不整脈が原因で、ペースメーカーを入れるか、それとも入れないのか?
の選択を迫られている検査入院中の97歳の父。
筆者は個人的にCS60を試して見る価値はあると考えているので、父には入院中の父への説明書をよく読んでもらいました。
3日かけて「おぼろげながら」も理解してくれたようで、CS60での施術にようやく同意してくれました。
悪いところがあると痛くなるよ、と念を押してあります。(笑)
CS60神戸の西山先生ところは、日曜日まで空きがないとのことで、金曜日の午後、CS60兼好の丹下先生にお願いしました。
というわけで、何食わぬ顔で病室へ。
まずは足から・・
丁寧に残すところなくスリスリ。
顔の表情を見ながら、どういう反応があるかをチェックしながらです。
多少痛がるところはありましたが・・
全体には「くすぐったい+少し痛い」という感じだったようです。
最後に頭部をスリスリ。
始める前の顔は少し「青+黒+赤」をミックスしたような顔色でしたが・・
終わる頃には、白っぽい透明な皮膚に変わったのには驚きました。
CS60で施術をお願いした丹下先生は、もともと鍼灸の方なので、今回胸部へは三井温熱器も併用されていました。
体温も十分高く、ふくらはぎも柔らかく、関節もよく動く状態だとのことで、コンディションは良いとのことでした。
ホームでは3週間寝たきりの後、丸々1ヶ月通って、足のケアも一応やっていますし、入院する前には、少し頻度は下がっていましたが、タカダイオン+DRTロボットで揺らしていましたからね。
偶然にもこの3日前に、神戸にお住まいでALSのTAMAさんから激励メールが送られてきました。
私にCS60のことを教えてくれた恩人です。(笑)
↓
流石と言うか 俊敏な動きにはいつも驚かされます。
私の経験からも本社HP上の情報からもCS60は間違いなく心臓関系循環器系に効果ありますよ とお伝えしようと思っていました。
色々な条件も有るとは思いますが、お父様には何らかの効果がでるのではないでしょうか。
只 病院内での施術ができるのかどうか、この辺りは色々と煩いドクターや看護師もいますので 突破し難いと二の足を踏みますが、既に前に進んでおられるようで感心致します。
何か劇的な成果が出る事を祈っております。
ありがとうございます。とても励まされました。
施術中、看護師さんに現場を見られたのですが、「リハビリでカラダを動かしている」と説明して、事なきを得ました。(笑)
とにかく、CS60の施術でよく見られる「身をよじるような痛み」は皆無だったようで、まずは一安心。
その後どうなのかが気になっていたので、翌日面会時間の朝一番で見舞いに行って来ましたが、調子は良さそうでした。
入院中に不整脈は見られなかったこともあり、父とも相談した結果、ペースメーカーを入れるのはやめることにしました。
元のホームへ戻りたがっていることもあって、ホームで定期的にCS60の出張施術をお願いして、様子を見ようかということになりました。
高齢ですからペースメーカーを埋め込む手術にはリスクがありますし、合併症の恐れもあるからです。
カラダのバランスが年齢相応に取れていれば、あとは天寿に任せた方がよいのでは・・
と言うのが私の考えなのですが・・
何が正解かは、誰にも分かりませんからね。
でもCS60の施術がきっかけで、父も私も踏ん切りが付いたので、やって良かったです。
コメントする