まずこの8種類のシステムのチャートをチェック。
2014年4月22日-2017年1月17日までの2年9ヶ月
2014年5月17日-2016年12月14日までの2年7ヶ月
2013年12月31日-2017年1月17日までの3年1ヶ月
2015年7月13日-2017年1月13日までの1年6ヶ月
2013年9月09日-2017年1月12日までの3年4ヶ月
2013年10月25日-2017年1月11日までの3年3ヶ月
2014年10月14日-2017年1月04日までの2年3ヶ月
2015年2月26日-2017年1月11日までの1年11ヶ月
実際に自分の資金を預けるとなると、デコボコの少ないチャートがいい。
なぜなら、デコボコが大きいと、始めるタイミングによって、成績が大きく左右されるからだ。
運が悪いと、資金投入後すぐにドローダウンを喰らってしまう。
下のチャートは OZEA-Real の前のバージョン。
デコボコが少なく直線に近い右上がりのチャートとなっている。
FX自動売買ロボットで詳細を解説。
2015年10月19日-2016年9月5日までの11ヶ月
つまり、いつからはじめようと、ドローダウンを喰らうことがないチャートだ。
コンスタントに利益を出せるロボットだということが分かる。
次にシステムのトレード回数を比較。
2年9ヶ月で1326トレード 40トレード/1ヶ月
2年7ヶ月で402トレード 13トレード/1ヶ月
3年1ヶ月で20875トレード 564トレード/1ヶ月
1年6ヶ月で3810トレード 212トレード/1ヶ月
3年4ヶ月8653トレード 216トレード/1ヶ月
3年3ヶ月で2358トレード 60トレード/1ヶ月
2年3ヶ月で1129トレード 42トレード/1ヶ月
1年11ヶ月で2179トレード 94トレード/1ヶ月
OZEA-Real
11ヶ月で3554トレード 323トレード/1ヶ月
こうして比較すると、トレード回数の多さはベスト8の第二位に該当する。
オズの自動売買ロボットシステムでは、手数料の70%が口座開設者へフィードバックされる。
トレード回数が多ければ多いほど、手数料収入も増えるわけだ。
穿った見方をすれば、こうした点も含め、実質的なパフォーマンスが高くなる仕組みになっているのではないだろうか。
だからといって成績が悪ければ話にならないわけだが・・
オズはデコボコが少なく直線に近い右上がりのチャート。
つまりいつ始めてもドローダウンがほとんどないチャートだ。
成績
FX自動売買ロボット停止中で書いたが、2016年11月22日から2016年末までの運用だと資金5千ドルで 289.42ドルの利益、つまり1万ドルなら 578.84ドル。
そして、2017年1月18日には+407.95ドルを出金。
これも資金5千ドルなので、1万ドルなら+815.9ドルの利益。
トータルでは、1万ドルの資金運用2ヶ月で +1394.74ドル。
一ヶ月平均8万円の利益になる。(ドル円レート115円で換算)
ただしこれは2月15日までの限定バージョンでのハナシ。
現在、LG3を39万円で買うと、ロボットが一台無料になるキャンペーンをやっているからだ。
運用資金が1万ドルだと115万円。
これに39万円の購入費用を足すと154万円。
154万円投資して、年間96万円の運用益なので、年利62%の運用益となる。
ナスダックでQM33をトレードをする場合、3万ドルは必要だろう。
なぜならマージン取引での最低資金は2万5千ドルだからだ。
もしこのオズのシステムで3万ドル(345万円)を運用すると、一ヶ月18万円弱の利益。
自動売買なので、勝手にトレードをしてくれての結果がこれだ。
しかも払った手数料(手数料は差し引かれて表示)の70%は、あとで戻って来るのだ。
こうした点を総合してトータルの性能を見ると、なかなかよく考えられたシステムではないだろうか。
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詳細を知りたい方は hatchアットマークdaytradenet.com へメールでお問い合わせください。
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