神経症とCS60

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リニューアルしましたへ「わかだんな」さんからコメントをいただきました。

  

ハッチさま。

突然の投稿失礼させていただきます。

 

47歳男です。

職業は水道や電気工事をする会社を経営しております。

CS60を受けたサロンは神奈川県横浜市のCS60横浜都筑です。

機器の製造番号は200番台でした。

  

度々投稿されていたCS60での治療に関して、ハッチさまや他の読者の参考になればと思い投稿することにしました。

 

昨年の11月に、左腕が引きちぎられるような激痛が、頻繁に出るようになり、大学病院で検査をしたところ、頚椎ヘルニアだとか脊柱狭窄症だと言われ、神経を障ってる骨を削ってプレートで首を全部固定しなければいけないと診断されました。

そんな状態の中、同じ時期にCS60の投稿があり、近所で施術していただける所を探したら車で30分位の場所にあり、今年の1月4日から現在も毎週施術を受けております。

 

施術の際に激痛が出たのは左の土踏まずや踵。

この部分は施術をする際に、一番始めに様子を見るのにコンコンと叩くのですが、症状が軽くなった最近は痛みが出なくなりました。

 

頚椎はCS60が差し込めない位固く、先生自身も「駄目かも...」って内心思ってたそうですが、頚椎から攻めないで左腕から攻めて行く作戦にしました。

 

頻繁に激痛が出る肩甲骨のツボ周辺、左腕、左手。

明らかに血液が循環してないのでは?と思うくらい冷たく、血の気が無くなり力が全く入らない状態でした。

が、抜ける所から攻めて、メインの箇所を探す作業に4、5回施術を要しました。

 

施術当初は、施術台に仰向けになれなかったので、首を少し高くして顎を引いたような状態で施術をしました。

偶然にも近所でメタトロンを導入しているサロンがあり、月に1回ですが施術を受けております。

 

メタトロンの診断は「頚椎症神経根神経症」と出ました。

ググれば症状の特徴がビンゴでした(笑)

   

CS60の施術を受けて3回目辺りにメタトロン診断を受けてCS60の先生と相談したところ、先生も攻略の糸口をつかまれたようで、毎回快方に向かっている実感はあったのですが、施術後の快方感が劇的に変わりました。

現在は腕力の回復度は50%位。

 

手のひらを広げる動作に力が入らないので財布の小銭をつかむのがまどろっこしいですが、激痛は無くなり、たまに痛みが出るのは好転反応じゃないか?と先生はおっしゃってました。

体調管理に関しては、アルカリ化ドリンクは投稿当日から飲んで(笑)、なるべく糖質制限を15年位してます。

毎週のCS60での施術、毎月のメタトロンの診断で、ここまで改善できたことが信じられないのですが、ある程度まで治せるんじゃないか?と思えるようになりました。

  

軽い症状ですが、ご参考になれば幸いです。

   

ありがとうございます。

  

40歳代で自分の体調に関して注意を払い、あれこれ工夫をされている方の体験談は、とても参考になります。

こうしたメールやコメントで、CS60の施術を受けられた方の印象を含めた体験談は、これから施術を受けてみようという方をはじめ、すでに施術をされている方、そして家族のために入手された方に至るまで、体験談を読むことで、得るものは少なくないと思います。

 

CS60とメタトロンという組み合わせという工夫で、確実に状態が良くなっているレポートを読んだ後、気分がとても良くなりました。

  

CS60の施術を受けて3回目辺りにメタトロン診断を受けてCS60の先生と相談したところ、先生も攻略の糸口をつかまれたようで、毎回快方に向かっている実感はあったのですが、施術後の快方感が劇的に変わりました。

メタトロンで体の状態がどうなのかを知り、そのうえで施術を受けることで、施術する側に施術のヒントやひらめきが生まれるというのは実に素晴らしいことではないでしょうか。

当然その恩恵は施術を受ける側も、受けることになるわけですね。

 

ポジティブ思考が生み出す効果というのは、まさにこういうことなのでしょう。

「わかだんな」さんが迷いなく、淡々と自分の考えを信じ、物事を進められる様子は、文章からとてもよく伝わってきます。

CS60は施術する側だけではなく、受ける側の意志や思考も施術の結果に色濃く反映されるという現象は、私も常々感じています。

 

 

何が常識なのか?

 

実に興味深くまた不思議なことなのですが、その理由についてはタカダイオンとソマチッドで書いています。

ソマチットは強いマイナス電子を帯びている物質で、ソマチットの活動が弱い時や病気や強いストレスを感じた場合、ソマチットは体内でシェルターを作り仮死状態に変化します。ですがマイナス電子を与えることにより、本来の機能を取り戻し、免疫力を上げ始めるのです。

と書いていますが、ソマチットという微小生命体は、超能力者でもあります。

 

つまらないことばかり考えている人は、暗くて脳から出る周波数が悪いわけです。

そうすると、ソマチッドは殻をかぶってしまい、もうこの人のところにいたくなくなるため、尿とか排せつ物から体外へ排出されることになります。

 

ソマチッドは、いつも怒っている人とか、カッカしている人、悲しみにくれている人の体は「嫌い」で逃げだします。

その人の「感情」も、一種の周波数なのです。

 

逆に楽しい気持ちでいると、その人の血液中のソマチッドは輝いてきます。

ソマチッドも元気なときは、自く光っているのです。

 

元気じゃない人のソマチッドは光らないのです。

そして皮膚から汗として逃げ出して行きます。

 

ソマチットは、それほど感性が高い微小生命体なのです。

  

皮膚にもソマチッドはいますが、気が悪い人や、皮膚表面がイオン化していない人の場合、ソマチットは逃げだしてしまうため、す肌が荒れやすくなったり、アトピーになりやすくなるのです。

つまり抗体がなくなってゆきます。

 

そういう方の皮膚の電位を計ると、 マイナス・イオンが少ないのです。

プラス・イオンなんですね。

そしてソマチットとミトコンドリアではソマチットを操る「意識」についても書きました。

 

こうしたい、こうなりたい、と想う気持ちあるいは「想念」がソマチットを動かしています。

まるで光の粒子を光の波が揺らしているかのようです。

  

ソマチットは遺伝子を変えることができる進化の鍵なのです。

ですがある一定の条件のもとでしか成立しません。

  

なぜなら経験や環境により「強く変わりたいと思う意識」」が、最も次代に適した遺伝子を作り出すからです。

こうして、同じ種でも環境によって遺伝子を変えることが発見されたのです。

  

環境や想いで進化する!と発表した途端、ルイセンコ論争が勃発し、ネサン博士は投獄されてしまいます。

  

ソマチットの存在が世に明らかになるとどうなるか?

