α6000 用に、全長約30mm、重さ116gという小型軽量の、ソニー Eマウント用 APS-C専用 SELP1650を中古で購入。
確か1万5千円前後でした。
今回はソニーのフラッグシップであるフルサイズの SONY α7RⅢ で撮影。
ただ、高感度時にノイズが発生するそうです。
ズームは約3倍。3倍ズームでここまで小さいのが素晴らしい。
プラスチックのズームスライダーは、それほどのクオリティではありませんが、スムーズなズーミングが可能です。
スチル撮影で素早く動かしたいときには手動でズームリングを回す、という使い分けもできます。
光学式手ぶれ補正機構がついています。
AFは静かで速く、使い勝手がいいです。
切れの良いシャープな絵にはなりませんが、過不足のない描写です。
スナップ用として、ちょうど良いレンズです。
必要ならアンシャープをかけると、少しキリッとした仕上がりになります。
明暗差が大きいシーンも大丈夫。
α6000とのキットレンズですが、SONY α7RⅢ との組み合わせでもこの通り。
背景のボケもスムーズです。
最短撮影距離25センチ-30センチ
マクロを使わなくても、食べ物の撮影が可能。
神戸屋レストランは制服がナイス。
SONY α7RⅢ + SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
SONY α7RⅢ と組み合わせても、鞄に入れた場合に、嵩張らないので、散歩や毎日の持ち歩き用として、おあつらえ向きです。
フルサイズとAPS-Cサイズでは、イメージサークルのサイズが全く違うので、全面で写らないのですが・・
フルサイズ機に、APS-Cレンズつけると、APS-Cサイズにクロップして撮影する機能が搭載されています。
クロップされると、解像度の高い中央部分だけを使うことになり、都合良し。(笑)
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