まだプロトタイプですが、株数の色を変更しました。
33分過ぎ(10秒~15秒付近)にキャプチャした株価と現在の株価、それと株数について。
(マーケット開始辺りは負荷がかかるのでしょう、14秒付近になることが多いようです)
Long side (現在の株価 - 33分過ぎ株価)* 株数
Short side (33分過ぎ株価 - 現在の株価)* 株数
の計算結果を、株数表示の数字の色で表示します。
0 以上 青
それ以外( 0 ~ ▼150ドル) 黒
▼150以下 赤
ボトムスキャンを使っている方が、ボタンを押して、いくらで執行されたのかは、人それぞれ。
デモトレーダーのボタンを押すタイミングがコンマ何秒か違っても、執行される株価は違ってきますからね。
ですから、33分過ぎ(10秒~15秒付近)でエントリーしたとして、計算しています。
ある時点で取得した(エントリーしたとしての)株価を元に計算しているので、あくまでも目安です。
というわけで、チャートと照らし合わせて見ました。
32分の表示
この時点でのティッカーシンボルを、デモトレーダーの執行ウィンドウへ打ち込みます。
33分の表示
この時点で、エントリーするわけです。
エントリー後1分の表示
ロングサイドの銘柄数の数字が黒いというのは、マイナスサイドへ動いているということです。
ショートサイドは QCOMだけが赤いのでマイナス150ドル付近にあります。
それ以外はブルーです。
つまりショートサイドへ動いているということですが、チャートを見ると、そのように動いていますね。
エントリー後2分が経過した表示
ショートサイドがすべてブルー。
つまりショートサイドの銘柄が利益を出してくれる動きをしている。
ということがわかります。
ロングサイドはAAPLとSTXがブルーですね。
チャートを見ると・・
AAPL 300株 +60ドル
STX 500株 +140ドル
というわけで、今夜のマーケットでテストをします。
ボトムスキャン正規版への実装は、は少し先になりますので、ご了承ください。