 

病気がなくなり不老不死に近くなる > 病院・医師・薬は不要 > 医療機関・医療産業の崩壊

正しい知識が拡散する > 学者が職を失う > アカデミック産業の崩壊

  

ソマチットを活性化する地球上で非常に多い鉱物ケイ素(シリカ・シリコン)が人気になる。

ケイ素は安いので儲からない上に他のパワーストーンや宝石が売れなくなる。

ケイ素の正体が太古の巨大樹木の化石であることがバレる >巨人族の存在がバレる。

  

いろいろあります。

我々が科学的で論理的だと思っている、いわば常識と呼ばれる知識が、本当に正しいのかどうかは、時々虫干しをしたり、リフレッシュすることで、常に最新のバージョンを維持することができる時代に生きています。

  

フリエネ:「第二章まとめと考察」→アインシュタインの懺悔。その代償はかなり大きかった!?で書かれているように、アインシュタインは、特殊相対論を発表してから11年間(1905-1916)、イーサ(エーテル)の存在を否定し続けていました。

その後、問題があることに気づき、1916年以前に発表した研究は、かなりきっぱりとイーサの存在を拒絶したことを後悔さえしています。

 

こうしてイーサ(エーテル)の存在が再認識されることになるのですが、亡くなるまでの40年間、アインシュタインはイーサ(エーテル)を肯定し続けたのです。

宇宙が開放系であり、我々の宇宙にはどこからか未知のエネルギー源とつながっていて、その結果としてエネルギー保存則が成り立たないようなことがあったとしても、それは驚くべきことではない、ということなのです。

   

このように、インターネットを使い、ググるだけで、知識の大平原や大海原を、このようにして探査することができる時代になっています。

長生きはするモノですね。(笑)

   

   

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お母様の施術体験レポートに引き続き、JUN さんからの、お母様の2回目のCS60による施術体験レポートです。

  

3月4日に2回目の施術に行ってきました。

初回と違って施術している方は一人だけで、ガランとしていました。

  

少し早めに着いたのですが、待つこともなくそのままベッドに案内されて、しかも最初に施術して頂いた女性とさらにもう一人の女性、2人体制での施術となりました。

初めての女性の方には母の状態(膵臓癌と腰痛)を説明して、お腹周りと腰を重点的にもう一人の方には足先から足の付け根までを施術してもらいました。

  

腰に関しては初回と同じで、一番痛がっていました。

病気になるかなり前から痛みはあったようで、「石灰化しているのでは?」という御指摘もありました。

 

お腹周りに関しては初回と同様に痛がることはありません。

    

2人で施術して頂いたので得したような、2倍施術して頂けたような感じで終わる頃には母の顔色もピンクになっていました。

本部を出た後、母がお腹がすいたというので下のコンビニで巻きすしを買って帰りの車の中で食べていました。

その日は食欲がないといってお昼は食べていませんでしたから。

    

まだまだ元気が出てきたというレベルには達してはいません。

さらに継続していき変化を期待するばかりです。

  

それと施術してくださる方々がとても良い方ばかりです。

聞けば家族が病気をされてご苦労されていた経験があったり、食事に関してもアドバイスを頂いたりしました。

  

皆さん具合が悪くて施術を受けに来られている場所ではありますが、けして波動やエネルギーが低い場所ではなく(病院はエネルギーが低く具合が悪くなります)行けば元気になる波動がある場所かもしれませんね。

次回は3月8日に予約を入れました。

   

3回目のCS60を終えた後、AWGも受けるかどうか考えているところではあります。

      

青山本部での二人がかり施術ですか・・いやあ効きそうです。^^V

より効果が出るように、臨機応変に対応するという姿勢は、さすが本部だけのことはありますね。

     

まさに治療院の鏡といっていいでしょう。 

素晴らしいことです。

       

家族全員が元気で過ごしているという状態が、本来あるべき姿なのだと思いますが、現実は厳しいですね。

私の友人の家族をざっと見回してみても、健康状態に全く問題の無いと言うケースは、ほぼ皆無といって良い状態です。

      

その一番の原因は、やはり食べ物だと思います。

聞けば家族が病気をされてご苦労されていた経験があったり、食事に関してもアドバイスを頂いたりしました。

と書かれているように、口入れる食べ物の影響は、毎日のことだけに、トータルでの回数が多くなりますからね。

    

3月8日に予約をされているということですが、CS60での施術は回数を重ねるごとに確実に良くなって行く度合いが高いのが特徴だと思います。

施術を3回受けるというのは、一つの節目になりますから、結果が楽しみですね。

     

私は本部で施術して頂いたことはまだ一度だけですが、確かに一種独特の活気のあるポジティブな「気」が充満しているかのように、感じました。

CS60は自分自身や家族の体験を通して、施術する側になるきっかけとなった方が多いようです。

 

難病や長年の症状で苦しんでいる場合、効果が期待できる改善方法は、限られたものとなります。

さらに、CS60が効いている、あるいは良くなって行く過程で「痛さ」を感じながら、そのあと良くなってゆくことを実感できるという、他では類を見ないプロセスが、施術された側に対して、強い印象となって残るのが特徴でもあります。

   

また、施術をしたあとの揉み返しはあっても、時間の経過と共に症状が元へ戻ってしまうということが、ほとんどありません。

これは実に驚くべきことです。

 

物理的に力を加えることで、血行をよくしたり揉みほぐすという作用とは、全く別の仕組みで作用するためでしょう。

      

施術していると、CS60がこのような独特の作用をもたらすことを、実感としてわかるようになってゆきます。

そのため、何とか直してあげたい、あるいは必ず直せるはず、という強い想いを持つ施術者が多くなるのが、CS60によって形成されう独自の世界が持つ特徴かも知れません。

    

 

SLKインプレッション

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カミサンとの約束でやってきたSLK。

正式な名称はSLK200ブルーエフィシェンシースポーツAMGスポーツパッケージ。(長っ!)

