プロトタイプ
左のQMボタンを押しておくと、現在のシミュレーション基準の株数が表示されるという機能を追加。
ティッカーシンボルの右側の数字が株数。
QMを押しておくと、32分の状態で表示が固定されます。
その時点で表示されている銘柄のディッカーシンボルをデモトレーダーへ打ち込むわけです。
その基準ですが・・
株数は株価が60ドルまでの株価なら1000株
60ドルから120ドルまでなら500株
120ドルから180ドルまでは300株
180ドルから300ドルまでなら200株
300ドルから600ドルまでなら100株
それ以上は50株
現在はこの換算を暗算でやっているわけですが、株数表示があれば、株価を見て、株数を計算する必要がなくなります。
そうすると集中力への負荷が減るはずです。
オールグリーン達成で書いた aiondayさんのように2週間でできる方は希ですからね。
この機能が実装されれば、エントリーでの執行結果をオールグリーンにするための訓練時間が短くなるのではないか?
というわけです。
とりあえずプロトタイプは完成したので、月曜のマーケットでテストする予定です。
下は現在のバージョン
あとリクエストを出しているのが、150ドル警告表示。
2本目の3分足のローソク足が確定する5秒か10秒前に、現在のこの手法のカットロスの基準である150ドルを超えそうな値段まで、株価が反対に動いて来たら、マークを表示あるいは点滅させる。
というリクエストを開発のタムラッチに頼んでいるのですが、うーん・・とうなってました。(笑)
この機能が実装されれば、3本目のアタマで手仕舞いしたほうがいいかも・・
とチャートでチェックすればいいわけです。
車で言えば自動ブレーキを動作させることは出来なくても、警句が出ればブレーキを踏む用意ができるわけです。
こうすることで、反対色が数本出ているのにホールドし続けてロスを拡大するという「うっかり」を減らすことが出来るのではないか?
というわけですが、さてどうなるか・・
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