DRTは97歳でも顕著に効果あり

DRTのアイテムをバージョンアップ。

今日も父が入所している施設へ。

自宅から車で30分ほど。

ロビーはトータルでこの倍くらいのサイズ。

エレベータは暗証番号を入れないと操作を受け付けない。

廊下の左側に部屋がある。

幅20センチ・長さ1メートル50センチサイズの短冊状の銀の布へバージョンアップ。

今までのものは銀の繊維が格子状に織られているので密度が荒い。

長さも今の半分。

背中の皮膚へ直接接触するように下から上へ布を背中に沿って這わせる。

下から折り返したところを外に出し、施術者が触れて施術するわけだ。

本人もやっと左側がよくなってきているのがわかるようになってきたようだ。

どこがどう痛いとかを、言うようになってきている。

97年間マッサージなどを受けたことがなかった人だからね。

推して知るべし。

４月13日からほぼ2か月の間、毎日30分ほど、DRTを3セットほど施術。

休んだのは2日間だけ。

筋肉が硬くなって骨のようになっていた部分が、ゴリゴリにほぐれてきているのだ。

健康になるため、親子で共通の努力目標ができるという効果もナイス。