それなりの数を作ったUSO800 シール。
で、その使い道は?
というわけで、早速車に貼ってテスト。
フロントはここと、チンスポイラーの裏にもう一枚。
つまり前へ4枚。
リアはここに一枚。
合計で左右2枚
サイドはドアの切り欠きの下に貼ってみた。
サイドはドアの切り欠きの下あたりに一枚。
というわけでボディに合計8枚。
車が一番効果がわかりやすいからね。
あとボンネットを開けて吸気系の流れに沿った向きで数枚。
フロントのストラットタワーへ縦位置に左右一枚ずつ。
ここだけは矢印が両方向へ向くように2枚セットで貼ってある。
二枚 ✕ 左右 で合計4枚
さて効果のほどは?
まず、路面の荒さが気にならなくなる。
たとえばコンクリートに細かい皺が入ったような路面になると、タイアの踏面からは「ざらついた」感じが伝わってくるわけだ。
これが見事にマイルドになる。
うーん。
気のせいか?(笑)
と一瞬思ったが、そうではない。
M235i はシトロエンC6とは違って、スポーツ車独特の、路面のデコボコを踏み潰す感じがベースの味だ。
それが全体にマイルドなテイストになるのだ。
あたかもタイアと路面の間に、フェルトを挟んだかのように乗り心地が向上する。
ドイツ流にガシガシと踏み固め、高性能ダンパーでフラットにいなす、という方向に、フランス味がミックするわけだ。
まさにシトロエンテイストがトッピングされたかのような変化だ。
そして高速道路では高速コーナーを抜けると、その独特の旋回味に驚いた。
サスがいい仕事をした結果として車体が安定するというのとは、根本的な何かがが違う気がする。
自分のいる「空間自体」が安定するといえばいいだろうか。
浮遊した状態で滑らかに移動するといった方が、わかりやすいだろう。
だからといって不安定になるとか、浮き上がるという、いわゆるネガな要素を感じないのだ。
だから旋回速度が上がっても、ロール感がないという不思議さ。
なので、運転がうまくなったような気になるのだ。
SEV+テスラパープルプレートでかなり高い水準にあったシャーシー性能が、これだけ違ってくると・・
うーん。
思い込みのせいだろうか?
貼った当日だけのインプレッションなので、一寝してリセットしてから、改めてレポートしたい。(笑)
空間エネルギー研究家・岩崎士郎氏、物理学者・保江邦夫博士が・・
保江邦夫博士がうまい表現をしている。
そうそうこの感覚なんだよね。
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