「大阪で炭水化物を多食したら」という人体実験メールをご紹介。 ネタ元
成り行きの?人体実験?を施行した結果です。
日常としてはスーパー糖質制限で一日1~2食を続けていてたまの会食でスタンダードになることもあります。
一日当たり平均睡眠時間は、ここ数年5時間程度です。
先週祝日がありましたので友人達と大阪へ行ってきました。
木金土と、粉もん文化も相俟って糖質にどっぷりと浸りました。
お好み焼き、うどん、たこ焼き、そばめし、丼物等など隙のない糖質まみれです。
何年ぶりなのでしょうか。
同行者が何人もいる中で拒否していたら話にならないので,頭では躊躇しつつも割り切って食べ続けてみました。
実施中は、アルコール大量摂取でも二日酔いにはならず、それほど気になる変化もなかったのですが,帰京した土曜日から日曜日そして月曜日朝まで何も食べられずにトイレ以外、ほぼ寝つづけてしまいました。
何をする気力もなかったです。アルコール欲さえも!!
身体(主に神経、血管、腸管?)のメンテナンスに時間を要したということでしょうか。
その身体が欲する絶食のおかげか、月曜昼の現在は何事もなかったかのように,通常生活に戻ることができています。
糖質まみれの生活だった頃は、こういう体調の中で"普通に"生活していたのかなぁ、と感慨に耽ってました。
どうやら元に戻ることは可能なようですので、興味の有る方はお試しあれ!
ある意味、別の旅行ができるようです。
最近はテレビでも糖質やインシュリンについて言及される番組が増えている。
なによりだ。
じゃあ「インシュリンを急上昇させる食物は?」
というと、糖分が多い食べ物を連想するのではないだろうか。
甘いものといえばケーキ・キャンデイ・アイスクリーム・蜂蜜・クッキーなどがある。
このような食べ物は血糖値を急上昇させ、体内にインシュリン反応を引き起こすわけだ。
だが、それよりさらに速く血糖値を上げてしまう食品は何か、ご存じだろうか?
小麦だ。
全粒小麦でさえも例外ではない。
小麦が肉体をむしばむのだ。
その小麦を含む代表的な食べ物は、「食べると幸せな気分になる」という人が多いパンなのだ。
だがパンは、あなたをあたかも麻薬中毒患者のように、やめられなくする「絶大な効果」のある食べ物なのだ。
このような高炭水化物の食べ物を口に入れるとどうなるか?
スッキリしていた脳内にあたかも霧が発生するように、「もやってくる」のだ。
いわゆる見通しが悪くなるのだ。
言い換えると、いわゆる集中力が低下してゆくことになる。
毎日の生活で大事なことは、血糖値を一日中安定したレベルに保つことだ。
そのためには血糖値を急上昇させるものを含まない食事を続ける事が大事。
インシュリンつまりグルコースを調整するホルモンを乱高下させる食べ物を排除すればいいわけだ。
そうすることで食べ物が原因となっていた日中の気分のアップダウンはなくなってゆく。
やたら食欲が出たり食べすぎたり、という糖分中毒症状に陥ることがなくなるのだ。
安定した血糖値を保つことで肉体が脂肪(グルコースが多すぎたときに増える代物)を蓄積しなくなるのだ。
そうすることで狂つたような食欲やジャンクフードやパンに対する飢えとは、おさらばだ。
そのためには2週間でいいから、とにかく糖質のもを避けて生活してみることだ。
一生のうち14日間だけやめるだけでいいのだ。
どういう気分になるかを試してみて損はないはず。
そして、15日目に大好きだったパンを食べてみればいい。
目から鱗が落ちるはず。
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