30分ギャッププレイのルールはシンプル。
30分待って、それまでの高値安値をブレイクするか、ギャップを埋めて飛び出してきたらエントリーする。
これが基本的ルール。
では QuickMagicAll - 27(金) の銘柄だとどうなるのか?
上下の赤と青の線はギャップバンドという、CQGのスタディー。
ギャップの位置に自動的に線を引いてくれます。
デイトレードネット製。
縦線はマーケット開始から30分経過した位置。
ここまでの3銘柄はノーエントリー
NTAP 500株 +480ドル
ノーエントリー
ノーエントリー
ノーエントリー
ノーエントリー
ノーエントリー
TTWO +290ドル
基本ルール
30分待って、それまでの高値安値をブレイクするか、ギャップを埋めて飛び出してきたらエントリーする。
マーケット開始から1時間以上経過したらエントリーしない。
というルールを付け加えてあります。
利益が出たのは10銘柄中2銘柄だけですが+770ドル
この日QMALLだと合計 ▼400ドル
すべて3分足での手仕舞いだとロスは870ドル増加します。
こういう地合いでも勝てると言うことです。
ただし欠点もあります。
それは拘束時間が長いという点。
そしてエントリー出来ない日もあります。
そのかわり30分以内はエントリーできないので、比較的安全なプレイです。
おまけ
昔はこういうこともやってました。
1999年からの過去ログを見ることができます。
マーケットはアップトレンドへ移行? 2008年4月頃
この頃はライブマーケットで掲示板へリアルタイムで娘が口述タイプして書き込んでいました。
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30分ギャッププレイでは様々なルールのバリエーションがあります。
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