ライブマーケットでクアトロセットアップを視覚的に確認したいときに便利なのがクアトロバンド。
CQGのスタディーといういわゆる簡易言語で記述しているので、CQGがないと使えないのであしからず。
30分チャートでクアトロセットアップがわかるようにするとこういう案配になる。
だがギャップの位置を確認し、2本のMAとの関係を一目でチェックするのはなかなか難しい。
そこで登場するのがクアトロバンドだ。
これだとどこからがクアトロセットアップのゾーンなのかが一目瞭然だ。
たとえばWBAを見ると、64.11ドルに強力な抵抗線があることがわかる。
3分チャートで見ると・・64.11ドルの抵抗線は・・
フィボナッチの50%ガイドラインの真上という至近距離にあることがわかるだろう。
つまり上がるのを待っても、確率的に無駄だと言うことがわかるわけだ。
筆者は常に3分チャート・30秒チャート・30分チャートをチェックしている。
そのためディスプレイは27インチの縦置きディスプレイを3枚使っている。
仕事で使うモノは、良いモノを使った方がよい結果を生む。
という当たり前のことを、再認識することになったわけだ。
何かを変えるためのきっかけを、どう掴めばいいのか?
という方法論としては、もっともイージーなパターンではあるけどね。(笑)
コメントする