   

我が家へやってきてから約1週間が経過したので、ショートインプレッションをお届けします。

   

まず追い金なしで乗り換えることが出来たので乗換え作戦としては、実にうまくコトが運んだと言っていいでしょう。

何よりもカミサンがとても気に入ってくれているので、文句なしのクルマ選びとなりました。

    

というわけで、それまで乗っていたBMW235i との比較インプレッションであります。

    

M235i・試乗記その2で書いているように、BMW235i の魅力は何と言っても6発のエンジンです。

一方のSLKは4気筒なのですが、カミサンの場合は、ベンツに乗りたいという優先順位があるため、全く気にならないようです。

       

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当然のことですが、車内で聞こえてくるエンジンサウンドは、低回転域だと4気筒のためそれなりの音です。

ですが、意外にも走り去るときに車外で聞こえる、エグゾースト・サウンドはなかなかナイスです。

 

AMGのバッジにふさわしい、抜かりない設定といっていいでしょう。

4発でこのサウンドは、なかなかのものです。

      

乗り心地も、トータルとしては、BMWより明確にラグジュアリー感が高いメルセデス味となっています。

特に車体寸法の横幅が、235より7センチも幅広いため、たぶんそのあたりも効いているのでしょうか。

    

M235i   4470×1775×1410mm  1530kg 326PS

SLK 4150×1845×1415mm  1440kg 184PS

  

というスペックの違いはあっても、燃費はそれほど変わらないようです。

235はエンジンが3.5リッターと大きいので、カミサンのようなトロトロ走りでも、それほど燃費は伸びません。

 

0310SLKsideview.jpg

ただSLKは2リッターでパワーが無いためでしょうか、クルマが100キロほど軽いにもかかわらず、235と同じペースで走ると、満タンでの走行可能距離は235と似たようなもののようです。

燃料タンクはSLKは70リッターと235の52リッターより、大きな容量となっています。

       

AMG Package SLK200 BlueEFFICIENCY

   

とはいえ、SLKにはパドルシフトもついていますし、スポーツモードを選択すると、シフトスケジュールが変わるので、かなりキビキビと走ることができるます。

なのでカミサンを載せず、街中を一人で走るときは、もっぱらスポーツモードです。
   

それと毎日の使い勝手で意外と助かるのが、小回りの良さです。

SLKは最小回転半径 4.8m と  M235の 5.1m より小回りが効くのです。

Uターンをするとその違いがよく分かります。

 

SLKはAMGスポーツパッケージなので18インチタイアと、アダプティブダンパーがついています。

    

ただし、235に比べると、サスのストロークが短いかのような印象を受けます。

235の方が深いストロークで路面からの突き上げを「いなす」という感じで、乗り心地はSLKより「しなやか」です。

   

ですがSLKも、基本的には乗り心地のいいクルマです。

特に高速道路を走るモードでは、美点ばかりの乗り心地へと変化し、長距離走行では疲れない乗り味を提供してくれます。

       

ボディー剛性はオープンカーとは思えないほど高さのため、全く気になりません。

ただし、ドアが結構長いので、ドアを開けての乗り降りには少し気を遣います。

  

0310slkSeatbelt.jpg

シートベルトは、シートにアンカーがついています。

.なので235のように後ろに手を伸ばしてシートベルトのバックルを掴まなくても良いので、使い勝手は抜群です。

 

それと内装外装とも黒なので、シートベルトの赤がアクセントになっていて、かなりのお洒落感があります。

        

大人のロードスター メルセデス・ベンツSLK200ブルーエフィシエンシー

 

SLKは、シートヒーターが付いているのですが、何とバックレストまで暖かくなります。

普通は座面だけですからね。

   

さらに今のような寒い季節に屋根を開けたい場合、エアスカーフといって、バックレスとの首筋のあたりに温風が吹き出る装置がとてもナイスに効きます。

寒い時期でもオープンエアが苦にならないようにできているんですね。

  

こういうところは、さすがメルセデス!

    

屋根を開ければ、エンジンが4気筒・・などといったことは、全く気にならなくなるというのも、SLKの魅力です。

総じてカミサンが気に入るのは当然だと思えるクルマでした。    

   

メルセデス・ベンツSL350ブルーエフィシェンシィ vs ポルシェ・ボクスターS

(フルバージョン)【DST#047】

 

    

Feedly拾い読みWatch

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幸福に生きるためのヒント(『人生は攻略できる』)

著者である橘玲氏は「デイトレーダー」の編集長でした。^^V

君がまず覚えておかなくてはならないのは、ひとにイヤなことをしたら、君はすぐにそのことを忘れてしまうだろうが、相手はずっと(場合によっては死ぬまで)覚えているということだ。これに気がつかないと、最初はいばっていられても、最後はたいていヒドいことになる。いつのまにかまわりが敵だらけになって、なにかあったら足を引っ張ろうと復讐の機会を待っているのだから。  

 

   

生産性をあげる方法

出口治明というじいさんが「知的生産術」という本を書いているそうな。(ライフハッカーで知った)

まえがきに

生産性を上げるとは、
・「同じ仕事をより短い時間でこなすこと」
・「同じ時間でたくさんの量をこなすこと」
・「同じ時間で仕事の質を高めること」
であり、それはすなわち、人が「成長すること」を意味しています。

おじいちゃん、引退したほうがいい。
中で書かれていることも仕事について書いているが、答えがない「仕事」を作業と勘違いしている。老害だな。

 

 

小室圭氏と我が国の姫君について

小室圭は金を稼いでから来い

小室圭は詐欺師っぽい

   

   
原発事故から8年 300マイクロシーベルト/h

原発事故から8年"巨大煙突"倒壊の恐れも

  

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父のリハビリ方法を変更

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去年(2018年)の9月に変更した、父の低床ベッドを、再び変更しました。

父が自分一人で、DRTロボットを使用する事はないようなので、リハビリのメインをCS60へ変更することにしました。

 

0202dad03.jpg

というわけで、再びポータブルベッドへ交換しました。

  

父の状態はすこぶる良好で書いたように、今までCS60の施術では、仰向けに寝たままの状態でした。

それでも、これだけ状態が良くなったので、今度は背中側を施術しようというわけです。

   

0202dad04.jpg

そのためには、ベッドの高さがある程度必要になるので、とりあえずこの状態にセットしました。

ただ実際に施術すると、もう少し高くてもいいかなと。  

 

0202dad05.jpg

もちろんタカダイオンで、マイナス電子を補給しながらです。

 

その状態でCS60でプラス電子を引っこ抜くわけです。

スプリッターで分岐し、白い線は普段就寝しているベッドの銀布枕へ繋いでいます。

     

0202dad06.jpg

枕へは2本のコードでマイナス電子が流れるようにしてあります。

 

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日曜日の午後だったので、駐車場は満車。

  

試しに50分ほどうつ伏せ状態で、足と背中を擦ってみましたが、背中はかなり痛いようでした。

なので少し連続して施術してみようと考えています。

  

  

 

余命一年が完治その2

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ゆうさんから、2018年10月にご紹介した余命一年が完治へ、コメントを頂きました。

   

ゆうさん

    

申しわけありません、私が書き込んだコメントの一部を訂正させてください。

先週末、先のコメントに書きました「間質性肺炎と肺癌がほぼ完治した」友人から二つの病気について現在の状況を正確に聞くことが出来ました。

  

「間質性肺炎は6年前の状態で止まっている(進行していない)肺がんは見つからない」

という事でしたので、「間質性肺炎がほぼ完治」ではなく「間質性肺炎の進行が止まった」と訂正させてください。

  

