質問.2
今回解説された三点のギャップリバーサルの銘柄で、トレンドに沿っていくなかで20MAを逆足方向へ抜けたタイミングがありますが、もし更にもう一本逆足方向へ伸びていたら脱出したでしょうか?
それでもホールドしていたでしょうか?
Ex.
22日 WB ショート 9本目の陽線で20MAを越えて10本目が陰線でそこからまた下降しましたが、もしこの10本目が陽線だったらということです。
ギャップリバーサル時1本なら許容する。
だけどそのまま反転が続くなら許容しない、ということなのかが知りたいです。
まずあなたならどこにストップを付け、どうするかを書いて質問した方がいいと思います。
そして何故そうなのかの理由も書いた方がいいでしょうね。
ブログで記事として書かれてはどうでしょう?
というのは、こういう質問をされること自体、意味を理解されていないと思うからです。
ですから、ここで私ならこうすると書いたとしても、他のケースの他の銘柄で違うパターンが来たときに、応用できないでしょう。
ご質問での21日のWBについて、ブログで検証を書かれてました。
ストップは大きく取っても-236ガイドラインじゃないかと思うので、そこを切るまではホールド。
パニック売りが始まるだろう101.61ドルを超えるのを待つ。
-236ガイドラインまで戻ったとしても+250~300程のプラスは見込める。
この銘柄単体で考えれば、どっちに転んでもプラス。
なのでより多くの利益を獲れる可能性のあるホールドを選択するほうが無難。
という感じでしょうか。
全然違ったら、しばらくは殻にこもって黙っておきます。
黙々と一人でワンクリックシミュレーションでもして励みます(;>ω<)
30分チャートを見ると典型的なギャップリバーサル
確実に下がる可能性の高いパターンです。
さらに101.12ドルを切るとパニック売りが始まるであろう・・
と予測できます。
ストップはエントリーの位置。
101.12の手前で跳ね返されただけ。
このあとで逃げても400ドルも獲れないのです。
なので、101.12ドルがダブルボトムになるのか?
それともブレイクダウンを起こすのかを待つ。
ダブルボトムで跳ね返されてしまい、ダメになってもマイナスにはならないのですから。
跳ね返される確率は低いですけどね
ギャップリバーサルを見逃すなの応用問題です。
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