施術体験のない方に、CS60をわかりやすく説明するのは意外に難しいことです。
私自身、多くの方にボランティアで施術を行ってきましたが、どうしてこんなに効くのか?
と訊ねられることが多くなっています。
ではCS60を、一言で説明するとどうなるのでしょうか?
こちらのCS60本社WEBサイトには・・
というページがあります。
つまりCS60を、一言で説明すると、擦るだけで60兆個の細胞が蘇る。ということになります。
CS60は特殊な半導体回路を内蔵した健康施術器具。
CS60は身体の生体電流を整え体内の老廃物を分解排出し、細胞を活性させます。
「CS60」という名称は 、Cell Smooth 60 trillion の略で、60兆個の細胞を自然に滑らかな状態にするという意味が込められています。
CS60には特殊な半導体回路が内蔵されているため、擦ると身体にたまっている静電気や迷走電流、電磁波などを細胞間から吸い出し、細胞に悪い影響を与えるプラス電子を、デトックスすることができます。
まるで真空掃除機のように、活性酸素で酸化した細胞を回復させ、老廃物を吸引し、空中に放出することができるのです。
さらに身体内部に潜んでいる身体を硬直化する凝固物を分解し体外へ放出するだけではなく、細胞に溶け込まない薬、サプリメント、食品添加物も体外へ放出することができます。
S60は、着衣やタオル、毛布の上から全身をマッサージすることで、細胞は若返り、痛みやしこりは短時間で改善され、元気なカラダへと蘇らせることができるのです。
では何故、こうしたことが可能になるのでしょうか?
CS60とミトコンドリア
最近の研究によると、人の老化メカニズムや病気の発症メカニズムに、ミトコンドリア起因することが明らかになってきています。
細胞の中には、ミトコンドリアという共生微生物が存在し、血液の中にもソマチットという共生微生物が存在しています。
ミトコンドリアは血液が酸化してしまうと酸素の供給が少なくなり、発熱作用が弱くなり体温が下がってしまうのです。
人間の体温は、食べたものと酸素が結びついて、発生する酸化熱です。
そのため、身体が酸化すると体温の発生が弱くなってしまいます。
つまり体温が低くなると抵抗力が落ち、病気にかかりやすくなるのです。
身体は動いたり食べたりすると身体は酸化し始めます。
こうした現象は、100年以上も前にドイツの生物学者、ギュンター・エンダーレイン博士が発見しています。
エンダーレイン博士はこの体内共生微生物をプロティットと呼んでいます。
食べたものを消化するのも、胃酸による消火で、これも酸化作用です。
ミトコンドリアは水素と酸素を使って燃焼させ、エネルギーを製造することができるのです。
ミトコンドリアは、もともと私たちの遠い祖先が細胞の中に取りこんだバクテリアの一種で、細胞のエネルギー源とも発電所ともいわれています。
つまりミトコンドリアは生体電流の「発電所」のような役割を果たしているのです。
そのためミトコンドリアが活性化すると人は「元気」になります。
逆に、ミトコンドリアの数が減ると、動きが悪くなり、息切れや動悸が激しくなり、老いを感じるようにもなるのです。
細胞内のミトコンドリアが減少し稼働率が悪化すると、人は老化してゆきます。
つまり生命力が低下してゆくのです。
ですからミトコンドリアを活性化すれば、カラダの不調や病気は改善してゆくのです。
ミトコンドリアはATP回転(電位移動)することで発電するのですが、発電といっても、それは通常我々が使用している電気ではありません。
酸化還元電位-150mv~-180mvと言うマイナス電位を発電するのです。
マイナス電位はアルカリ性で細胞を軟化し血流を良くする働きがあり、消炎、鎮痛作用、酸化物質を抑制、拡散します。
一方プラス電位(活性酸素)は、細胞が結集して固まる傾向が強く炎症を起こします。
ミトコンドリアは水素と酸素を反応させてATP(アデノシン三リン酸)細胞を回転させるのですが、その時に安定していた酸素が分解されることで暴走状態を引き起こすのです。
これが「活性酸素」よ呼ばれるものの正体で「活性酸素」は安定を求めて細胞内を飛び回り、細胞にぶつかる度にミトコンドリアを傷つけてゆきます。
傷ついたミトコンドリアは死滅し細胞内でのミトコンドリアの数が減少するため、当然エネルギーの製造も減少してゆきます。
ミトコンドリアは、人の細胞60兆個の細胞内に数百個から数千個存在しています。
ですが60兆個の細胞全てが活動をしている訳ではありません。
細胞60兆個のうち、活動しているのは約30%と言われています。
他の生物では腸内細菌では善玉菌が約10%で、残りは日和見菌と大腸菌が占めています。
アリの世界でも20%が一生懸命働き、20%がサボリ60%が日和見だと言われていますが、我々人間の社会でも同じようなものかもしれません。
CS60を繰り返し使うと、細胞60兆個のうち、サボっている約70%の細胞を、どんどん元気にすることができます。
CS60の使用頻度を上げれば上げるほど、サボっている約70%の細胞は、頻度に応じて、早く蘇えるのです。
このように60兆個の細胞の活動率が上がる(ミトコンドリアが勢いよく回転している)と、どのような変化が起きるのでしょうか?
