花隈鈴江では、再訪で撮影したショットと１回目に撮った写真が混在している。
というのは、１回目の時はズームレンズしか持って行ってなかったからだ。
こういうときは、上の写真の一部を切り出して、下のようにすれば一石二鳥。
ＳＯＮＹ α7R II ＋ FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
一応は使えるショットだ。
だが、下のマクロレンズで撮影した写真と比べるとねえ・・（笑）
SEL30M35・E 30mm F3.5 Macro これはマクロレンズで撮影。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240レンズの最短撮影距離は 0.5m-0.8m
５０センチというと、立ち上がって撮る必要があるわけだ。
さらにピントが合っているかどうかが、わかりにくいという欠点がある。
下は上の写真を切り出したもの。
切り取ってみると、ピントが合っていなかった・・（笑）
５０センチ以下の距離のため、ピントが合わなかった可能性が高い。
もう少し遠くから撮ればよかったのだ。
マクロレンズで撮ったショットのピントはＯＫ。
このカメラの総画素数は約4360万画素で、普通のデジタル一眼のざっと約２倍の画素数だ。
そのため、ズームレンズで撮影したショットは切り出すことが可能になる。
だが、マクロレンズ代わりに横着しようとすると、気をつけなければならないことがある。
それはピントをシビアに注意しながら撮らなければならないという点だ。
ＳＯＮＹ α7R II ＋ SEL30M35・E 30mm F3.5 Macro
iPhone6Plus で撮影
だが本来は、目的に合ったレンズを使うのが筋。
というオチで締めさせていただきます。（笑）
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