アーシングについて、ご質問を頂きました。
現在、ライフ治療器を使用しています。
はっち様のアーシングの情報を読ませて頂き興味が出ました。
そこで質問なのですが
①ライフ治療器の金属端子がついているコードを切断し、ワニ口クリップへ変更し銀布に接続すればアーシングされているのでしょうか?
②エルマクリーンへの接続の具体的な方法をお教え下さい。
体に当てるパッドの端子を差すのか?
アダプター側の端子を差すのか?
また、ライフ治療器に付属の端子でそのまま接続できるのか?
電気関係の知識が全く弱いのでご回答くださると幸いです。
宜しくお願い致します。
ライフ治療器とアーシング ・ アーシングあれこれ を、まずご一読ください。
①のライフ治療器についてですが、金属端子がついているコードを切断し、ワニ口クリップへ変更し銀布に接続すると、肌に触れる接続端子の素材が変更されるだけで、アーシングされることとは関係がありません。
ライフ治療器は、たとえばガン細胞などを破壊するため、特定の周波数を体に送り込むためのものです。
付属している金属端子よりも、銀布を使う方が、皮膚との接触面積が大きくなり、皮膚への電流の負担が減少させることができるというメリットがあるため、筆者は銀布を使っています。
ALS進行押戻作戦343日目でも、ライフ治療器から皮膚への接触端子を、銀布に変更して使っています。
ですので、ライフ治療器を使えば、アーシングできるわけではありません。
②エルマクリーンの使い方ですが、製品の説明書に書かれていますが、パソコンやゲーム機などの電気機器から発生する極低周波電磁波を逃すためのものです。
通常家庭のコンセントは100V(ホットライン)と0V(コールドライン)とに分かれています。
エルマクリーンは本体のセレクトスイッチでコールドラインを検出し、対象機器から発生する極低周波電磁波(電場)を逃がす(コールド側にアース)商品です。
エルマクリーンはあくまでも、そのコンセント端子のコールドラインを検出して、極低周波電磁波(電場)を逃がすためのものです。
ですから、タカダイオンやライフ治療器を、わざわざアーシングして使う必要はありません。
タカダイオンなどは漏電防止のシートが付属しているくらいです。
つまりカラダをアーシングすることなく使うことを前提に作られています。
アーシンググッズをタカダイオンに繋いで、さらにアースに繋いではいけません。
感電します。
さらにタカダイオンに繋がっているときに、電気が流れやすいものなどに触れてもビリビリ感電します。
取扱説明書に書かれているように、タカダイオンはプラグの極性を合わせるだけで、十分性能を発揮させることができます。
タカダイオンは車の中で使えるのか?も参考になると思います。
アーシングに関しては、リラクリフェさんのサイトに詳しい説明があります。
家庭用の2口コンセントのアース側からアーシングがおすすめできない理由