PYPL 500株 +285ドル エントリーが3分40秒遅れているのは、33分に執行ボタンを押下する直前に30秒チャートをチラ見したときに32分台から下落に転じているのが見えて迷った末にそのタイミングでの執行を見送ったため。
赤枠で囲った部分が三本足で下げている。これをトレンドが変わった兆しと判断してエントリーを見送ったが、その後3分足2本分と36分台前半の30秒足を見るとアップトレンドの兆しがあると判断しかなり遅れてエントリーした。長めの陰線が出たところで利確したが、その後もアップトレンドは続いていて機会損失を招いている。
仮に三本足の下落が33分台から始まったとしてそのタイミングでエントリーしていたらダウントレンドが始まったと判断してすぐに損切りしていたと思うが、そうするとその後のアップトレンドに乗ることができなかったはず。この下落幅では金額でも300ドル近いロスになってしまう。
現在は改善案は正直言って思いつかないが、ここできちんと判断できないと大きなゲインを獲ることはできない。
本日のまとめ
師匠のアドバイスに従い30秒チャートも出して細かく検証したので、お昼休みも挟んだこともあり本日はブログの記述に時間がかかった。
ただ、冒頭のロング銘柄のPYPLのように30秒足レベルでみると自分にはどうしてもトレンドの流れが変更になったようにしか見えないものもあり、「なるほどそうだったか!」と膝を打つようなレベルでの改善策を伴った検証になっていない。
とはいえこれまでの分析の内容が薄かったのも事実なので、今回のような内容で分析を続けて光明を見つけるしかない。
>赤枠で囲った部分が三本足で下げている。これをトレンドが変わった兆しと判断してエントリーを見送った
とあるが、30秒チャートを見るのは、33分にエントリーしてから反対方向へ動いたときのために見るわけだ。
33分までの30秒チャートの中のトレンドの変化は関係ない。
大事なことはエントリーあとの損益がどうなっているのか?だからね。
それと30秒チャートで3本陰線が続いたら、その後反転する可能性があるわけだ。
そのことは考えなかったのだろうか。
その後3分足2本分と36分台前半の30秒足を見るとアップトレンドの兆しがあると判断しかなり遅れてエントリーした。
こういうルール違反はダメ。
遅れてエントリーするというルールはないはず。
仮に三本足の下落が33分台から始まったとしてそのタイミングでエントリーしていたらダウントレンドが始まったと判断してすぐに損切りしていたと思うが、
こうした起こってもいない「仮のハナシ」を検証に使っても意味が無いのでは?
33分にエントリーをしたあとがどうなのかだ。
そのために30秒チャートをチェックするわけだ。
エントリー後、マイナスになっている部分はないので、3分足を見ながらホールドすればいいわけだ。
単純な話ではないだろうか。
PYPL 500株 +850ドル
ただ、冒頭のロング銘柄のPYPLのように30秒足レベルでみると自分にはどうしてもトレンドの流れが変更になったようにしか見えないものもあり、「なるほどそうだったか!」と膝を打つようなレベルでの改善策を伴った検証になっていない。
とあるが、エントリー前の部分のトレンドの変化がどうであれ、33分に10銘柄にエントリーするというのがルールなのだ。
だからエントリーのタイミングを勝手に変更しても、ただエントリーを逃すだけになったり、不利な値段でエントリーすることにもなりかねないのではないだろうか。
33分のエントリー後のトレンドはアップトレンドになっている。
つまり細かく見れば、トレンドは30秒足1本の動きで、トレンドが変化するケースがあるわけだ。
何故30秒チャートを見るのかというと、エントリーのあとで大きくマイナスを喰らわないためなのだ。
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