ALS進行押戻作戦137日目・1月11(木)
このところは割と調子が良いですよ。
でも、コールが押せないかもしれない不安と、朝方の栄養注入時の時から目が覚めてしまい、その後が眠くなるので、居眠り用に11時くらいからマスクを付けています。
調子がいいようで何よりです。
コールが押せないかもしれない不安というのは、押すための筋肉が動かなくなる不安という意味ですか?
ちょっとした角度や位置で、押しにくい事がたまにあり、それが心理的にも良くないのです。
ALS進行押戻作戦138日目・1月12(金)
調子はいかがですか?
ライフデジタルの導子が錆びてきていないかをチェックしてみてください。
まずまずといったところでしょうか。
ライフは、呼吸苦が出てからあまり使ってませんでしたが、見みますね。
ALS進行押戻作戦142日目・1月16(火)
今日、リハビリだったので、ライフの電極を磨いてもらってピカピカです!
それは良かった!
今日の調子はいかがでしたか?
今日は比較的暖かい一日でした。
ALS進行押戻作戦145日目・1月19(金)
神戸はここ数日比較的暖かい日が続いています。
今日の調子はいかがでしたか?
リルテック(筋萎縮性側索硬化症用剤」は服用されているようですがラジカットは服用されていないのですか?
ラジカット(一般名エダラボン)のALS治療薬認可について | 日本ALS協会島根県支部
リルテックとの関係ですが、リルテックは死亡までの期間を約3か月延長する効果が海外での治験で示されていますが、筋力、肺活量などはプラセボとかわりありません。このことが多くの専門医の先生、患者さんも効果を実感しにくい点と思います。しかしリルゾールはグルタミン酸拮抗による細胞死の保護、かたやラジカットはフリーラジカル消去と、役割は異なっており、お互いに効果を打ち消すことはまずなく、ラジカットの治験でも現実に大部分の患者さんは両剤併用しており、そのことによる副作用はみられませんでした。ラジカット治療を始めても、リルテックを服用し問題ない方は続けていただいて大丈夫です。
20:16 馬渕一 使用できるのは、①発症から二年以内の軽症者 ②腎臓の機能に異状が無い ③点滴で何回かのクールに分けて投与 などの条件がありますので、主治医に問い合わせてください。
ラジカットは、点滴なのですが、現在はやっていません。
以前は病院に入院して治療をしてもらってました。
体感効果はあったのですか?
それはわかりませんでした。
効かなかったかとも言えませんが、主治医は効果がなかったという判断でした
萎縮性側索硬化症 (ALS) の 最新治療 結果が2017年12月に発表
ALSの治療薬としてはリルゾール とラジカットが承認されています。
ただ、効果は十分とはいえません。
リルゾール:延命効果が2-3ヶ月
ラジカット:発症後2年以内の患者において機能障害進行抑制効果
MN-166 (イブジラスト Ibudilast )(ケタス)
自己防御機構が働くと、腫れる、痛む、発熱する、赤くなるなどの炎症が起きます。MN-166はこの炎症を抑制することや神経を保護することにより、多発性硬化症による神経の絶縁体の破壊を抑えることを狙った飲み薬として開発されています。この薬はケタスというブランド名で杏林製薬(株)により長年炎症を抑える飲み薬として販売されてきましたが、日本の医師が多発性硬化症の患者さんに投与したところ、多発性硬化症の治療薬として有望であることが判明しました。
現在、より多くの患者さんに投与して安全性と有効性をみるフェーズ2臨床治験が完了しました。ケタスは25年に渡り約320万人の人が長期に服用し、安全性が証明されています。東欧で実施したフェーズ2臨床治験においても有効性において良好な結果が得られており、安心して服用できる治療薬として期待しています。
つまり MN-166は炎症反応を抑えるのです。
多発性硬化症もALSも慢性炎症が起こっています。
慢性炎症がALSの発症原因として考えられています。
健常人と比較してALSの人の血液中にはLPSが約2倍量もあります。
LPSとは強力な炎症誘導因子です。
認知症を引き起こす疾患
アルツハイマー病、パーキンソン病、レビー小体型認知症でも慢性炎症が起こっています。
慢性炎症が神経変性の共通した病態なのかもしれません。
慢性炎症がアルツハイマー病の発症原因!
