JUN さんから、CS60でセルフケアについて、コメントを頂きました。
昨日母親が無事に退院いたしました。
最後に主治医の先生から説明を受けました。
膵臓癌が十二指腸に侵食してふさいでしまっていたので、ステントを入れて食べ物が通過できるようにしました。
肝臓にも転移が見られるのでステージ?になります。
治ることはないので、抗がん剤で延命するしかありませんと言われました。
言いにくい事をはっきり言う先生だなぁー、という印象です。
まだ30代前半位のてきぱきした頭の良い印象の方でした。
プライドを持って仕事をされてるのだと思います。
自分たちのやっていることが最先端であるという自信があるのでしょう。
逆に言えばそれ以外のことでは治りませんと言いたいのだということはひしひしと伝わってきました。
この病院はステント技術は日本のトップクラスであることは知っていましたので
ステントを入れて頂いたことで、それ以上望むことは自分にはありません。
後はお決まりの抗がん剤投与しかないわけです。
お礼を言って自宅に戻った次第です。
家では早速タカダイオンの施術をしました。就寝中はかけっぱなしです。
入院生活2週間で血糖値もかなり上がってしまいました。
先生は血糖値が高いのは問題ないと言ってましたね。
200でも300でも関係ないって言われました。
低血糖のほうが気をつけるべきであるが、糖を摂取すれば良いだけのことですとも。
食べ物も好きな物を食べれば良いのではと言われました。
いつまで生きられるかわからないから、好きなものを食べればよいのではないかという意味でしょう。
自分からすればそういうわけにはいきません。
まだあきらめてませんからね。
糖質制限、アルカリドリンク摂取は続けていきます。
hatchさんのアドバイス通りCS60を受けてみようと思います。
ありがとうございます。
膵臓ガンが肝臓にも転移した状態で、十二指腸に侵食してふさいでしまっていたので、食べ物が通過できるように処置をされたと言うことなのですね。
私の考えは、ベストな対策を複数やってみたうえで、どれがヒットするのかを慎重に見極めるてみるというものですが、あとは予算との兼ね合いになるかと思います。
CS60での施術は、筆者もカミサンも東京本部の岡本先生にお願いしましたが、術後の体感効果は、他のいかなる施術とも一線を画する未体験のたぐいのものでした。
先日21日にカミサンの友人で、東京在住の女性が、岡本先生に施術を受けられたようです。
2017年9月の週中雑感で書いた女性です。
このときは、11日にカミサンが施術を受けるため上京した折、施術後その友人と会い、施術を薦めたようなのですが、そのときはすぐ予約を入れたにもかかわらず、21日まで予約で一杯だったようです。
ですので、術後すぐに次回の予約を入れられたとのことでした。
同時に、自閉症の息子さんの分も予約されたようです。
関東の方は、直接何度でも本部での施術を受けられるので、コスト面で考えると羨ましい限りです。
もし私がガンなら、1カ月毎日午前と午後の2回連続して施術を受けるでしょうね。
そして2週間ごとにメタトロンで状態を確認する、という方法をとると思います。
帰宅後、自宅でタカダイオンとライフ治療器とバイオマットのトリプルセットアップで治療を続けるでしょう。
関東にお住まいの方なら、宿泊費は不要になる分、費用が節約できます。
ここまでやって、ダメなら諦めもつくというものではないでしょうか。
考え方は人それぞれですが、、自分のことであれ家族のことでれ、悔いの無いよう、できるだけのことをやってみるという心意気が、難病の場合は特に大事なのではないでしょうか。
私は現在毎日父のところへ、週3回CS60での施術のため通っています。
そして4月に股関節の手術を予定している、カミサンの友人をボランティアで週3回施術していますが、これがなかなか大変です。
もちろんカミサンの足腰と背中も毎日ケアしています。
やるたびに、体の状態が変化して行くその案配に、カミさん自身が驚いています。
カミサンは岡本先生による施術体験があるため、私の技量を厳しくチェックできるわけです。
そのためカミサンに強く薦めたのですけどね。
おかげで、とても励みになります。
日を追うごとに上手になってきていると、おだてられながら、経験の蓄積に励んでいます。(笑)
最初CS60の講習で練習をし始めたとき、こんなに重いものを、1時間も連続して擦り続ける、なんてことが出来るのだろうか?
と、軽い絶望感に襲われたことを思い出します。
ですが、不思議なもので今では、CS60の重さが、だんだんと気にならなくなってきています。
やはり経験というか場数は必要なんだな、とつくづく思う昨今です。(笑)
CS60本部での予約を月末にとりました。
まずは体験してみます。
hatchさんの言うような毎日の施術は現実的には無理です。
自分が本部までの送迎をしなければいけませんし。
毎週1回の施術でどこまで症状を抑えられるかはわかりません。
予約の電話の時に、母の症状は伝えてあります。
ガンの場合、進行を抑えることは可能だと思いますとのお話もして頂きました。
やはり施術の頻度を上げないと厳しいかどうか?
週1回のCS60とタカダイオンでは回復は難しいのか?
できる範囲で行うしかないと思います。
退院してからは、痛みもなく食事も少なめですが取れるようになりました。
少しずつ体力、筋力の回復に努めております。
便秘で下剤を飲んでもなかなか出なかったのが、ここにきて下剤無しでも便が出るようになりました。体温も36.5近くまで上がってきました。タカダイオンの効果が現れてきてるのだと思ってます。
母は自分からすすんでタカダイオンを使ったり、アルカリドリンクも飲んでくれるようになりました。効果のほどを感じてくれているのだと思います。
CS60で更なる効果を期待しています。
こんにちは
ハッチさんのブログには毎度毎度、
確かにと頷ける事が沢山あります。
私はCS60を肌身離さず持っています。会社でも空き時間が有れば擦る擦る
周りから見ればヤバいやつですが、人目は気になりません。命が掛かっています。
体調不良の本部の那須さんも同じ事を行っていました。
今も擦りながら書いています。
今は質が低いので量で対応しています。量を重ねれば質が上がり結果が出ると
確信しています。
後は アイデアでしょうか。
基本に忠実にしながらも 何とか良いアイデアを湧き出し効率を上げたいと
思案しています。
>退院してからは、痛みもなく食事も少なめですが取れるようになりました
>下剤無しでも便が出るようになりました。体温も36.5近くまで上がってきました。
良かったですね。
担当医が「治ることはないので、抗がん剤で延命するしかありません」と仰ったこと、正直な医師に出逢えて良かったのかもしれないです。
「治る事は無い」と言い切って貰えれば、自分で選択する勇気が出ます。
私の身内は担当医から『抗がん剤は(副作用が酷いなら)一週間余計に休んでも良い』と言われた事を不安に感じている様です。
「抗癌剤で癌は治らない」と担当医が言ってくれれば本人も抗癌剤を止める決心がつくのではないか?と思うのですが・・・患者自身は抗癌剤の副作用よりも、抗がん剤を止めることが恐いのではないか?と感じています。
ご自宅に戻られた事でお母様も安心されたのではないでしょうか。
住み慣れた環境で家族の前向きな看護を受けると想像を超えた効果が表れます。
お母さまが良くなられますように。