意思と情熱 で書いたシアトル在住のかっちゃんからのメールネタ日記。
QMALL Practice 01/15/2016 勝てないけど・・
意訳
これまでのところ良い一ヶ月だったし、損益の数字にも慣れてきた。
勝った日は確かに素晴らしいのだけれど、必ずしも数字がすべてではないということは知っておく必要があるね。
一貫した利益を出せるトレーダーになるためには、浮き沈みのいう経験も大事だ。
負けは普通ネガティブなものだけれど、でもトレードではプラスの意味を持つこともあるのだ。
ルールに従わず負けた場合は間違いだけれど、正しく負ければ、それは良い日だったということになるわけだ。
今日はその一つかもしれない。
完璧にできたわけじゃなく、改善の余地はあるけれど、ルールを守り損失を最小限に抑えているから、負けることでガッカリしているわけじゃない。
「オレは勝つぞ」と考えがちになって、フォーカスを失い始めるのは簡単なこと。
最近の私は 勝とうと努力している、といえばいいだろうか。
前に大きく負けたことがあるので、失うことをより恐れているかもしれない。
これを克服する唯一の方法は、負けるのもトレードの一部だと正直に思うことができるまで、訓練することだ。
負けるという「恐れ」がまだあるうちは、ルールを信頼し、練習を続けるしかないのだ!
忙しいだろうと、バナーを作って送ったら、その返事が・・
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ハッチさん
バナーありがとうございます!
スッキリした感じになってナイスです。:)
早速さしかえてみました。
ハッチさんの"きっかけ"は共感するところがあって今でも時々読むことがあります。
大した経験も学歴もない自分ですが、それなりに乗り越えてきたものはあるかもしれません。
そのせいもあって"何とかなるさ"と考えられるのかもです。
少しずつ時間があるときにトレードに至るまでのきっかけなどブログで書いていきたいと思います。
当分は英語になると思いますが、将来こちらで教える側になったら(気がはやいですが笑)きっと役立つと思ったのも理由です。
それでは!
Katsu
何とかなるさ、ケセラセラ。
これって大事。
だからといって、いい加減なことをやっていてはダメ。
まずポリシーと目標を掲げる。
これもまた大事であります。
出来るかできないかはまた別の話ですが。(笑)
たとえば、ブログでいえば「書きたい!」まではゆかなくても「書こう・書いてみよう」くらいの気分でアクションを起こせるかどうか。
すべての道は、ローマへ通じる・・っていうからね。
だけど自分にとってのローマがあって、そこへたどり着きたい、というのがある。
それが前提。
ただ、どの道を通るかは自由。
たとえば クイックマジック30分ギャッププレイ というトレード手法がある。
2014年の2月末あたりに書いたもので、最後にリンク集あり。
善点探しは意外に難しい?
この頃、最低3銘柄同時ホールドについて書いている・・
慣れれば、絶対にできるわけですし、慣れれば決して難しくはありません。
もし本当に3銘柄エントリーできる銘柄が、その時点でないのなら、そこはエントリーすべきポイントではないのです。
トレードは、シミュレーションができるのだから、いろんなことを怖がらずにやるべきなのですよ。
ほかのビジネスでは絶対にできない、もの凄く大きなアドバンテージなのですから。
これを利用しまくらないなんて、実に勿体ないじゃあないですか。
人生一回しかないのですから。
銘柄選択に確信を持てるだろうか?
最近はこの再エントリーをしないというメソッドにしているのだが・・
今回シリーズで書いている30分ギャッププレイでは、3分足の2本目でエントリーして利益を出すという目的でエントリーするわけだ。
そしてそのあと、3本目以降へのエントリーへと繋げてゆくということになるのだが・・
選択した銘柄が高い確率で勝てる銘柄なのだという確信を、彼自身がしっかり認識することができるようになれば、一気にゲインは伸びるだろう。
オープニング直後の成功率を上げるためのヒント
30分ギャッププレイが登場している・・
236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているか?
これをしっかり見ることです。
30分ギャッププレイ3パターンを比較
参考になることを書いてるねえ・・
1本目の長さが違う3銘柄の、利益幅を比べてみてください。
エントリー条件が見えてくるはず。
ある実験
2014年2月頃にはスカイプを使ったネットエイドをやっていました・・
というわけでスカイプを使ったネットエイドを通じて、例のプレイが誰でもできる実証実験が無事終了したというわけです。
このプレイの詳細な解説は、別に書きます。
意外に成功率は高い
米国株もどこで入ろうがかまわないをさらに検証。
クイックマジック系のプレイですね。
問題はエントリーが3分後だったりすると、エントリーまでの時間が、短いという点くらいでしょうか・・
米国株もどこで入ろうがかまわない
とはいっても、トレンド方向を間違えてはダメ。
でこういう方法も紹介している。
さて上の2銘柄を見ていると、あることに気がつくはず。
まず2本目のアタマで半分のポジションでエントリー。
3本目のアタマで残り半分のポジションでエントリー。
なんてことができるわけです。
トレードはどこで入ろうがかまわない
エントリー条件は、どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えること。
そして、3分足を2本待ってから。3本目のアタマでエントリー。
というものだが、ではそれ以外にエントリーできる条件はないのか?
というように、時には変わった視点でトレードを見ると、意外な事に気がついたりしてね。^^V