友人が酸素ボンベを携帯しなくなり、本人が「間質性肺炎治った」というのを鵜呑みにしてしまい、そのまま書き込んでしまい申し訳ありません。

じつは先月友人が高熱を出して2週間ほど入院し、色々な検査をしたと言うのでその結果を聞いたところ、前に聞いた話と食い違うので彼の家族にも確認したのです。

  

「間質性肺炎になると普通は7年くらいすると酸素ボンベが必要な状態になるのに、全然進行しないから先生が首をかしげている。」という事でした。

肺がんの方はステージ4だったのに今は肺に癌が見つからない、そうです。

  

ただ、2012年8月に余命一年の宣告を受けた友人が今も普通の生活を続けている事には何の変りも有りません。

    

余命1年の宣告を受けたにもかかわらず、その後6年間普通の生活を続けられているうえ、普通は7年くらいすると酸素ボンベが必要な状態になるのに、全然進行しないから先生が首をかしげている、ということなんですね。

さらにステージ4の肺ガンのガンが見当たらないというのでは、病院の先生もビックリでしょう。(笑)

  

AWGとライフ治療器との併用がドンピシャだったのでしょうね。

やはり何事もやってみなければ分からない、ということがよくわかります。

   

そういえば、「やってみなければ分からない」というフレーズはどこかで書いたよなあ・・と検索してみました。

 

ガン(癌)のカテゴリーを追加タカダイオンあれこれQ&A特集温熱治療はバイオマットDRTロボットのセッティング癌について・コメントとご質問などという記事で、このフレーズが登場しています。

     

難病や末期癌の治療では、医者も手の打ちようがなくなってしまう、ということが多々あります。

ですが患者側としては、「はいそうですか」と諦めるワケにはいきません。

   

そのため、何とかできないかと、いわゆる民間療法に頼らざるを得なくなるわけです。

そうしたときに、いわゆる「駆け込み寺」的な役割を持っている場所に出会えれば、どれだけ心強いことでしょうか。

  

ダイアモンドライフ神戸を始めた理由の一つは、いざというときの選択肢を増やすだけではなく、「何事もやってみなければ分からない」ということを、伝えたかったからです。

 

ですが、これは病気だけに限ったことではないはずです。

毎日の生活の中でも困ったことや苦難に出会うことは、少なくありません。

     

そうしたときこそ勇気を出し、チャレンジすることで、自分が目指すところへ辿り着くことができる可能性は飛躍的に高くなるのではないでしょうか。

私自身も、何かが「きっかけ」となって、想像だにしなかった良い結果が生まれることを経験しています。

  

そのためには、なによりも健康で元気でいることが大事になります。

    

自分のコンディションをより向上させるための自分に最も適した方法と、思わぬ場所で出会うことがあります。

ヒントは、難病治療法の、意外な部分にあるのかも知れません。

   

ネバーギブアップ・ネバーサレンダー!

 

  

   

クルマ趣味の楽しさ!

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珍しくクルマネタのカミサンとの約束にコメントを頂きました。^^V

   

いつも母親の病気の話題でしかコンントしていないので、気分転換も含めて車ネタにもコメントいたします。

hatchさんのアルピナはすごく良い車に感じています(乗ったことないのですが)

  
しかもディーゼルというかなりレアなモデルでマニアック過ぎです(^^

自分の20代の頃はBMWのE30が六本木のカローラと言われていた時代で今とは違って、BMWは憧れの車でした。 

しかもアルピナとなれば別格であり、都内でたまに見かけたときは「カッコイイなぁ~」と羨望の目で見ていましたね。

 
それから30代になってから中古車でE30の325ツーリングを乗っていたことがあります。シルキーシックスのエンジンの回り方が最高でした。

初めて買った外車はアルファロメロでした。

  

古い車で2000GTベローチェと言います。

壊れまくりました。

  

ドイツ車もいい車なのですが、自分はラテン系のイタリア車、フランス車のほうが趣味にあったので30代以降はプジョーを4台乗り継ぎました。

当時のプジョーはピニンファリーナがデザインしていましたので、とてもシンプルで素晴らしいデザインが好きで乗っていました。乗り心地とシートも良かったです。

 

505、306、1007、最近まで106を改造して乗っていました。

あとは外車といえばどうしても、BMWやメルセデス、アウディを買う方が多かったのですが、あえて人があまり乗ってない車にしたかったのもあります、

  

もちろんドイツ車より価格が安いのも魅力でした。若い頃からいつかはポルシェ911という思いもありましたが、年々、車のサイズが大きくなり値段も上がってきましたね。

自分は小さい車のほうが好きなので、今年のジュネーブショーでデビューするプジョー208にしようかと考えています。

今は母のこともあって倹約しておりますので、国産車に乗っています。

  

それにしても奥様のSLK,AMGは派手ですね。

しかもオープン。自分は恥ずかしくて乗れない車です(^^

   

奥様が神戸のオシャレな街をSLKでさっそうと走ってらっしゃるのが目に浮かびます。

最近のメルセデスはデザインの押し出しが強くて昔のW124の頃と比べると内装も含めて派手ですね。

    

Cクラスあたりを足代わりに乗るもの悪くないかもしれません。

    

フランス車のプジョー・・渋いですね。

私もフランス車のC6に乗っていました。

   

イタ車に負けず劣らず、フランス車も古くなってくると故障が多かったですね。

ディーラーがシトロエンなので貸してくれるクルマはフランス車の代車が多かったのですが、部品がないと本国から取り寄せるので、かなり時間がかかるわけです。

そのため代車を結構長期間楽しむことができました。

    

C6のメーターユニットが点灯しなくなってしまったときは新型シトロエンC4

シトロエンはDSシリーズではなく、素のCシリーズがリーズナブルで出来が良いようです。

 

DSの中ではシトロエンDS3が凄く良かったです。

予算がなければ、シトロエン・クサラでしょう。

ツボに入りました。(笑)

   

ただ、アレコレいじるには、シトロエンは台数が少ないためサードパーティーが作っているものが皆無と言う状態。

その点BMWは、コードファンタムのように、コーディングできるものまであるので、実に楽しめます。

   

C6までの社歴はボクの車遍歴で書いていますが、クルマを乗り換える頻度はそれほど多くない方でしょうか。

マンションに住んでいると、車庫証明が面倒ですからねえ。

  

昨日カミサンとランチへ行ったとき、SLKのルーフを開けたのですが、オープンカーって屋根を開けると、世界が一変します。

屋根が開かない車で気になるような点があったとしても、そういった細かいことはどうでも良くなるんですね。

オープンカーはクーパーS以来だったので、とても新鮮でした。

今回のSLKは、シートヒーターが付いているのですが、何とバックレストまで暖かくなるのです。

普通は座面だけですからね。

 

おまけにエアスカーフといって、バックレスとの首筋のあたりに温風が吹き出る装置まで付いています。

なので、寒い時期でもオープンエアがいつでも楽しめるようにできています。

こういうところは、さすがメルセデス!

