最近「カラオケ」というカテゴリーを追加した。
この記事はその第2弾。
ではなぜ、このカテゴリーを作ったのか?
ウチの犬のトリミングをお願いしていた女性が、25年間のペットショップでの生活から決別。
2年間カラオケを習ってから、三宮で、カラオケバーを始められたのだ。
カミサンと彼女とは「犬」つながり。
彼女はパッと見が「小柳ルミ子」似。
なので、彼女と合うのが楽しみで通う客も、少なからずいるようだ。
先日男性の演歌歌手とレコーディングをしたという。
確かにどの曲を歌ってもさすがのレベル。
素人としては、抜群にうまい。
では何故プロではないのか?
まず曲が作れない。
そして年齢的な制約に加え、声にこれといった特徴がないのだ。
売れる曲を作って貰うためには、ウデのいい作曲家と売る気のあるプロダクションが必要。
そのため、ある程度の年齢になると、特に自分で曲が書けないとダメ。
とはいっても、作曲は一種の才能だ。
練習したからといって、キャッチーな曲を書けるようにはならない。
歌手の世界の難しさは、まさにここにあるわけだ。
話がそれたが、こういういきさつで、カミサンが彼女が習っていた先生のところへ、月イチくらいでレッスンに通い始めたのだ。
オーマイガッ!
大声を出すのは、ストレンスの発散という面でもよく効くからね。(笑)
それと人前で歌う機会がある、というのも大事な点だ。
いくら素敵なドレスを買っても、着てゆくところがなければ意味が無いわけだからね。
というわけで、最近カミサンの同伴で、その店へ行くようになったというわけだ。
それがきっかけで、少しは声を出してみるかな・・ということで、これを書いている。
ネットで探すと・・
【歌が上手くなる方法!!】カラオケ上達への道!!【基礎編~テクニック編】
などといったコンテンツもあるが、このコラムではひと味違ったものを書ければと考えている。
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