理研プロジェクトの、WEBサイトは膨大な情報が掲載されている。
そのため、うっかり見過ごしてしまっていたことがあったのだった(泣)
何を隠そう今回横浜へ行った目的は、タカダイオンの社長との面談を兼ねての出張治療だったのだ。
『理研』の歩みといういわゆる会社概要を見ると・・
その他
パーキンソン病1名(落語家の師匠)、筋萎縮性索硬化症(ALS)3名の治療及び、繊維筋痛症1名の無料治療を行うなど、難病の治療にも取り組み、症状の改善に効果を得る。
という記述を発見。
そして何よりも驚いたのは、社長自らが治療をされているという点だった。
というわけで、驚きのレポートをお届けします。
約3年前の記事だ・・
タカダイオン(負電荷負荷)による 筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する改善への期待
これを目標に、67年以上に亘りタカダイオンによる電子負荷の臨床を続けてこられた広藤先生の意志を引き継ぎ、どんな病気であっても、「必ず改善できる」と信じ、多くの治療を行っています。
40年前、広藤先生が伊豆逓信病院に勤務されていた頃、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんに治療と併用してタカダイオンによる電子負荷療法を行ったところ、治癒したという事例があります。
◆平成27年12月現在で、施術実績は146,000件を超えています。この中には、難病の方も含まれています。
理研メディカルでは、1990年から現在までに38人の患者さんの施術を行いました。其のうち6人の患者さんが普通の生活をしております。また、現在も8人の方が施術中です。長崎、岡山、東京、島根、千葉の方は非常に改善されております。また、福岡、北海道、静岡の方は改善が遅効です。
活性酸素は誰でも発生します。人間が呼吸するうち約2%が活性酸素に変わると言われています。また、ストレスや食品添加物の多い食生活、飲酒、喫煙などでこの割合は大きく変わります。分かりやすい活性酸素の影響は、肌のシミです。
他にも活性酸素は肝臓に負担をかけるため、疲れやすい、やる気が起きないと言った倦怠感に繋がります。 そして一番の悪事は血管への影響です。
2007年から2012年の時点ですでにトータルの施術件数は35,000件を達成。
一年で5800件つまり一日平均で24人を治療されていることになる。
効果があるからこその施術件数ではないだろうか。
そしてALS患者の治療は200件近いという。
私が理研プロジェクトに行った時にちょうど初代厚生労働大臣の坂口力さんが娘さんの治療に来ていて、坂口さんと少し話しをしました。彼曰く、この機器を保険適用になれるように今動いているとのことでした。最後に坂口さんと握手をして「頑張ってALS治してください」と言われました。
という記事に記述があり・・そこから検索をかけてみると・・
(2017.02.18記)初代厚生労働大臣 坂口 力
私は高田博士の理論に共鳴し、機器を使用している1人でありますが、電子が体内に入っていく自覚的反応がないため、物足りない感じを受けないでもありません。しかし、睡眠が充分得られる事、自律神経のバランスが崩れることによって起こる諸症状が快復する結果から見て、理論に一致した効果が得られているものと理解しています。
活性酸素が取り払われるとか、ミトコンドリアの活性化などは測定する方法がないため、確信を持って確かめるということは出来ません。しかし、最近周辺の人がインフルエンザに羅患し、地下鉄でも咳をする人に遭遇しますが、幸いにして最近発病したことはありません。これは免疫力がアップしたものと考えられます。免疫のNK細胞やT細胞が増加していることは確かめています。
ガン以外の病気でも、現在の医学では治療が難しいALS(筋萎縮性側索硬化症)や認知症、パーキンソン病などの特筆すべき快復例があると書かれています。これらが事実ならば、現在の西洋医学を超えるものであり、しかも、全く副作用の存在しない治療法であるだけに、国を挙げて研究に着手すべきです。
と初代厚生労働大臣の坂口さんが、書かれている記事を発見。
これがきっかけで、連絡を取りALSの友人への出張治療をお願いしたというわけだ。
今回は一泊で往復で書いたが、出張治療の前日に、理研プロジェクト直営の理研整骨院を訪問。
実際に施術を受てきたのだったが、これが凄かった。
実はタカダイオンには通常の使い方ではない、独特の使用法があったのだ!
口外しないことを条件で、その一部始終を教えていただいたうえ、翌日には実際に友人が入院しているホスピスでその施術の一部始終を見ることができたのだった。
というわけで、残念ながらここでは具体的なことは書けないのだが・・
ただし理研整骨院で予約をすれば、その施術を誰でもが受けることができるのだ。
何よりも凄かったのが治療当日、野中社長が友人の顔を見るなりクチにされた言葉だった。
顔色が凄くいい!病気の人の顔色じゃない!
またとない機会だったので、友人のOSAも同席してもらったのだが・・
この一言は、彼も含め何よりも勇気づけられる一言だった。
オーマイガッ!!
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