米国ナスダックマーケット01(水) のトレードを例に挙げていますが・・
ではこれらのトレードのどこに原因があって勝てないのか?
まず WDC から・・
陰線4本目がこれだけナローレンジになっているのは明らかなサインです。
つまり典型的なローソク足フォーメーションなのです。
ということは、次のアタマか遅くとも赤い矢印の位置で、手仕舞いでしょう。
これも赤い四角で囲んであるところは陽線2本のフォーメーションです。
長い陽線は、普通のローソク足の長さの少なくとも2本分の長さがあります。
ということはローソク足3本フォーメーションと同じなのです。
なので、長い陽線の次のアタマで手仕舞いでしょう。
オフィシャルと比べ、選択に差がある事と利益確定の判断に、問題がありますね。
原因が何かは、まだわかっていません('-';)
上の2例の場合、原因はローソク足フォーメーションが見えていないという点が問題です。
これはマーケットが動いている最中に見えていないのか?
それともこうして終わったチャートを見ても、ローソク足フォーメーションが認識できていないのか?
まずこのどちらなのかという、いわゆる原因の切り分けが必要です。
ローソク足3本、あるいは4本の典型的なフォーメーションが来たら、その次の頭で逃げる。
これをワンクリックシミュレーションで出来ているのでしょうか。
これが認識できていないのであれば、安定した成績を残すのは無理でしょう。
実際のシミュレーションの訓練でも、マイナスが連続しています。
こうした基本が出来ていない状態で訓練を続けると、間違った方法を刷り込むことと同じことになります。
まずは、ワンクリックシミュレーションで、認識するチカラを身につけることです。
アドバイスありがとうございます。
基本のフォーメーションで脱出する練習に
しばらく集中して取り組んでみようと思います。