去年(2018年)の9月に変更した、父の低床ベッドを、再び変更しました。
父が自分一人で、DRTロボットを使用する事はないようなので、リハビリのメインをCS60へ変更することにしました。
というわけで、再びポータブルベッドへ交換しました。
父の状態はすこぶる良好で書いたように、今までCS60の施術では、仰向けに寝たままの状態でした。
それでも、これだけ状態が良くなったので、今度は背中側を施術しようというわけです。
そのためには、ベッドの高さがある程度必要になるので、とりあえずこの状態にセットしました。
ただ実際に施術すると、もう少し高くてもいいかなと。
もちろんタカダイオンで、マイナス電子を補給しながらです。
その状態でCS60でプラス電子を引っこ抜くわけです。
スプリッターで分岐し、白い線は普段就寝しているベッドの銀布枕へ繋いでいます。
枕へは2本のコードでマイナス電子が流れるようにしてあります。
日曜日の午後だったので、駐車場は満車。
試しに50分ほどうつ伏せ状態で、足と背中を擦ってみましたが、背中はかなり痛いようでした。
なので少し連続して施術してみようと考えています。
枕の画像は、枕が全て銀布で覆われている感じですね。
母親に関しては、タカダイオンに付属してついてきた短冊状ではない、つながっている
銀布を枕に巻いてますが、それだと皮膚には接触しないこともあるので(幅が狭いため)銀布を背中にはわせて、長さがあまったところを首に巻きつけて、さらに余った端の部分を枕に巻いた銀布に接触させるという面倒なことで対応しています。そのほうが銀布が背中に接触しているので良いのかなという思いもあります。
それにしてもCS60とタカダイオンは車の両輪のように感じています。
マイナス電子の重要性をhatchさんのブログで知るとことができました。ソマチッドはマイナス電子によって活性化するということも教えていただき、電子を失うとATPもつくれなくなる。そしてCS60でプラス電子を引き抜く。素晴らしい相性です。