水分補給は大事で書いたように、父(97)が廊下で転んでからは、腰が痛いというので寝たきり。
7月27日から、22日間つまり約3週間寝たきりなのだ。
もちろん1週間ごとに様子を見に行っている。
調子は?と聞くと、あまりよくないという。
なので17日(金)にヘルプしながら何とかベッドへよじ登ってもらい、DRTを1セット。
そして足も軽くもみほぐす。
急に動かすのも何なので、DRTはとりあえず1セットだけ。
タカダイオンは、白いコードは枕へ。
そして黒いコードはDRT用の短冊状銀布へ接続している。
このようにスプリッターで分けると、差し替える手間がなくて便利。
昨日も訪問すると、やはり調子がよくないという。
痛いからといって、寝たままで動かないと、余計にカラダが固くなるし、つらくなるからと、ベッドへ誘導。
一人ではベッドへよじ登れないので、足を持ち上げるときにヘルプしながらだ。
DRTを3セットに加え、足を約5分もみほぐす。
終わると、気持ちよくて動けないらしい。(笑)
3週間も寝たままで動かない状態と、施術後との気分を、比べるとその落差は相当なものだろう。
なので、しばらくそのままで、うつぶせのまま寝ていた方がいいというと、素直に言うことを聞いてくれた。
上の写真はそのときのショット。
手動DRTだと3セットで15分と、足のもみほぐし5分で合計20分。
ロボットだと10分×3セットで30分。
その間に足もしっかり揉めるからね。
という皮算用で、DRTロボットの導入を検討中。
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