自宅から見える鉄塔・・
高圧線の下の電磁波が気になる・・
電磁波過敏症という症状があります。
例えば、電子レンジで暖めた水を飲むと体調を壊すとか、ひどい人はガラス瓶に水を入れ、土中に数日埋めないと飲めない、といったことが書かれています。
アレルギーで水アレルギーという人がいるが、電磁波アレルギーかもしれません。
北里大学名誉教授で『そよ風クリニック』院長の宮田幹夫氏は「電磁波過敏症の患者は、電磁波を感じると皮膚がピリピリします。」
21世紀になったせいなのか、放射能被ばくで免疫力が落ちているせいなのかわかりませんが、過去にくらべ電磁波アレルギーともいう症状をもつ人が、とても増加しているのは間違いないように思えます。
さらに宮田氏は次のような症状が出ることがあるといいます。
「小児の白血病、脳腫瘍、乳がん、携帯基地局周辺のがんの増加、精子数の減少などが見られます」
理由として、「これまでの研究で、細胞内のカルシウムイオンが流出し、脳の松果体から分泌されるメラトニンが減少することがわかっています。
カルシウムイオンは神経の伝達や心臓の鼓動に影響します。
メラトニンは睡眠覚醒など、生活のリズムを体内に伝える働きがあります。
そうした働きが電磁波で損なわれるのですから、頭痛、疲労、睡眠不足、集中力の低下や不定愁訴が起こるのは当然かもしれません」
電磁波による障害の話しは最近出てきたものではありません。
ちょっと、Amazonで出版された本をざっと調べてみました。
これがすべてだとは言い切れませんし、いくつか問題はあるのですが、出版刷数が人の関心の度合いを示しているとはいえるでしょう。
中略
トレンドを見ると、1996年ごろは8冊を数えます。次のピークが2005年の6冊。そして2010年から大量出版が続いています。
携帯電話や無線LANの普及と共に被害が出ているのかもしれません。
なにしろ被害があることは冒頭にある記事のとおり、立証されているのですから。
電磁波が人体に及ぼす影響については、以前から危惧しているため、過去に下記のような記事を書いています。
究極のシューマン周波数発生装置? 2017・12
電子レンジ 2016・9
電気自動車と電磁波 2016・5
クルマと電磁波 2016・3
電磁波減少作戦 2014・4
クルマに電磁波対策 2014・5
クルマに電磁波対策・その後 2014・5
シューマン共振効果 2014・5
RR-777 2014・5
体調が悪い場合、電磁波対策で良くなる可能性があります。
チェックしておいて損はないはず。
電磁波の影響なのかわかりませんが、PCを長く使っているとなんだか不調になる感じがあったのですが、使用中もアーシングをするようになって、そのような事がなくなりました。
小豆入りパッド(←だしパック2袋に小豆を入れてハンカチで包んだだけ)にアーシングシーツを巻いて肩に乗せておくという簡単なもので、適度な重みがあるので皮膚にも密着し、肩に乗せてるだけなので外したりするのも非常に楽です。
以前の記事も読ませてもらうと、ミニレヨネックスもお持ちなのですね。最近ドイツのバイオレゾナンスにも興味を持ち、今度、芦屋でレヨコンプの波動測定を受ける予定です。
ところで電磁波アレルギーの理由として、細胞内のカルシウムイオンが流出して・・・とありますが、タカダイオンも「細胞内からナトリウムイオンやカルシウムイオンが血液中に流れ出し、カリウムイオンが細胞内に移動する」とあるのですが、カルシウムイオンの流出自体は問題ではないという事なのでしょうか?