BRTIは(CME)シカゴ・マーカンタイル取引所 のスポット価格指数
CFビットコイン・リアルタイム指数の現在の日足チャート
ビットコイントレードの魅力では、まず日足の大きなトレンドを見る。
そしてその日足のトレンド方向へ、3分や30秒足でトレードをするという、方法ご紹介しました。
6月30日の午後9時前の時間帯でしたね。
ここで使っているBRTIは CFビットコイン・リアルタイム指数
(CME)シカゴ・マーカンタイル取引所 のスポット価格指数
つまり、ベンチマークとして使える信頼性があるチャートを使って説明します。
では現在の日足はどうなっているのか?
というと・・
30日の陰線の後は陽線・陽線そして現在陰線。
というように赤い20MAの際で、トレンドがハッキリしないわけです。
こういうときはイントラデイの手法を応用します。
クアトロセットアップの時に登場した15分足を使うわけです。
移動平均線を複数使用するときは、大体1:5位の割合で使う。
これは基礎セミナーで説明している基本的なルールですね。
チャートの場合もイントラデイでは3分足と15分足では1:5の割合の組み合わせで使います。
15分足チャートの3日の午後8時半前あたり。
ナスダックマーケットが始まる前に、一稼ぎ出来る時間帯です。(笑)
ダウントレンドラインが崩壊して20MAを上抜いてきたあたりで買いです。
下は3分チャート。
+34.48ドル。
最大20倍のレバレッジが効くので、必要な資金は125ドル。
レート110円で計算すると1万4千円弱の資金です。
20時24分にロングで21時51分に手仕舞いなので、所要時間は1時間半。
つまり1万4千円弱の元手で、利益は34.48ドルなので3700円ほどの利益。
1万4千円の5倍にあたる7万円の資金だと、1万8千500円の利益。
これは3日の朝8時48分という時間帯。
上の3分足でのトレンドを見て、下の30秒足でエントリー。
所要時間は10分。
126ドルつまり1万4千円弱の元手。
利益は12.18ドルなので1340円弱ほどの利益。
1万4千円の5倍にあたる7万円の資金だと、6700円ほどの利益。
これだけ少ない資金でできるというのは、大きな魅力ではないでしょうか。
狙う時間帯は朝と午後の8時半頃。
朝は日本株マーケットが始まる前。
夜は米国ナスダックマーケットが始まる前。
このように狙う時間帯もポイントとなります。
というわけで、このシリーズは続きます。
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