 

とはいえ、アルピナの大トルクに慣れているので、クルマが重く感じます。

そういうときは、屋根を開ければ、気にならなくなると言うわけです。

     

今のアルピナD3は死ぬまで乗り続けるつもりで買ったのですが、さてどうなることでしょうか。(笑)

 

   

お母様の施術体験レポート

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JUNさんから、父の状態はすこぶる良好へ、コメントをいただきました。

    

JUN | 2019年3月 1日

   

お父様の状態がさらに改善されているんですね、素晴らしいです。

目の前の家族の状態が日に日に良くなっているのを見ていたら本当にうれしくなりますね。

顔つきに元気が漲るなんて、家族にとっては最高だと思います。

   

昨日、母親と一緒にCS60本部に行ってきました。

首都高に乗り外苑出口でおりて、hatchさんの記事にあったパーキングまで1時間で到着しました。

画像付きの記事を参考にして行きましたので迷わず到着です。

 
部屋に入ると、思っていた以上に人が多かったです。

初めてですので、名前や住所、現在の症状を記入してベッドに案内されました。

 
女性の方が施術の担当をしてくださいました。

まずはうつぶせの状態で足からさすっていく感じです。

 

そして頭や顔など全体をケアしていきます。

そして仰向けのなって施術が続きます。

 

ある程度時間が経ったときに西村先生が来てくださり「どこが悪いの?」と声をかけてくださいました。

「膵臓癌で十二指腸にも侵食していて肝臓にも転移の疑いがあります」とお伝えしました。

 

すると女性の施術者の方が使っていたCS60を手にとって西村先生が膵臓のあたり(胃の上)にCS60を動かさずにしばらく置く感じにして、「かなり悪いね」と一言。

そしてしばらくしてから「出てきてる」(言い方ははっきり覚えていませんが)とおっしゃいました。

 

ある膵臓癌の方が動けなくなるくらい悪化したのがCS60で手術できるまでに回復して、そのあと手術をしたら亡くなられたお話や、有名漫画家さんも施術されていたお話もしてくださいました。

そして施術の終わりのほうで西村先生がCS60の先の突起の部分が何センチもあるものを持ってきて、母の胃の辺りに刺すような感じで少しのあいだですが手当てしてくださいました。

 

初めて見るCS60でした。

深い患部に効果があるように感じました。

  
西村先生に施術の頻度をお伺いしましたら、「最初は2,3日おきに3回はしたほうが良いね」とのお答えを頂きました。

最後は、母が入院中に転倒して腰が痛い状態もお伝えしたら、腰の辺りをCS60でさすってもらったのですが、その日で初めて「すごく痛い!」と苦悶の表情を見せました。

 

癌が一番の問題であるわけですが、現在は腰が痛くて座ったり立ったりするごとに痛みを感じているので、腰の状態も良くなればと思っています。

翌日にだるさが出ることもありますが、問題はないですと言われ施術終了です。

  
次の施術の予約は3月4日の月曜日にお願いしました。

体験した感想としましては、まだ1度の施術ですが、回数をかさねていけば病気も改善されていくと思えるようなものを感じました。

    

有意義な時間でした。

家に帰ってからはいつものようにタカダイオンでの施術に励んでます。

     
hatchさんのお父様は顔に元気が漲ってきたとおっしゃっていましたが、自分の母は目に力が無く元気がない表情です。

退院してからはずっとそんな顔つきです。

     

自分としては目に力が漲ってくればさらに治る自信もでてくるように思います。

      

興味深くレポートを読ませて頂きました。

CS60を受け取りに東京へで書いた、「青山本部への行き方ガイド」がお役に立てたようで、書いた甲斐がありました。^^

   

青山の本部は、独特の活気がありますね。

行ったことのない方にはちょっと想像できないかも知れませんが、これは施術を受けられる方の多くが「良くなった体験」をお持ちのため、施術の先生を信頼するという「気」が満ちているからではないでしょうか。

   

それに本部で施術されている先生は、経験年数の多いベテランの方ばかりですから、たぶん誰にお願いしても、かなりの効果が期待できると思います。

以前もどこかで書きましたが、目安としては「3回」治療を続けると、ある程度の目安が付くと思います。

     

お母様の「目に宿るチカラ」が漲れば、かなり変わってゆくと思います。 

2,3日おきというのは、いわゆる「揉み返し」に似たカラダの反応が、一段落するインターバルですから、施術される側がラクな状態で施術を受けることができるはずです。

    

CS60講習1回目で書いたように、経験を積み重ねることで、CS60をある程度のスピードで動かすことが、よりラクに出来るようになります。

筆者は、現在重症の変形股関節症の方を、週4回程度の頻度で施術しています。

   

もちろん無料ボランディアです。

「治す」という経験を積むためでもあるのですが、いわゆる「重症」の方への施術経験は、自分のスキルへ必ず、フィードバックとして戻ってきます。

   

変形性股関節症

変形性股関節症は、股関節の形の異常や老化が原因で、股関節が徐々に変形していく病気です。老化によって起こったものを「一次性変形性股関節症」と呼びます。しかしながら、わが国では多くの場合が、「二次性変形性股関節症」と呼ばれるタイプで、先天性股関節脱臼(だっきゅう)や発育性股関節形成不全(はついくせいけいせいふぜん)が原因で発症します。また、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症、大腿骨頚部骨折に続発する変形性股関節症も二次性股関節症といえます。何れにしても、関節の軟骨や骨が、磨り減ったり変形したりして起こる病気で、痛みや動きの制限、あるいは跛行(はこう)を伴います。発症すると加齢とともに次第に悪化し、進行してしまうと元の状態に戻すことはできません。

   

というように、「進行してしまうと元の状態に戻すことはできない」ということなので、病院へ行くとほとんどのケースで手術をすることにとなります。

       

彼女の場合は、一回50分の施術をしていますが、10回目で、何と杖なしで歩けるようになったのです。

それまでは、横断歩道を渡るとき、青信号の間に渡りきることが出来るかどうかという状態だったのですから凄いことです。

それも杖をつきながらでしたからね。

        

病院の診断では、4月に両足とも施術が必要な状態。

毎日の痛みもかなりひどかったので、何とかしてあげたいと、引き受けたのです。

 

ですが、今では痛みは全くない状態です。

もちろん杖なしで歩かれています。

      

