DRTロボットは10分ごとに再設定しなければならないのが、チョット不便な点です。
しかもリモコンの赤外線受光部が、中央にあるので、その上に寝ると、リモコンの赤外線が遮蔽されてしまいます。
ですが、ある工夫をすることで、奥上がらずに、寝たままリモコンで操作できます。
写真のように毛布を本体の操作パネルに被らないように、赤外線受光部を露出させておきます。
枕があると、首と背中上部の間に隙間が出来るので、カラダは操作パネルに触れていない状態になります。
10分が経過して止まったら、リモコンを操作パネルの方向に向けボタンを押します。
ピッという音と共に操作をすることができるはずです。
少しカラダを捻れば、確実にリモコンの赤外線が、受光部に届きます。
カラフルな枕は「冷え枕」。
夏の暑いときは、頭寒足熱で頭がひんやりしてとても気持ちがよく、爆睡できます。
2012年9月に 何故か爆睡 で紹介したアイテムです。
頭を冷やせでも書いていますが、中には水だけではなく、高分子化合物の液体が入っています。
そのため、常に常温より4度から7度くらい低くなるように設計されているため、ちょうど良い冷たさです。
この頃とは、枕の柄が変わっていますが、あいかわらず冷え具合がナイスです。
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