先週末に引き続き、今週末も台風。
確か23号だったかな?
選挙が終わっても、政策なき戦いの後では虚しさが募るばかり。(笑)
やはり自分の身は自分で守らなければ、という思いを抱かせる日本の政治。
とはいえ現実は、厳しいのは皆さんもよくご存じの通り。(笑)
日本の平成27年度(2015年)の平均年収は420万円だという。
「ユニクロ潜入一年」ジャーナリスト横田増生さんに聞く 柳井社長は「全能の神」
などというレポートがあるが、NHKの記者までもが残業過多で過労死をする日本。
経済的な自立を他人に頼らざるをえないシステムに組み込まれるとどうなるのか?
想像力が欠如すると、安易な選択にならざるを得なくなるわけだ。
というわけで経済的な自立を目指している50歳の彼は、なかなかいい感じ。
本日のまとめ
「エントリー初期段階のプルバックによる損切りに耐えつつトータルで500ドル以上のプラスになるように数字をまとめる」という本日の目標は達成できている。
どちらかというと十分なゲインを狙ってホールドし続けるうちに値が失速して急速に利幅が萎んだり、評価損を耐えていると突然アゲインストの方向への値動きが加速し大きい損切りを甘受しなければならなかったりして全トレード終了後の帳尻が振るわないことが多く、それならばホールド時間の短縮によるそれ以降の期待利益の喪失のデメリットがあったとしても目の前の実現利益を取るという姿勢になっている。
とはいえ、本日は+1000ドル超が狙えた銘柄が2つあり、損切りを早めた為にその後の展開でプラスに持って行けた銘柄も散見されただけになんとももどかしいトレード内容だった。
フィボナッチやレンジアベレージ、移動平均線などのガイドラインに対して自分が脱出しようとするプライスの妥当性まだ理解できておらず、「これくらいの評価損益金額だからもう脱出かな」という直感に頼ったトレードをしているため、利確にしろ損切りにしろ第三者に対してその脱出の根拠を説明できない現在の状況が伸び悩みの一因と思う。
33分直後の売買執行スピードは始めた当初に比べれば良好。
執行は良いがチャートの展開がまだスピーディーにいかず30秒チャートをタイムリーに開けて併用することにまだ慣れない。理屈では分かるが10個のお手玉を高速でグルグルさせるが如く的確に廻すのが難しい。
この手法での最新の成績はこちら > QMALL・先週のパフォーマンス
一日の平均利益は1440ドル・1週間では7200ドル・月収2万8800ドル。
年収34万5600ドル。(為替レート110円だと3800万円強)
その半分しか獲れなくても1900万円強!
日本にこういうチャレンジャーが少ないのは、サラリーマン社会だからか?
アメリカの株式市場は、相変わらず強い。
ナスダック総合指数の月足チャート
トレンドはハイバンドに沿って非常に強い。
ナスダック総合指数の週足チャート
日足チャート
FX自動売買ロボットはのオズ3号は現時点で+720ドルほどのゲイン。
なので月額120ドル平均のゲイン。
年率換算だと14.4%の利回りになるわけだ。
投信の平均利回りで書いているように三菱東京UFJの定期で最高のスーパー定期の利回りは、0.01%。
なので、銀行へ預ける場合の1440倍の利回りだ。
縦線から右側の期間でのパフォーマンスになるわけだが、パニックは起こらずの地合い。
赤い移動平均線より上で、安定して終始している。
縦線から左側のようなパニックが起こらないと、ゲインは上がらないプログラムだからね。
自分では何もせずに儲けようというわけだから、まあこんなものだろう。(笑)
良い週末を!
コメントする