早いもので師走に入って、すでに1週間が過ぎてしまった。
ということは、今月はあと3週間。
というわけで、今のうちに今年を振り返ってみようかと。
これからバタバタと気ぜわしくなるからね。(笑)
こういう時に役に立つのが過去ログ。
去年の12月をザッと振り返ると・・
そういえばこういうことがあったよなあ・・と走馬燈のように記憶が蘇る。
2017年になっての、リスクについて考えてみたなどは、今読んでも納得。
今年がどういう一年だったのか。
なんてことは、その日の生活に追われていると、考えることはないのが普通だ。
だからこそ、こういう時間が必要になるわけだ。
俺の場合、来年からの10年間をどう過ごすのか?
今年は、その準備期間だった。
望ましくない展開を避ける
これは何事においても、基本となる考え方だ。
具体的には加齢による幸福度の低下をどう防ぐのか?
大事なことは消極的な対処ではなく、積極的に幸福度を右上がりにするにはどうすればいいのか。
という攻めの姿勢だ。
こうした視点は大事。
肉体と精神力が落ちていると、出来なくなるからね。
今年5月に96歳の父はいわゆる老人ホームへ転居。
つい先日もチビと娘を連れて顔を見に行ってきたが幸せそうな顔色だった。
一家の長としての仕事は、まず家族が幸せかどうかについて気を配り、それを実現することではないだろうか。
それを実現させるための最優先課題は、経済力と健康面をまず向上させることだ。
どちらも一朝一夕に効果が出るものではないだけに、計画が必要になる。
もちろん家族の協力を得るための根回しは必須条件だ。
人それぞれの事情があるため、具体的なことを一括りにしては書けないが、まあそういうことだ。(笑)
わかりやすく言えば、今の考え方が一年後の自分の未来を決めるのだ。
周りを見渡すだけで、一年前の自分の考え方の総括がどういうものかは、一目瞭然でわかるはず。
その結果を人のせいにしたくなる、あるいはそういうものを見たくない、考えたくないという人は少なくない。
だがそういう人ほど、こうした思考が、すっぽり抜け落ちていることが多い。
いつまでも逃げているわけにはゆかないのだ。
早かれ遅かれ直面する問題から逃げる人は、決して幸せになれない。
宇宙の法則なのだからね。(笑)
みなさん、良い週末を!!
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