ビットコイントレードの時間帯

コメント(0)

BRTIは(CME)シカゴ・マーカンタイル取引所スポット価格指数

bitcoin0707D.gif

CFビットコイン・リアルタイム指数の現在の日足チャート

 

 

ビットコイントレードの魅力では、まず日足の大きなトレンドを見る

そしてその日足のトレンド方向へ、3分や30秒足でトレードをするという、方法ご紹介しました。

6月30日の午後9時前の時間帯でしたね。

 

ここで使っているBRTIは CFビットコイン・リアルタイム指数

(CME)シカゴ・マーカンタイル取引所スポット価格指数

つまり、ベンチマークとして使える信頼性があるチャートを使って説明します。

 

では現在の日足はどうなっているのか?

というと・・

bitcoin0707D.gif

30日の陰線の後は陽線・陽線そして現在陰線。

というように赤い20MAの際で、トレンドがハッキリしないわけです。

 

こういうときはイントラデイの手法を応用します。

クアトロセットアップの時に登場した15分足を使うわけです。

 

移動平均線を複数使用するときは、大体1:5位の割合で使う。

これは基礎セミナーで説明している基本的なルールですね。

 

チャートの場合もイントラデイでは3分足と15分足では1:5の割合の組み合わせで使います。

 

bitcoin0703-15.gif

15分足チャートの3日の午後8時半前あたり。

 

ナスダックマーケットが始まる前に、一稼ぎ出来る時間帯です。(笑)

ダウントレンドラインが崩壊して20MAを上抜いてきたあたりで買いです。

 

下は3分チャート。

bitcoin0703-3-2.gif

+34.48ドル。

 

最大20倍のレバレッジが効くので、必要な資金は125ドル。

レート110円で計算すると1万4千円弱の資金です。

 

20時24分にロングで21時51分に手仕舞いなので、所要時間は1時間半

つまり1万4千円弱の元手で、利益は34.48ドルなので3700円ほどの利益。

1万4千円の5倍にあたる7万円の資金だと、1万8千500円の利益。

   

bitcoin0703-3.gif

これは3日の朝8時48分という時間帯。

上の3分足でのトレンドを見て、下の30秒足でエントリー

bitcoin0703-30.gif

所要時間は10分。

126ドルつまり1万4千円弱の元手。

利益は12.18ドルなので1340円弱ほどの利益。

1万4千円の5倍にあたる7万円の資金だと、6700円ほどの利益。

   

これだけ少ない資金でできるというのは、大きな魅力ではないでしょうか。

狙う時間帯は朝と午後の8時半頃。

 

朝は日本株マーケットが始まる前

夜は米国ナスダックマーケットが始まる前

  

このように狙う時間帯もポイントとなります。

というわけで、このシリーズは続きます。

   

 

コメントする

2017年7月

« 前月 翌月 »
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

2017年7月

月別アーカイブ