97歳の父が、施設の廊下で倒れ、3週間寝たきりになっていたので、そのまま寝たきりにならないよう、現在リハビリ中なのですが・・
そのプラグラムの一部で、「医者に行かず」「特別な道具も必要とせず」「自宅や仕事中にちょっと意識するだけ」で腰痛を直す方法です。
腰痛は、足指を曲げて治す!
椅子に座っているときに、足指を曲げるストレッチを続ける。
するとこの状態で立てるようになります。
足指の腱や筋をストレッチして強くすると腰痛に効きます!
寝たきりで起こる「廃用症候群」
廃用症候群とは気づかぬうちに運動能力が衰え、自分で動くことが思うようにできなくなるだけでなく、ほかの体調不調を起こしてしまう病気のことです。
寝たきり状態が続くと、運動能力が低下 ・心肺機能も低下 ・うつ状態 ・逆流性食道炎 ・床ずれなどの症状が起こります。
つまり体を動かさない状態が続くと、運動機能や心肺機能が低下してしまうのです。
運動能力が低下すると動く意欲が落ち、さらに運動量が減り、体の機能が低下してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そのためDRTロボットを急遽導入したわけです。
97歳という高齢では、そのまま放っておくと、必ず寝たきりになります。
3週間寝たきりだったので、まずは3週間を目標に、DRTロボットで毎日6セット(約1時間)動かし続けたのです。
導入後2週間でかなり元気になり、昨日などは部屋の中だけの移動は、杖を使わずに歩いていました。
寝たきりになる危機は脱したと言って良いでしょう。
というわけで親孝行には、DRTロボットです!(笑)
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