チャートと18並べているんですが、 まだ慣れないのでちゃんと見れない。
ごちゃごちゃしている感じ。
3分足チャートには、自動でフィボナッチも引けるようにダウロードもしたけどなんだかちゃんと見れない。
30秒足のチャートも並べているけど 瞬時に判断できない。
慣れかなー?!(ノ_<)
しばらくは、目が慣れるまで ちょっとたいへんかも?
どなたか チャートの並べ方教えてもらえませんか?
皆さん 独自で工夫なさっているんだと思いますが、良いアドバイスいただけたら幸いです。
タイムフレームの種類とチャートの数によって変わるのですが、18ということは?
ボトムスキャンには両サイド5銘柄ずつ表示されるので、3分足のチャートが10必要でしょう。
それに対して、30秒、あるいは1分チャートを併用するので、さらに10。
これで合計20。
10銘柄にはそれぞれ、どちらかのサイドに、執行用のデモトレーダーの画面を並べます。
3分足・1分足(30秒足)・デモトレーダー
と左右に並べて、しばらくマーケットを見ていれば、自然にどれがいいのかが決まるはずです。
あとは日足・15分足を好みに応じて配置。
といったところでしょうか。
よい銘柄を見逃さないレイアウトとは?でいくつかポイントを書いています。
3銘柄を同時ホールドしていると、どうしても切らなくてはならない銘柄が出てきます。
そのときに、スムースに、その時点で最良と思われる銘柄と入れ替えることができるかどうか。
途中まで見ていたのだけれど入れなかった。
見ていて入ろうと思ったのだけど、入れなかった。
というのは、銘柄を選択するためのシステムが機能していないということになります。
まず大事な点は、ロングサイド候補銘柄と、ショートサイド銘柄候補を明確に区別するということです。
私は20インチ縦置き3枚の左側はショートサイド銘柄で、真ん中はロングサイド銘柄を表示させています。
それぞれのディスプレイの一番上の行には5銘柄が表示できます。
その5銘柄のチャートというのは、それぞれのサイドのベスト5の銘柄が表示されているわけです。
たとえば上昇が止まってくると、ロングサイド銘柄が一斉に止まっても、モノともせずに上がり続ける銘柄があります。
そういう銘柄を切ってしまっては元も子もないわけです。
ですから一目瞭然で、マーケットの動きの傾向がわかるレイアウトというのは、同じサイドの銘柄が集まっていなければ、ならないわけです。
あなたのチャートレイアウトはそうなっているでしょうか?
一度タイプして表示したら、その位置を固定させ、動かさないという人がいます。
そうすると、よいパターンのチャートと、潜ってしまってしばらくはエントリーできないチャートが混在するわけです。
トランプゲームでいうところの、「神経衰弱」モードになるわけです。
目線が彷徨いながら、よい銘柄を探し回らなければならない、というのは集中力と、効率の点で全く無駄なことなのです。
ですから、そういう画面レイアウトは避けることです。
そのレイアウトで、一日平均1000ドル以上獲ることができるというのなら、慣れで使いこなせているわけですから、かまいません。
ですが、たぶんそういう人は居ないはず。
トレーディングでは、チェックシートをつけながら、執行画面に銘柄を打ち込んだり、次の銘柄を選択したりと、やるべきことが沢山あるのです。
ですから、それぞれのプロセスで、判断が一瞬でも迷うような場面があってはならないはずなのです。
ここで書いていることは、トレード手法によって変わる部分があります。
そしてよい銘柄順に並べ替えています。
一度打ち込んだ銘柄は、パターンによって、ウィンドウをドラッグし、並び替えます。
つまり最上段の横一行は、最もよいと思われる銘柄が並んでいる状態になるわけです。
その下の横一行は次に良いと思われる銘柄、というわけです。
これは、再エントリーをする場合のことですね。
現在のクイックマジックはQM33でもQMALLでも、固定して表示する方式の方がいいでしょう。
画像はここにあるくらいだったかなあ・・
おまけ
動画での解説 7年前・・
ゲインを伸ばす考え方とは?
どこを見るのか?
この頃はこういうことをやっていたんだなあ・・(笑)
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