珍しくクルマネタのカミサンとの約束にコメントを頂きました。^^V
いつも母親の病気の話題でしかコンントしていないので、気分転換も含めて車ネタにもコメントいたします。
hatchさんのアルピナはすごく良い車に感じています(乗ったことないのですが)
しかもディーゼルというかなりレアなモデルでマニアック過ぎです(^^
自分の20代の頃はBMWのE30が六本木のカローラと言われていた時代で今とは違って、BMWは憧れの車でした。
しかもアルピナとなれば別格であり、都内でたまに見かけたときは「カッコイイなぁ~」と羨望の目で見ていましたね。
それから30代になってから中古車でE30の325ツーリングを乗っていたことがあります。シルキーシックスのエンジンの回り方が最高でした。
初めて買った外車はアルファロメロでした。
古い車で2000GTベローチェと言います。
壊れまくりました。
ドイツ車もいい車なのですが、自分はラテン系のイタリア車、フランス車のほうが趣味にあったので30代以降はプジョーを4台乗り継ぎました。
当時のプジョーはピニンファリーナがデザインしていましたので、とてもシンプルで素晴らしいデザインが好きで乗っていました。乗り心地とシートも良かったです。
505、306、1007、最近まで106を改造して乗っていました。
あとは外車といえばどうしても、BMWやメルセデス、アウディを買う方が多かったのですが、あえて人があまり乗ってない車にしたかったのもあります、
もちろんドイツ車より価格が安いのも魅力でした。若い頃からいつかはポルシェ911という思いもありましたが、年々、車のサイズが大きくなり値段も上がってきましたね。
自分は小さい車のほうが好きなので、今年のジュネーブショーでデビューするプジョー208にしようかと考えています。
今は母のこともあって倹約しておりますので、国産車に乗っています。
それにしても奥様のSLK,AMGは派手ですね。
しかもオープン。自分は恥ずかしくて乗れない車です(^^
奥様が神戸のオシャレな街をSLKでさっそうと走ってらっしゃるのが目に浮かびます。
最近のメルセデスはデザインの押し出しが強くて昔のW124の頃と比べると内装も含めて派手ですね。
Cクラスあたりを足代わりに乗るもの悪くないかもしれません。
フランス車のプジョー・・渋いですね。
私もフランス車のC6に乗っていました。
イタ車に負けず劣らず、フランス車も古くなってくると故障が多かったですね。
ディーラーがシトロエンなので貸してくれるクルマはフランス車の代車が多かったのですが、部品がないと本国から取り寄せるので、かなり時間がかかるわけです。
そのため代車を結構長期間楽しむことができました。
C6のメーターユニットが点灯しなくなってしまったときは新型シトロエンC4。
シトロエンはDSシリーズではなく、素のCシリーズがリーズナブルで出来が良いようです。
DSの中ではシトロエンDS3が凄く良かったです。
予算がなければ、シトロエン・クサラでしょう。
ツボに入りました。(笑)
ただ、アレコレいじるには、シトロエンは台数が少ないためサードパーティーが作っているものが皆無と言う状態。
その点BMWは、コードファンタムのように、コーディングできるものまであるので、実に楽しめます。
C6までの社歴はボクの車遍歴で書いていますが、クルマを乗り換える頻度はそれほど多くない方でしょうか。
マンションに住んでいると、車庫証明が面倒ですからねえ。
昨日カミサンとランチへ行ったとき、SLKのルーフを開けたのですが、オープンカーって屋根を開けると、世界が一変します。
屋根が開かない車で気になるような点があったとしても、そういった細かいことはどうでも良くなるんですね。
オープンカーはクーパーS以来だったので、とても新鮮でした。
今回のSLKは、シートヒーターが付いているのですが、何とバックレストまで暖かくなるのです。
普通は座面だけですからね。
おまけにエアスカーフといって、バックレスとの首筋のあたりに温風が吹き出る装置まで付いています。
なので、寒い時期でもオープンエアがいつでも楽しめるようにできています。
こういうところは、さすがメルセデス!
とはいえ、アルピナの大トルクに慣れているので、クルマが重く感じます。
そういうときは、屋根を開ければ、気にならなくなると言うわけです。
今のアルピナD3は死ぬまで乗り続けるつもりで買ったのですが、さてどうなることでしょうか。(笑)