オフィス(書斎)で使っていたファンソニックというボディソニック用アンプがご臨終。
長年活躍してくれたファンソニックアンプ。
調べると販売中止になっていた・・
メーカーに問い合わせするが、なしのつぶて。
仕方ないので、アンプとローパスフィルターを組み合わせて自作してみた。
まあ自作と言うほどでもないけどね。(笑)
ローパスフィルター【基板完成品】+電源セット WP-903LPF+ADP
共立エレショップAセレクトが販売・アマゾンで5022円
RCA 分岐 アダプタ ペア 1→2分配 金メッキ 変換 ショートタイプ
アマゾンで756円
このアクリル部分は自分で組み立てる。
まあこの程度なら誰でもできるからね。^^V
XONE:92からのBOOTH出力信号(ボリューム可変)をローパスフィルターへ。
すると100HZ以上をカットして低音信号だけになる。
その信号を SMSL SA-50 デジタルアンプ 50Wx2 T-AMP 高品質HIFI(ブラック)へ。
その出力をボディソニック用振動ユニットへ、という流れだ。
完成したセットで聴きながらこれを書いているが、ボディソニックはイイ!
何よりも低域の臨場感が圧倒的なリアリティーを持つようになる。
なのに、アンプとスピーカーを組み合わせたシステムがないというのが不思議。
上海問屋で、振動ユニット(50W)は買えるからのでいいんだけどね・・
ドスパラ、重低音を振動で伝える「ボディソニックトランスデューサ」
これは安いけど、20Wなので迫力はどうなんだろう・・
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