M235i でも使った CODE PHANTOM。
車の様々な設定をコーディング、つまり変更することができる製品をアルピナにも設定。
購入したのは、六甲アイランドにある、BMWパーツ専門ショップスタディ神戸。
場所は、阪神高速湾岸線、六甲アイランド北ランプより約3分。
プラグを抜くときが、もの凄く堅かったのはM235i のときと同じ。(笑)
設定の詳細> CODE PHANTOM
まずはディライトを設定。
エンジンを掛けただけで、ヘッドライトがイカリング状にかなり明るく点灯するようになる。
アルピナでもM235i と同じで、リモコンキーでロックを掛けるとき、しばらくしてからもう一度ロックボタンを押さないと、ミラーを畳むことができない。
「ドアミラー格納」を0秒に設定すると、リモコンキーでロックを掛けると同時に、ミラーも自動で畳まれるようになる。
ウィンド Washer を作動させると、ヘッドライトも同時に洗浄するのだが、このときに盛大に液が飛び散り、ボンネットがビショ濡れになる。
夜間に雨上がりで、アウトバーンで連続高速走行をするときは、ヘッドライトも同時に洗うという機能は便利だろう。
だが神戸だとそういった状況は皆無。
なので、ヘッドライトは洗浄してくれない方がいいのだ。
今回特に変更したのは、ワンタッチターンシグナル。
ウィンカーレバーをチョンと動作させると何度点滅させるのかを設定できる項目だが、通常は3回がデフォルトだ。
今回は5回に設定。
GPS連動時計補正も便利な機能だ。
さらに、シートベルトのバックルを差し込むまで鳴り続ける警告音を、運転席と助手席ともに鳴らなくする。
こうしたたぐいの設定もできるのは、使い勝手が良くなるので、実にありがたい。
一項目の設定だけでも、ショップへ頼むと、2万くらいはかかるからね。
これなら何度でも設定変更が可能だ。
終わると、トリップメーター、日付、時刻などがリセットされてしまうので再設定が必要。
それと車側での設定をジョグダイアルで選択し、調整しなければならない項目もあるので注意が必要だ。
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