直近のトレードをチェックしてのアドバイスを!
QuickMagicAll - 09(金) QMALLは10銘柄へエントリー
ロングサイド +1730ドル
ショートサイド ▼350ドル
合計 +1380ドル
こういう地合いだったわけですが・・
まずはかんちゃんから
そろそろ実トレードへ移行するスケジュールを考える時期に来ているようです。
とはいってもこの日の彼のトレードの検証を見ると・・
と、ここまでで検証は終わり。
カットロスは、ほぼベストの形で出来ていましたが
序盤でこれだけ逆に動かれると厳しいですね~
こういう日は残った銘柄をキッチリ伸ばせないと
プラスに持っていくのは無理だと思います('-';)
WBやWYNNのようにカットロス幅が300ドルを超えないようにしなければ・・
カットロスは、ほぼベストの形で出来ていましたが
というのは言い過ぎでしょう。(笑)
序盤でこれだけ逆に動かれると厳しいですね~
というよりもそういう動きを察知してロスを減らすのが仕事なのだからね・・
下のように30秒チャートを見ていれば反転のサインが出ているので見逃さないことが大事。
WB 300株 ▼120ドル で済むところを ▼300ドルは痛い。
WYNN 200株 ▼20ドル で済むところを ▼318ドルは痛い。
この2銘柄で600ドル以上のロスを出してしまうとねえ・・
それとこの日は下の2銘柄を獲れないとダメ・・
SBUX 1000株 +1320ドル 獲れるところを ▼70ドルでカットロス
WDC 500株 +610ドル 獲れるところを +410ドル
とはいえこれは 410ドル獲れているので、まあいいでしょう。
さて次はくげっこさん。
まだ半年なので仕方なし?!(笑)
本日のまとめ
ベットした方向に思い通りに動く銘柄が少なく2000ドル近いロスで終了。
冒頭の早い段階で1000ドル超のロスが確定してからのトーレドがメンタル的につらかった。
ヒゲの一部なのかトレンドなのか冒頭の短い時間で見極めるのがまだ難しい。
来週から夏時間がスタートするので開始時間が1時間繰り上がるのは助かる。
2千ドル近いロスは痛い。
ヒゲの一部なのかトレンドなのか冒頭の短い時間で見極めるのがまだ難しい。
30秒チャートを見れば分かるはずなのだけれど・・
この▼410ドルは痛かったはず。
30秒チャートを見て、危ない銘柄だということがわからないと・・
↓
1000株銘柄、つまり逆に動かれると危ない銘柄なのだからね。
WYNNも700ドルオーバーのロス。
30秒チャートを見ると・・
WYNN 200株 ▼20ドル で済むところを ▼708ドルは痛い。
ALXNも▼300ドル
30秒チャートを見れば反転のサインが見えるはず。↓
他の銘柄とのトータルで考えると、ここで150ドルプラスにしても焼け石に水。
マイナスになっていないのだから、放っておけばいいのにねえ・・
WDC 500株 +610ドル
総評としては二人とも「検証が甘い」という点だ。
トレードは自分に対して厳しく評価し、その対策を考え実行するという3段階が不可欠な仕事だ。
何よりも不思議なのは、二人とも30秒チャートが一枚も貼り付けられていないという点だ。
つまりそこでのカットロスなり手仕舞いをした根拠に改善できる点があれば徹底的にやる、という姿勢があるかどうかなのだ。
すべての3分チャートに対比させた30秒チャートを10銘柄貼り付けて、判定する技術を身につける。
などということを、何故やらないのか?
つまり何故ロスが、そこまで大きくなるのを黙って見ていたのか?
という疑惑だ。
ヒゲの一部なのかトレンドなのか冒頭の短い時間で見極めるのがまだ難しい。
これを見極めるための手順なり、判定方法がなければ、また同じ事を繰り返すことになる。
というわけで浮上する疑惑は・・
30秒チャートを見て3分チャートの動きを予測する技術が無いのではないか?
という点だ。
何故そう考えたのか?
エントリーした時点の30秒チャートを見て、どう判断したのか?
それが曖昧なら30秒チャートを使ったワンクリックシミュレーションを徹底的にやる。
などの対策があるわけだからね。
自分に甘い検証で、仕事として稼ぐことができれば、誰も苦労しないわけだ。
ここまで書けば、30秒チャートを貼り付けるはず。(笑)
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