20インチディスプレイ2枚で縦置き
解説する筆者のセミナー用PCは20インチディスプレイ3枚で縦置き
17インチディスプレイ3枚で縦置き
光ファイバーの高速回線へ接続された、DELL社のCPUペンティアム4 、CPU3.2ギガヘルツ、メモリ1ギガバイト搭載のパーソナルコンピュータ。
VNC
セミナーでは、ポロジェクターは使わず、講師のディスプレイの画面を表示させて説明するという方式を採用しています。VNCという、Virtual Network Computing(ヴァーチャル・ネットワーク・コンピューティング)を使用。
VNCとは、アメリカ合衆国のAT&T社によって開発されたリモート操作を行うためのソフトウェア。
こちらに詳細な説明がありますが、現在セミナーで使っているのは UltraVNC。
元々のVNCが持っていたマルチプラットフォーム性を廃して,Windows用に特化することで性能や信頼性を高めることを目指した派生バージョンです。
なめらかな高速描画とファイル転送が可能なフリーのリモートコントロールソフト「UltraVNC」
セミナーでは講師のパソコンの画面は、受講者の方の目の前にあるディスプレイに表示されます。
受講される方は、私の画面でのCQGの動きをを見ながら、隣のディスプレイで自分のCQGを実際に操作するわけです。
プロジェクターに比べると、比べものにならないほど解像度が高いので、マウスカーソルの動きも一目瞭然。
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