先日などは歩きすぎて、筋肉痛が起こるほどの距離を歩かれたそうです。(笑)

ご本人いわく、こんなによくなるなんて「信じられない」というのですから、CS60の威力には驚きます。

     

こうした経験を積み重ねていると、カミサンや父への施術は、ホント楽に感じます。

彼女の股関節変形の場合、3回目くらいまでは、叩こうが擦ろうが、どうやっても痛みが出ない状態でしたから、汗だくになって施術をしていました。(笑)

    

やはり、「継続はチカラなり」です。 

 

お母様も、ケアを続ける事で、「目にチカラが漲る」という日が、必ず来るはずです。

頑張ってくださいね。

   

   

カミサンとの約束

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コトの発端は、カミサンがミニを全損したのがきっかけ。

シャーシにまで来たので、廃車となりました。

  

その結果、風が吹けば桶屋が儲かる式に、アルピナD3を足として使えるという夢が叶ったのです。

  

オレにとっては4枚ドア理想的な足でしたからね。

  

3シリーズのちょうど良い大きさ。

ランフラットではないため、最上級と言える素晴らしい乗り心地。

700ニュートンという超絶大トルク。

ゆえに低回転からチカラが炸裂するディーゼル。

悪目立ちしないカタチ。

フェラーリより少ない生産台数。 

   

車好きなら、琴線に響き過ぎて、どこかが攣りそうになるハズです。(笑)

     

ただそのときにカミサンとある密約を交わしました。

M235i に1年乗ったら、カミサンの好き車に替える、という約束です。

 

何故か二人ともSUVとか背の高い見晴らしの良い車には、食指が動かないのです。

でも最初、お節介にも、ひょっとしてと思い、レンジ・ローバーを薦めてみたのです。

案の定カミサンとカミサンの友人の猛反対でこの案はあえなくボツ。(笑)

     

全損したミニクーパーSがオープンカーだった影響でしょうか、ベンツのオープンカーに乗りたいというのです。

この際の選択ポイントは、カミサンの場合エンジンが何気筒とか、足回りがどうのと言う世界とは、ほど遠いところ住んでいるという点です。

 

彼女の車ワールドは、根本的にオレとは全く違うのです。

     

じゃあ二人乗りでしょう。

ということで、トントン拍子に話が進みました。

    

アメリカに住んでいるときは、何故か二台ともオープンカーでした。

青空が上に拡がる世界独特の、味わいは唯一無二ですからね。

日本戻っても、ボクスターSミニクーパーSのオープンタイプ。

     

で、ちょうど良いのを見つけ、関東のディーラーへ電話したら、銀色のは売れてしまったというのです。

なのでカーセンサーで再検索したら、宝塚のディーラーに黒がありました。

この車は、ほとんどが白で、黒は意外に少ないのです。

       

オレ的には、あのシルキー6のエンジンがツボだったのですが、メルセデスのエンジンは初めてなので、まあいいかと。

それとシャーシのサイズが大きいので、235より 乗り心地は良いはずで、気に入るだろうなと思いました。

 

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メルセデスらしさ溢れるフェイス。

   

メルセデス臭という、新車につきものの、アブラの抜けた良いデザインだと思います。

カミさん曰く真ん中の大きなスリーポインテッドスターが大好きなんだそうです。

    

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生産中止となったため、コレより新しいデザインがないSLKは狙い目です。   

 

これもC6と同じで、街中で出会うことは、ほとんどありません。

  

カミサンの友人の車は、何故か白い今のEクラスのステーションワゴンでしかもAMG。

これもまず出会わない類いですね。

  

でも、ほとんどは一人で走るのに・・と決して幸せではないような発言は空耳だったのでしょうか?(笑)

     

旦那が選択し、カミさんの車を決めるという、ウチと同じパターンです。

    

ハナシは変わりますが二人乗りのオープンカーというのは、買えるにもかかわらず、意外に買えないのが現実です。

なぜなら「いざというときに二人しか乗れないんじゃあねえ・・」という奥深く潜む貧乏症のサガゆえに、あえなく却下される運命にあるからです。

 

ウチの場合はアルピナD3があるので、カミサンは2人乗りでも全く問題なし。

というわけで、無事走行3万4千キロのM235を売って、走行2万キロのSLKへ、負担なしで乗り換えることができました。

      

何よりも、カミサンの運転で、助手席からカメラ趣味を楽しむなんてのは、実にナイスなことですからね。

何だかタナボタに遭遇したような気分です。(笑)

    

     

Earth Wind & Fire request

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Earth Wind and Fire - Live '99 by Request Concert

   

  

Earth, Wind and Fire - After the love has gone

  

Earth, Wind & Fire (7/16) - Reason.

 

Earth, Wind & Fire (3/16) - Lets groove

  

Earth Wind & Fire - Boogie Wonderland (Live by Request 2002)

  

Earth, Wind & Fire (5/16) - September

 

Earth, Wind & Fire (9/16) - Thats the way of the world

  

Earth, Wind & Fire (4/16) - Devotion

 

Earth Wind & Fire - Medley - GMA (LIVE)

 

AFTER THE LOVE HAS GONE -

GENTE STELAR Y LA FILARMONICA DEL ESPACIO CULTURAL METROPOLITANO

  

September - Leonid & Friends (Earth, Wind & Fire cover)

  

 

関連記事

 

オリジナリティー

BS の WOWWOW LIVE で放映されていた、Earth,Wind & Fire Experience を観た。

「アース・ウィンド&ファイア AVO session 2011」というタイトルだったので、てっきりあのアースだと思っていた。

 

留守録だと長いタイトルは最初の部分だけが表示されるからね。

だが、始まってみると、どうもサウンドが違うのだ。

 

 

リニューアルあれこれ

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デイトレードネットのリニューアルではタイトルなどのロゴに、ちょっとこだわりました。

    

ロゴ表示は、プログラムで字体を指定する方法と画像を使う方法があります。

オレの場合プログラムには疎いので、もっぱら画像です。

      

MarkMaker で作ったアイコンイメージ。

icon4.gif

「たばこ」関連イメージのため却下。

     

icon3.gif

結局これを採用しました。

        

今回のリニューアルでは、トレーディング関連情報のリンクは、トップページの一番下にまとめて置いてあります。 

そのため、何がメイン料理なのかが、わかりやすくなっているはずです。

   

メインは「Coolに過ごそう」、その下に「KOBE Walk」というシンプルな構造です。

そして右側のメニューの一番下に、リンク集が3つ並んでいます。

    

これだけシンプルだと、迷いようがないはずです。(笑)

  