その変化は、筆者がすでに体験しています。
この4日間で7回の施術を受けました。
それも本部の7名のエキスパート施術者によるものです。
この7回連続施術体験から学んだことは、健康施術器具CS60の持つ本当のポテンシャルについてです。
その後、どうなったのか?
CS60で活性化されたミトコンドリアは、まず体温を上昇させます。
体温が1度上がれば免疫力は5~6倍に上昇します。
講習が終わって外へ出ると、この時期だと寒い冬の温度です。
ですが、ジャケットはなくても、全く平気でした。
体内が熱くなっているので、全く寒さを感じなくなっていたのです。
これは凄い!
そこでスクワットなどの運動をすると、熱を生み出す筋肉がついてゆくのです。
たとえば、CS60の講習が終わると、宿泊先の六本木を歩き回ったのですが、これもいい運動になりました。(笑)
CS60は抵抗力という名の強力なシールドを生成する
食べ物で体温を上げる、そして着るもので、体温を下げない、などという方法は、多くの方がご存じです。
ですがソマチットとミトコンドリアには、お互いに通信手段があることを、ご存知でしょうか?
この点にについて、より深く理解するには、ソマチットとミトコンドリアをご覧ください。
もしCS60で活性化されたミトコンドリアが、そのことを血液中のソマチットへ伝えると、どういうことが起こるのでしょうか?
血液は体内のあらゆる場所を流れています。
当然その影響はあるはずです。
以下省略・・(笑)
CS60で擦れば、抵抗力という強力なシールドで守られることになります。
筆者の場合、この冬は風邪などとは無縁で過ごせています。
CS60での施術では、身体の不具合個所を「痛み」として自覚することができます。
施術を受けられた多くの方が、CS60でカラダを擦った後には、カラダが軽く感じる、あるいはカラダが涼しくなった、などという感想を述べられています。
従来の整体やマッサージとは一線を画す、CS60の効果をぜひ一度体感してください。
ミトコンドリアが回転し始める痛み
CS60での施術にはある種の「痛み」が伴います。
その原因は、私たちの細胞内にあるミトコンドリアに関係しているのです。
健康なミトコンドリアはATP回転してマイナス電位を発電しています。
ですが不調個所では、このATP回転がスムーズにおこなわれていないのです。
CS60はミトコンドリアの回転をスムーズにすることができます。
強力な吸引力で細胞内のプラス電位(細胞が固まる作用)を引き抜くとき、痛みが発生します。
酸化し硬化している細胞のミトコンドリアはスムーズにATP回転できないため、ミトコンドリアがATP回転を始めるとき、施術箇所に痛みが生じるのです。
ですがしばらく施術していると、マイナス電位の発生により細胞が軟化し、消炎、鎮痛効果と共にATP回転がスムーズになり痛みが和らいでゆくのです。
細胞内にあるミトコンドリアがATP回転する時には活性酸素が放出されます。
活性酸素の元は呼吸による酸素です。
「CS60」の施術により、ミトコンドリアによる発電が活動率を上げると酸素の燃焼効率が上がり、活性酸素の発生が抑制されていると考えられています。
車の場合、燃費効率をあげると排出ガス量が減少しますが、CS60を使うと、体内でまさにこれと同じような事が起こるのです。
CS60の開発者でもある西村氏は、CS60を手にして、このような効果を確かめるため、2010年から数多くの人々を施術されてきました。
医者から見放された難病をはじめ様々な症状に直面したときも、効果が無く断念することはありませんでした。
このように「CS60」は、細胞内のミトコンドリアに直接働きかけ活性化させることができるため、慢性的な肩コリ・痛み・シビレなどの諸症状は緩和されます。
さらに基礎代謝量の改善により、免疫力アップ、自然治癒力アップ、老化防止、ダイエット効果、美容効果等を上げることも、数多くの施術結果が示しています。
CS60本部では、CS60の生みの親である西村氏をはじめ、多くの施術師の方が、現代医学では治らない宣告された多くの人達に、毎日希望を与え続けています。
CS60は西村氏の全く新しい発想から生まれ、大いなる工夫による他に類を見ない画期的な仕組みにより、生み出されました。
CS60は将来、必ずや近未来の医療を担うものになるはずです。
そしてその先には、明るい未来が待っていることでしょう。
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