CS60を受け取りに東京へ行ったとき、青山通りの渋谷方面を走っていたら、マリカーと遭遇。
カートには「任天堂は無関係」「Unrelated to Nintendo」と表記されていた。
公道カートサービスの「マリカー」が商標を巡って問題になり、任天堂が「マリカー(株式会社MARIモビリティ開発)」を提訴。
東京地裁の公判で、不正競争行為の差し止めと1000万円の損害賠償命令を言い渡されたが、著作権侵害判断は見送りということになったようだ。
株式会社マリカーは「マリカー」という商標を2016年6月に登録しており、対して任天堂は異議申し立てを行っているという。
楽しそう!
マリカーのサイトを見ると、英語と日本語が併記されていますが、メインのターゲットは、外国人観光客のようです。
必要な免許証についても詳細に解説されていますが、日米地位協定により、在日米軍が発行する米軍の車両操縦許可証でも、運転することができるようです。
日本の免許証を持っていない場合、パスポートと国際免許証が必要。
リアルマリオカート 【渋谷・原宿・表参道】 Real Mario Kart
アキバカートの場合は、1時間2700円・2時間3800円。
駐車場でのレクチャーがあるようですが、一般的なレンタカー同様に、時間内であればどこに行ってもOKだそうです。
コメントする