2018年7月に「ダイアモンドライフ神戸」を立ち上げた時点で、デイトレードネットのデザインはより古く感じてしまいました。

ですが15年以上かけて、建て増ししたような構造だったので、同じコンテンツ内容のままで、いじるのは難しかったのです。

そのため、手つかずでいたわけです。

   

リニューアル後のサイトは、名称こそデイトレードネットですが、コンテンツの内容は「Coolに過ごそう」そのものです。

 

リニューアルの方向性をどうしようかと考えたとき、いろんなブログを見てみました。

   

   

note

このブログでは、いわゆる緩めのものが集まっています。

わかりやすく言えば、こういうスタイルならいくらでも書けるというブログに代表されるように、「いまこんな状態ですレポート」がほとんどです。

   

いわゆるフェイスブックに代表される、SNSスタイルといえばわかりやすいでしょうか。

それでいて、独立系のブログなので、内容は少し多めといったものが多く集まっているようです。

  

【創作】きつねくんと先生の朝のような、マンガや絵だけで構成されているものも、チラホラ見受けられます。

ただ、これを長期間連載できるかというと、どうなんでしょうか。

       

誰かの好きなものが世界に溢れますように

私は書くことが大好きだ
更に言えば、書いたものを人に見てもらえることが大好きだ
人に見せると書いた物がお金になったり、感想を貰えたりすることももちろん大きなメリットなのだけど、承認欲求だとか自己顕示欲だとかとは離れて、私なりの人間と関わりたいという気持ちが一番大きなモチベーションなのだと思う

句読点を省略したユニークなスタイルのブログです。

読んでみると、自分はこういう考え方をする人です、という趣旨のようですが、ただこれも長く続けると、どうしてもネタ切れになってしまいます。

こちらで作者のブログを読むことができます。

   

私がメイド喫茶で働いた訳を見ると、「この続きをみるには」のあとに、「ノートを購入する」というものがあるのでタダでは読めないと言うことなんですね。

  

noteの使い方 を見ると・・

  

note へようこそ!

noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。

つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。

・新作を発表して読者やファンと交流する。
・とびっきりの自信作のノートを売る。
・あこがれのクリエイターのノートを買う。

クリエイターとファンの、まったくあたらしい交流のかたちをお楽しみいただければ幸いです。

   

というわけで、書くことで収入を得る道が開かれているわけですが、険しく遠い道のりですからねえ。

 

ノート・マガジンの販売について

ノートやマガジンを有料で販売するときは、税込み100円-10,000円で好きな価格を設定していただけます。

noteは、売上金額から決済手数料を引いた額の10%を、手数料として申し受けます。決済手数料は、クレジットカード決済では売上金額の5%、携帯キャリア決済では売上金額の15%です。

 

調べてみると、事業者名:株式会社ピースオブケイクとなっています。

noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました

CEO・加藤貞顕のコメント

ネット上にクリエイターのホームグラウンドのような場所をつくりたい。そんな気持ちではじめたnoteですが、おかげさまで5年近くたちました。多くのクリエイターのみなさん、スタッフのみんなのおかげで、区切りとなる数字が達成できました。ありがとうございます。もっともっと使いやすい場所にしていくつもりなので、ぜひ今後もご利用いただければ幸いです。

  

株式会社ピースオブケイクの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

資本金 4億9,138万円(資本準備金も含む)

ピースオブケイクは、週150円・月500円で2万本近い記事が読み放題のサービス「cakes」と個人が作成したコンテンツをファンに販売するサービス「note」を運営しています。

第6期目つまり6年目で、1億3,565万円の最終赤字です。  

ピースオブケイクは2018年7月30日に日経新聞社からの資金調達を受け、業務提携を締結。

両社はnoteのコンテンツを日経新聞に寄稿したり、イベントやセミナーの実施を発表。

    

cakes(ケイクス)  > 2 2 9 0 6 本の記事が週150円で読み放題

読み放題といっても、面白いと思える記事がどれくらいあるのかによりますね。

  

2012年にリクルートの子会社となった人材採用メディア「Indeed Japan」の第5期決算

他企業の情報では13社の決算発表が掲載されていますが、すべて赤字。

   

黒字になる事業を創り上げるのは大変だということが、よくわかります。

この調子で書いてゆくと長くなるので、ひとまずこれでお開きです。(笑)

 

  

リニューアルしました!

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3月1日をメドに、トップページの大幅変更を予定していましたが、何とか間に合いました!

2月も終わろうとしている時点では、押しているため、いつになるか分からない状態だったのですが・・

        

理由はトレード関連事業の終了によるものです。

サービスは2月ですべて終了しました。

 

ただ、スキャンシステムは現在契約中の方のため、期限一杯の3月中旬までは稼働させます。

   

いつかは、止めるときが来ると思っていましたが、それがようやくやってきたというわけです。

ですが、現在使われている大多数の方のスキルだと、スキャンシステムがなくても多分大丈夫なはず。 

  

この大きな変化の理由は?

というと、次にやりたいことが、見つかったから・・

  

ということなのですが、そのことはおいおい書いてゆきます。

     

思い起こせば「COOLに過ごそう」は1998年5月から書き始めています。

かれこれ20年以上前のことです。

 

新しいサイトは、この頃に戻った気分で書こうとかな・・などと考えています。

トップページを新しくする機会に、リフレッシュした気分を味わいたいですからね。   

  

1998年5月(20年以上前)の日記 ↓

  

かかりつけのコーチを探そう

  

普段から自分の体の状態をある程度コントロールできている人なら1回のマッサージまたは指圧と、スチームサウナまたはドライサウナでベストに近い状態へ戻ることができます。

  

しかし、このような人は非常に少ないようです。

そこでまず、評判のいいマッサージまたは指圧にかかる。人づてに聞いて、評判のいい人を探す。

  

時間がないという人がいますが、時間のマネジメントができないだけなのです。

「貧乏ひま無し」状態の人に限って、忙しいと安心するものです。

 

自分の身体の状態を知るための時間をとれないのではなく、その重要性が分からないために、違った行動に対して「決断」できないことはよくあります。

できれば、片道1時間以内の場所で探すことで、近ければ近いほどここぞというときに、素早く疲れをとることができます。

 

今まで「肩が凝ったことはない」と豪語する人がたまにいるが単に、身体が鈍感になっているだけなので、きっぱりとした豪語に惑わされて勘違いをしないように。

こういう人がたまにマッサージまたは指圧をしてもらうと、いわゆる「もみ返し」と呼ばれ、身体がだるくなったり、次の日一日中眠かったりすることがあり「かえってよくない」と勘違いして、以後豪語に拍車がかかるという結構トホホな状態になって、またまた鈍感になるという、いわゆる「悪循環」に陥ることになります。

 

