「着こなし」は「公衆衛生」と「一通りのマナー」「姿勢」「髪」が標準に達しているからこそはじめて光り輝くもの。
この優先順位が滅茶苦茶になっている人をたまに見かける。
「クチャラー(食べ物を食べるときにクチャクチャいう)だが、ファッションにはとても気をつかっている人」とか、「常に貧乏ゆすりをするが、(以下同文)」とか。
これは、ママが娘に対しては厳しくしつけたものの、息子はわんぱくでもいい、たくましく育ってほしいの教育方針だったからだと思われる。
女の子がしていてみっともないことは、男の子がしていても成人男性がしていてもみっともないものだ。
先天的な要因によるにおいだったら、(程度はありますが)大人は寛容。
他人に殺意を抱かせる体臭とは、「やれば子供でも防げることを、していないがために発生するにおい」。
強烈な口臭の持ち主が「このスーツ、オーダーなんだ」と話しているのを聞いたら、とりあえずしゃべらないでほしいと思うはず。
「毎日風呂に入り、歯を磨く」ことこそが低コストで時間もかからず健康にもよく、かつ最高のビジネスファッションのにおい対策。
校内での部活動あるいは選択教科としての活動と、地域での校外活動の役割分担ができている。
校内活動が全てをカバーすることはしないという考え方。
「個人のスキル向上」の部分は、個人教授つまり民間に委ねられている。
部員個人の技術向上のために顧問教諭が長時間の指導をしたり、指導スキルの訓練を受けていない上級生が無理に教えたりということがない。
オーケストラなどの場合は、演奏会における席次は完全実力主義になっていて、個々人の演奏をビデオに撮って顧問に送り、顧問はその仕上がり具合を見て席次を決めるというようなことも行われている。
民間消費支出に占めるカード決済の比率は、アメリカで40%、イギリスやスウェーデンでは50%を超えているのに対し、日本は16%未満。
日本は今、現金からクレジットカードへ移行しようとしているわけですが、欧米の場合、その間に小切手(パーソナル・チェック)がありました。カードに移る前に現金からの脱却を体験しているわけです。小切手は現金よりもカードに近く、したがってカード移行のスタートが早かったと言えます。
クレジットカードの歴史は欧米でスタートしたため、最先端も必ず欧米からやって来ます。
問題は、トランプ大統領が、細かいことはどうでもいいから公約に掲げた「廃止(リピール)」を実現すれば政治的成果になるという、柔軟というか無定見な姿勢を取っていること。
ホワイトハウスからの「リークは厳しく取り締まる」一方で、大統領などによるツイッターでの政策・政見の発信は積極的に進めると言明しています。そのツイッターでは、大統領が「統合参謀本部とのすり合わせ」もなく、唐突にトランスジェンダー兵士の入隊禁止を発表。政界もペンタゴンも混乱に陥っているのが現状。
一貫性のなさが顕著。
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