本日も負けですね。
結果から逆算すると、勝つためには39分の時点で▼1200程あった損失の補填を考えず、WBのホールドを続けて、他のプルバックで我慢していた銘柄をそんなことせずすぐに脱出すれば勝てたかな。
とにかく考えていることの裏目を引いている。
勝負勘が冴えてないという感じかな・・・
ロングサイド ▼938ドル
ショートサイド +240ドル
通算 ▼698ドル
結局またWBを取り逃がすのが大きい失敗になった。
ロングサイドのロスもボディブローのように効いてくるが、じゃあプルバックを我慢するのやめるかとすれば、また利益を獲り逃がすのでそういう訳にもいかない。
詰まるところの読みですねぇ。
ワンクリするしかないかな。
ただ一つ考えたのが、日々の損益にはあまり頓着しないほうがいいかもしれないということ。
1つ1つの銘柄を獲れるところまで伸ばして獲る。
結果の損益がマイナスならどこが悪かったのかを見直す。
これだけを考えていればより良い結果に繋がるのではないだろうか。
WB 500株 +485ドル
3本目で500フィボラインにタッチ。
脱出に至った経緯としてはー
・現在の損失▼1200相当確定
・未確定の損益がWBを除けば、ほぼトントンの動きが悪い。
・WBが伸びれば良いが、反発を始めたらほぼ負け確定では?
と思考を巡らし、4本目の足がギャップアップしたのを見て脱出。
そして結果は、そのまま普通にダウントレンド。
俺、考えないほうが成績獲れるんじゃないかな。
損失が1200ドルある
トータルの損益がブレイクイーブン
WBが伸びなければ負け確定
という条件が頭にあるうえに・・
4本目の足がギャップアップしたのを見て脱出。
ギャップアップしたら手仕舞いってルールはないからなあ。
問題は何故これ以上伸びないと考えたのだろうか?
典型的なギャップリバーサルだ。
しかもダウントレンドが続いている。
おまけに500ドル近いゲインがあるのだから放っておけばいいのだ。
損失が1200ドルあってもトータルの損益がブレイクイーブンなら問題ないのではないだろうか?
・WBが伸びれば良いが、反発を始めたらほぼ負け確定では?
不思議なのは、こういう仮定の話が何故出てきたのかだ?
こういうシナリオを考え始めればキリがない。
妄想なのだからね。(笑)
ギャップアップをして陽線が出ても、呑み込みではないのだ。
単なる軽いプルバックと言う可能性が50%はあるのではないだろうか。
反発を始めているかどうかは分からないのだ。
ギャップリバーサルかどうかをチェックしておく
これって大事ね。
30分チャートは便利で書いている。
訓練はまず3分足だけでも書いている。
3分足だけでもギャップリバーサルだと言うことはわかるはずだ。
角度を変えて見るでもギャップリバーサルについて書いている。
これだけ繰り返しギャップリバーサルを見ろ!と書いているのだ。
この日のロングサイドは、ギャップ方向へのエントリーだった。
つまりギャップリバーサルではないパターン。
そのためロングサイドは全滅だった。
これはWBの30分チャート。
典型的なギャップリバーサル。
しかも104ドルには上値抵抗線が走っている。
101ドルあたりを切るとパニック売りが始まるわけだ。
WB 500株 +1390ドル
典型的なギャップリバーサル
ホールドですぞ!
もう一銘柄
ROKU 1000株 +1290ドル
これもギャップリバーサル
オフィシャルと比べるとWBで900ドルの違い。
ROKUで890ドルの差だ。
この2銘柄で1790ドルを取り損なっているわけだ。
23日のマーケットでもギャップリバーサルのWB
104.06ドルあたりが分水嶺。
手仕舞いした位置は、ダブルボトムになって反転するかも知れない抵抗線の上なのだ。
何故反転する高い可能性を捨てるのだろう?
+1560ドル。
>ここで脱出しない判断をするとまた別の銘柄で手痛い損失を食らうから
別の銘柄を持ち出して、手仕舞いの判断をしているが、そういうルールはないはずだ。
リバーサル&Qband上でも他は全滅だし、コイツだけ生き残る根拠がない。
他の銘柄がどうなのかはこの銘柄の手仕舞いには関係ないのではないだろうか。
また、こいつだけ生き残る根拠はないと断言されているが・・
この銘柄だけが、唯一ここまで利益を出しているのだ。
つまりトレンドが継続している銘柄なのだ。
なので、生き残る確率は高いと考えるべきではないだろうか。
手仕舞いしたあたりでは、まだレンジアベレージまでも到達していないのだ。
トレンドラインはハイローバンドの他にも20MAもあるのだ。
20MAを切るまでは、ホールドしようという選択肢が何故ないのだろう?
最後に
なんだか、ホールド出来ない理由ばかりを考えているように見えてしまう。
トレンドが継続している銘柄がさらに伸びるという可能性を何故信じないのか?
上記の3銘柄はすべてギャップリバーサル。
しかもエントリー方向へのトレンドが続いているからこそ、プラスになっているのではないだろうか。
判断のために見るところが、ちょっと違う気がする。
参考になれば幸いだ。
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