10日の朝5時半現在では25ドル弱の含み損。
これを見ても 「GBPUSD」つまりポンド・ドルだけでポジションを取っています。
今までの8種類の通貨単位を絞り込み、ポンド・ドルに一本化して本当に大丈夫なのか?
というわけで今回はその理由を探ってみようというわけです。
この理由については、オズ側から「この方がパフォーマンスがよい」とコメントされています。
では今までのオズ2号君の履歴から主要通貨を見てみましょう。
縦線は筆者が勝手に引いたラインです。
つまりアップトレンドになったタイミングがわかるようにしたわけです。
ドル円
ユーロドル
ポンドドル
こうして見ると、3つとも似たようなトレンドを示しています。
だったら、どれか一つだけでトレードすればいいんじゃないの?
というのが、一つの通貨単位に絞り込んだ理由ではないか。
とこれは筆者の独断ですが、そう睨んでいます。
で、ここにもう一つ材料があります。
さる筋から特別に見せていただいた、オズ3号による2016年一年間の成績です。
6千ドルという資金でのストラテジー・テスト・リポート。
2016年1月1日から2017年1月1日まで。
ボカしてあるのは成績が悪いからではなく、良いから。
オズ側は、月間のパフォーマンスを5%から15%と予測しています。
というわけで、これをまんま見せてしまうと、皆さん期待されるわけです。
すると実際にこれより悪かった場合、「何だこんなモノか」という心理状態になるわけです。
ということは年間だと、口座の資金は60%から180%で回ることになります。
ですがこのテストでの成績は、このレンジを上回っているのです。
なのでオズ側は、月間のパフォーマンスを5%から15%と予測しているのでしょう。
控えめですなあ・・(笑)
という理由で、成績は神のみぞ知る。
ま、オレも知ってるわけですが。(笑)
という事情ですので、悪しからず。
下がすべてのトレードリスト。
暇な人は、時間は書いてあるので、すべて追っかければ成績が分かるかも。(笑)
一年間で642回のトレード。
なら、このトレードの成績を分析すれば、手口が分かるのではないか?
秋には、マニュアルでトレードできるモードが追加されるようですしね。
長くなったので次回へ続きます。
コメントする