慢性炎症がパーキンソン病の病態を悪化させる
ALSの新薬が一つでも多く出ることを祈っています。
これは試されたことがあるのでしょうか?
ラジカットは発症から二年以内の軽症者とあります。
どうも飲み薬の効果は弱いようですね。
ラジカットが保険適応になってすぐに試しましたが、効果は体感する頬では無かったです。
今日の調子はいかがでしたか?
このところ調子が良いですね。
でも、眠気があったのでマスクをしてましたが...
そうですか。良いニュースです!
インタビュー(私はいかに難病ALSを克服したか) - YouTube
証言!わたしはいかに難病ALSを克服したか - YouTube
ALS進行押戻作戦146日目・1月20(土)
「私はいかに難病ALSを克服したか」というのはエドガー・ケイシーの療法ですが、調べてみると、肉体、精神、そして魂の協調がその人全体を癒し、身体のバランスを整える、という考え方がベースになっているようです。
進行性の難病や神経系のリハビリには湿電池を使うようです。
(カテゴリ別商品ラインナップ│トータルハーモニー エドガーケイシーが薦めた製品をアメリカよりお届けします。)
3か月(1セッション)分の溶液を含むALSの為のウェットセルに必要な器具
(カテゴリ別商品ランナップ│トータルハーモニー エドガーケイシーが薦めた製品をアメリカよりお届けします。)
考え方としては、タカダイオンやライフ治療器のように体内へ電気的な刺激を与えるもののようです。
ウエット・セル(湿電池)の使用方法│テンプルビューティフル
ウエット・セル(湿電池)は、金や銀、樟脳(カンフル)、鉄といった元素の固有の波動を体内に誘起する特殊な装置。
溶液は一度作りますと、一回30分の治療を15回ほど実施することができます。
15回使用しましたなら、新しく作りなおして下さい。
装置を使用する時に、通常の蓋をコイルの付いた蓋と取り替えます。
また、治療が終わりましたら、すぐにコイル付きの蓋を取り外し、コイルを水洗いして保管します。
もちろん、溶液ビンも蒸発を防ぐために、通常の蓋をしておきます。
背骨の調整やマッサージ、 あるいは心の持ち方を正すこと、食餌療法、体内浄化などがセットで指示されています。
ざっと目を通しましたが、あまりにも手間がかかるので、***君には向いていないと思います。
頭部を切断して別人の体に移植する頭移植手術(脊髄性筋委縮症)
(頭部を切断して別人の体に移植する頭移植手術(日常損傷病学)
こういうモノも見つけましたが・・うーん。何というかハードルが高すぎますね。(笑)
ごしんじょう療法の貴峰道:ALS(筋委縮性側索硬化症)
痛み、がん、難病治療-ごしんじょう療法の貴峰道:コラム
痛み止め~病気改善にごしんじょう療法 | 強健ラボ
痛み、アレルギー、がん、パーキンソン氏病、ALS、難病など、さまざまな病に効果をあらわせると施術者は言います。
痛い箇所や、患部には、プラス電子がうじゃうじゃ凝縮するように存在します。
そのプラス電子を金の棒で擦ることにより空気中に放電しているように思います。
開発者は、「邪気」「過剰な電気エネルギー」と言っていまますが、プラス電子ですね。
これを強制的に排除することで、瀕死のミトコンドリアが復活するのだと思います。
マイナスイオン化して直すと言うことのようですが、だったらタカダイオンの方が効果がある気がします。
続く・・
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はっちさん、***さん こんにちは。
押し戻し作戦開始からずっと読ませて頂いております。
初日の記事に有ったこの部分、とても大事だと思います。
「病気が治ったあと、何をしたいのかという目的をハッキリ持つことが大事なのだという。」
ライフやタカダイオン、バイオマットなどなど外からの力と
***さんの心の力があれば千人力です。
病は気から
病は治った者勝ち、と言いますから。