先日 Creators Update という、数回の再起動を伴う大規模なアップデートが行われたのだが・・
そのあと iTunes が起動しなくなってしまった。
iTunes をアンインストールし、インストールし直してもダメ。
というわけで、システムのタムラッチへスカイプして助けを求めると・・すぐに原因を発見してくれた。
詳細は Windows10でiTunesが起動できない...再び に書いてあるのと全く同じ。
BTTray.exe を削除すればOKだという。
なので Bluetooth というショートカットを削除して再起動。
iTunes はあっけなく立ち上がった。
さすがのタムラッチ。
Creators Updateというのは、7月28日(金)頃から順次Windows10へ適用されているという。
Windows10は"最後のクライアントOS"と呼ばれているらしい。
Microsoft社が提唱する"Windows as a Service(WaaS)"という考え方で、今後は修正プログラムや追加機能が提供されWindows10自身が進化をし続けるという。
アップデートではMicrosoftが利用しているPCからデバイス、ドライバーのバージョンなどを収集。
Creators Updateを適用すると問題があると判断されたデバイスやドライバーがある場合はCreators Updateの適用対象から除外するという。
今回筆者のPCは問題ないと判断されたわけだ。
だけど、問題が出てしまい、現在 PC ではBluetooth が使えない状態となっている。
デスクトップPCでは使わないからいいんだけどね。(笑)
という顛末で無事 iTunes が起動するようになりメデタシメデタシ。
おまけ
Windows 10 Creators Update の新機能
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