見たことのある車だなあ・・
と、よく見たらM235。
つまり偶然にカミサンの車と路上でバッタリ。
車載カメラ α6000 + SONY SEL2470GM FE 24-70mm F2.8 GM
写りに味があるのはレンズがいいからか?!(笑)
スイフトの現行モデルだが、テールランプのデザインが何かに似ているよねえ・・
中心となる1.2リッターエンジンは細かいチューニングまですべて共通。そのうえで、マイルドハイブリッドはそこに再始動&アシスト用のベルト駆動モーター(ISG)と、その駆動と回生を請け負う12Vリチウムイオンバッテリー(助手席下)が追加される。しかし、もともとあるセルモーターも初期始動専用に残されており、12V鉛バッテリーもセルを含む補機のためにそのまま温存される。
大きな拍手を送りたい!試乗記 モリケータ
7000文字(!)もの字数を費やし、その仕上がりを徹底的に検証
「燃費のドレイ」になって運転しないといけないハイブリッド車ではないだけでもエラい。
スズキ以外のクルマは、マツダの「デミオ」各種と「日産ノートe-POWER」あたりで、それらと比べてもスイフトはオススメ度がヨリ高い。クルマとしてクセがない。あからさまな苦手項目がない。あるいは少ない。
フォルクスワーゲン・アルテオン
しつけの良さが際立っている スーザン史子
2リッター直4ターボエンジンと7段DSGとが紡ぎ出す、静かでなめらかな加速といい、"4MOTION"ならではの、キレのある足さばきやフラットな乗り心地といい、非の打ちどころがない。
しかも、"意のままに"という言葉が納得できるほど、まったく違和感がない。
のど越しの良さにたとえたらいいだろうか。
なんの引っ掛かりもなく、体にスッとなじむ感覚は、まるで水を飲むように自然だ。
こんなにイイとは!
お金で買える幸せ モリケータ
アルテオンの乗り心地、20インチのサンゴー偏平であの快適さ......は、間違いなく、いまのクルマにおけるluxury体験のひとつだといえる。
カネさえ出せば、あの快楽が手に入る。
それは、乗ればわかる。乗らないと、わからない。
「いろいろ乗り比べて、アルテオンを選びました」。そういう人に出会ったら、その人ともっとクルマの話をしてみたい。聞きたい。筆者はそう思う。
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