デイトレードネットのリニューアルではタイトルなどのロゴに、ちょっとこだわりました。
ロゴ表示は、プログラムで字体を指定する方法と画像を使う方法があります。
オレの場合プログラムには疎いので、もっぱら画像です。
MarkMaker で作ったアイコンイメージ。
「たばこ」関連イメージのため却下。
結局これを採用しました。
今回のリニューアルでは、トレーディング関連情報のリンクは、トップページの一番下にまとめて置いてあります。
そのため、何がメイン料理なのかが、わかりやすくなっているはずです。
メインは「Coolに過ごそう」、その下に「KOBE Walk」というシンプルな構造です。
そして右側のメニューの一番下に、リンク集が3つ並んでいます。
これだけシンプルだと、迷いようがないはずです。(笑)
2018年7月に「ダイアモンドライフ神戸」を立ち上げた時点で、デイトレードネットのデザインはより古く感じてしまいました。
ですが15年以上かけて、建て増ししたような構造だったので、同じコンテンツ内容のままで、いじるのは難しかったのです。
そのため、手つかずでいたわけです。
リニューアル後のサイトは、名称こそデイトレードネットですが、コンテンツの内容は「Coolに過ごそう」そのものです。
リニューアルの方向性をどうしようかと考えたとき、いろんなブログを見てみました。
わかりやすく言えば、こういうスタイルならいくらでも書けるというブログに代表されるように、「いまこんな状態ですレポート」がほとんどです。
いわゆるフェイスブックに代表される、SNSスタイルといえばわかりやすいでしょうか。
それでいて、独立系のブログなので、内容は少し多めといったものが多く集まっているようです。
【創作】きつねくんと先生の朝のような、マンガや絵だけで構成されているものも、チラホラ見受けられます。
ただ、これを長期間連載できるかというと、どうなんでしょうか。
私は書くことが大好きだ
更に言えば、書いたものを人に見てもらえることが大好きだ
人に見せると書いた物がお金になったり、感想を貰えたりすることももちろん大きなメリットなのだけど、承認欲求だとか自己顕示欲だとかとは離れて、私なりの人間と関わりたいという気持ちが一番大きなモチベーションなのだと思う
句読点を省略したユニークなスタイルのブログです。
読んでみると、自分はこういう考え方をする人です、という趣旨のようですが、ただこれも長く続けると、どうしてもネタ切れになってしまいます。
こちらで作者のブログを読むことができます。
私がメイド喫茶で働いた訳を見ると、「この続きをみるには」のあとに、「ノートを購入する」というものがあるのでタダでは読めないと言うことなんですね。
noteの使い方 を見ると・・
note へようこそ!
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。
つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。
・新作を発表して読者やファンと交流する。
・とびっきりの自信作のノートを売る。
・あこがれのクリエイターのノートを買う。
クリエイターとファンの、まったくあたらしい交流のかたちをお楽しみいただければ幸いです。
というわけで、書くことで収入を得る道が開かれているわけですが、険しく遠い道のりですからねえ。
ノート・マガジンの販売について
ノートやマガジンを有料で販売するときは、税込み100円-10,000円で好きな価格を設定していただけます。
noteは、売上金額から決済手数料を引いた額の10%を、手数料として申し受けます。決済手数料は、クレジットカード決済では売上金額の5%、携帯キャリア決済では売上金額の15%です。
調べてみると、事業者名:株式会社ピースオブケイクとなっています。
noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました
CEO・加藤貞顕のコメント
ネット上にクリエイターのホームグラウンドのような場所をつくりたい。そんな気持ちではじめたnoteですが、おかげさまで5年近くたちました。多くのクリエイターのみなさん、スタッフのみんなのおかげで、区切りとなる数字が達成できました。ありがとうございます。もっともっと使いやすい場所にしていくつもりなので、ぜひ今後もご利用いただければ幸いです。
株式会社ピースオブケイクの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査
資本金 4億9,138万円(資本準備金も含む)
ピースオブケイクは、週150円・月500円で2万本近い記事が読み放題のサービス「cakes」と個人が作成したコンテンツをファンに販売するサービス「note」を運営しています。
第6期目つまり6年目で、1億3,565万円の最終赤字です。
ピースオブケイクは2018年7月30日に日経新聞社からの資金調達を受け、業務提携を締結。
両社はnoteのコンテンツを日経新聞に寄稿したり、イベントやセミナーの実施を発表。
cakes(ケイクス) > 2 2 9 0 6 本の記事が週150円で読み放題
読み放題といっても、面白いと思える記事がどれくらいあるのかによりますね。
2012年にリクルートの子会社となった人材採用メディア「Indeed Japan」の第5期決算
他企業の情報では13社の決算発表が掲載されていますが、すべて赤字。
黒字になる事業を創り上げるのは大変だということが、よくわかります。
この調子で書いてゆくと長くなるので、ひとまずこれでお開きです。(笑)
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