定期的に通って、あなたの体の調子についてアドバイスをしてくれる指圧またはマッサージの上手な人を探すことです。

この費用をケチる人は、後で何倍もの医療費を支払うことになったりするので気をつけましょう。

 

乗りっぱなしの車は、いつか故障するものです。高性能を維持するためには、きちんとした手入れが必要。

人間の身体も同じことですが、人間の場合は「回復力」という自然に備わっている素晴らしい能力、つまり良くできたシステムを備えています。

  

しかしこれも、30年以上使うと、「回復機能」が確実に落ち生まれつき身体の強い人もいますが、落ちる割合が少ないだけで突然不調が訪れたりします。

身体が強くなくても、自分の肉体の状態を注意している人より、早く死ぬことも多いのではないでしょうか。

 

落ちた回復機能を補うために、筋肉つまり身体の疲れをとることは、30歳を過ぎると何よりも重要で大事なことです。

体力が落ちて筋肉が疲れると、必ず精神力に影響が出る。

 

逆に体力や筋力をつけると、精神力が強くなり、もち論これは仕事にも影響します。

今までの生活や仕事を向上させようとしても、同じ思考回路では、無理というもので、いままですでにその人は、精一杯やってきているはずですから。

 

まとまって休みを取れる場合は、まず自分の身体のコンディションを調整することに集中しよう。

斬新なアイデアや強い精神力には、健康な肉体が必要。

 

  

勘違いを反省し、疲れをとる

 

毎日を楽しく過ごすには気力と体力が大切。

休みが終わったら、休みを取る前より疲れもとれて、あわよくば健康体になった状態で、仕事へ復帰したいものです。

 

グダグダに疲れて、仕事場へ復帰しても、仕事をバリバリこなす人もいるが、ある日突然「磨り減ったタイヤのためパンクする」ようなことになるリスクの高い人といってもいいでしょう。

つまり、リスク管理ができていない人です。

 

仕事でリスク管理ができることとは、あまり関係ないようで、あれはあれ、これはこれというか、むしろ反比例する傾向にあるといっても、バチは当たらないでしょう。

どちらにしても、「こういうときのための今までの高い医療保険料だ」という意味の無い言い訳をしながら、病院で仕事のできない悔しさを噛み締め、ベッドの上で仕方なく寝ているというのでは、 Cool とはいえませんからね。

 

疲れて「へとへと状態」で出勤するという事態は避けたいのは、だれだって同じだろうけど、日本で長い間暮らしていると、相当仕事ができると自負している人も含めて、というよりもそういう人ほど、この事態から脱出できなくなります。

そうして、ホームページへ愚痴を書きこみ、同情を引いてヒット数が伸びて、また読んだ人も連帯感を共有する快感を伴い、インターネットがますます混雑することになったりして、意外なところへ影響を与えたりもするのでしょうか・・

 

ホームページのヒット数を数えるというのは、井戸で皿の枚数を数える幽霊や、床下に隠した壷のお金を夜中に数えるババアと似ていないこともない。

亡者・ケチ・執着といった悪いイメージの言葉を連想してしまいますが、病み付きになって止められない何かがありそうだということは、私にもよーくわかってしまったりします。

 

ほんとうに大事なことは、日ごろの疲れを取ること。

  

なんだか一周して元に戻ってきた気がするのはオレだけ?(笑)

 

テキストだけのサイトという手もあるのですが、今の時代は写真をメインにしたトップページがハヤリですので、デイトレードネットのトップページも、その流れに沿ったものにリニューアルしました。

 

以前のデータですが、トレード関連の過去ログは残してあります。

トップページの下に関連したリンクがあり、そこが入り口となっています。

 

突貫工事で何とか間に合ったのは、システムのタムラッチのおかげです。

ありがとう!

  

というわけで、デイトレードネットは、無事新しい再スタートを切りました。

以前と変わらず、ごひいきのほど、よろしくお願いいたします。

    

    

CS60ロボット

コメント(1)

CS60robot06.jpg

   

セルフケアのための、ロボットを作ってみました。

YA-MAN(ヤーマン) スイングビート AYS35R を改造しました。

  

ただこのように改造すると、メーカー保証は受けられなくなります。

ご承知おきください。

   

こちらにオフィシャルサイトがあります。

YA-MAN(ヤーマン) スイングビート < 動画 

 

CS60robot04.jpg

左右のユニットはこのように外すことができます。

  

CS60robot08.jpg

左側の上下矢印はユニット脱着用のボタン・右は回転させるためのボタン

 

CS60robot05.jpg

擦りたい部位によってユニットの向きを変えることができます。 

 

CS60robot01.jpg

完成図

 

CS60robot02.jpg

ノコギリでこの部分をカットします。

切り欠いた幅は4センチ2ミリ。

 

プラスティックには少し弾性があり、少し「しなる」ので狭めに切り欠いてゆくのがコツです。

切り欠いた幅が広すぎると、振動する勢いでCS60が外れてしまう可能性があります。

  

仮に一回切り欠きに失敗しても、もう一つの振動ユニットがあるので、気は楽ですけどね。

筆者は一発で予定していた幅に切ることができましたが、工作経験の無い人や、不器用な人には、この作業は難しいかもしれません。 

 

CS60robot09.jpg

自宅にある工具で作りました。

歯の幅が狭いノコギリでないと、やりにくいでしょう。

仕上げはヤスリを使います。

CS60robot03.jpg

受け側の形状の都合で、CS60を装着すると少しオフセットしてしまいます。

これは受け側のサイズの問題なので仕方ありません。

CS60robot07.jpg

   

ヤーマンスイングビートは振動させて、筋肉をほぐすための器具です。

ですので、横方向へ振動します。

    

CS60は、早く動かすとスピンがかかってよく効きます。

なので、これを使うことを考えたのですが・・

    

振動する速度は3段階。

弱だと1分間に約400回

中で1分間に約600回

強で1分間に約800回

     

基本は弱で使いますが、速度を中にするともの凄く早く動きます。

1秒間に約10回振動しますが、手を使ってこの速さで動かすのは不可能でしょう。

    

ただ人に対して使うのは、カラダと接触する位置が分からないので無理です。

私の場合あくまでも、自分でヤーマンにすり寄って使うという使い方です。

    

CS60は手を使って施術するのが基本です。

ですので、使用する場合の結果については自己責任となります。

 

開発者の西村先生からは、なんていうことをするのだ!

とお叱りを受けるかも知れません・・

すみません。    

   

とはいえ、自分で自分を施術するとき、ある特定の場所へ使いたいときにはとても便利です。

  

ヤーマンスイングビートを使って機械的に高速振動させると、手は疲れません。

当たり前ですが・・(笑)

ですがこれはセルフケアでは、大きなメリットとなります。

  

次回は、使い方と使う部位についてレポートします。

   

    

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